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2006/02/28

中島ファラン一生、デンマークリーグ(1部)へ

中島 ファラン 一生 選手
Vejle Boldklub FC(デンマーク1部)に加入のお知らせ

このたび、昨シーズン当クラブに所属しておりました中島ファラン一生選手(21)の、Vejle Boldklub FC(デンマーク1部)への加入が決定いたしましたので、お知らせいたします

 名前ぐらいは聞いたことあるひと、いるんじゃないでしょうか?元ヴェルディユースで03年のプロ入り後は新潟に所属し、昨年、一昨年とシンガポールのALBIREX NIIGATA・SでプレーしていたFW中島ファラン一生。ちなみに出身はカナダですが、たしか日本人とイギリス人のハーフだったと思います(日本国籍のはず)。ちなみにちなみに、パリスという弟君もいたはず(はず、ばっかり)。。。

 その中島がこのたび、デンマークリーグのビエレというクラブに移籍が決まったということです。デンマークリーグといえば川口がいたノアシェランぐらいしか浮かばず、どんなレベルなのかけっきょくはいまいち不明。ただ、今回中島が移籍するビエレはデンマークリーグ1部。デンマークは「トップリーグ」が最上位であるため、1部は日本で言うJ2に相当します。まあ、ここらへんはイングランドと似たような感じでしょうか。とはいえ、このクラブ、実はあのトーマス・グラベセン(現レアル所属)がプロキャリアをスタートさせたクラブ(グラベセンの出身地がこのビエレという町だそう)。まあ、グラベセンほどの才能があってこその躍進ではありますが、中島ファランにもがんばってほしいもんですね。

 ちなみに数字だけみると、シンガポールでの成績は2シーズン合計で45試合出場26得点。シンガポールリーグのレベルも不明なわけですが、いい数字ですね(^^;)。2005年にはヤングプレーヤーオブザイヤー(最優秀若手選手賞)を受賞したようです。

 ところで中島もこれで欧州組? 欧州組っていうコトバは、代表選手のみに限ってつかったほうがいいんでしょうか? 代表じゃない欧州組は福田健二なんかがゆうめい?ですが、実はほかにもたくさんの「欧州組」がいますね。

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J選手と野洲の融合!? U-19代表候補メンバー発表!

 本日、3月6日~9日まで合宿を行うU-19代表候補メンバーが発表となりました。先日のカタール国際優勝後の初招集、しかも合宿ということで多めの人数となっていますが、一見していままでと違う状況です。とりあえずメンバーからお先に。

GK
林 彰洋           1987.05.07 190cm 79kg 流通経済大学付属柏高
杉山 力裕          1987.05.10 186cm 75kg 川崎フロンターレ
武田 洋平          1987.06.30 189cm 76kg 清水エスパルス
秋元 陽太          1987.07.11 180cm 74kg 横浜F・マリノス
DF
福元 洋平          1987.04.12 181cm 68kg 大分トリニータ
柳川 雅樹          1987.05.01 183cm 76kg ヴィッセル神戸
槙野 智章          1987.05.11 180cm 73kg サンフレッチェ広島
増田 清一          1987.05.13 172cm 65kg ヴィッセル神戸
堤 俊輔           1987.06.08 177cm 69kg 浦和レッズ
山下 達也          1987.11.07 182cm 73kg セレッソ大阪
植田 龍仁朗         1988.01.29 185cm 74kg ガンバ大阪
内田 篤人          1988.03.27 176cm 62kg 鹿島アントラーズ
大島 嵩弘          1988.04.14 179cm 69kg 柏レイソルユースU-18
吉本 一謙          1988.04.24 185cm 80kg FC東京U-18
佐野 克彦          1988.04.30 180cm 61kg 清水エスパルスユース
田中 雄大          1988.08.08 167cm 63kg 滋賀県立野洲高校
吉田 麻也          1988.08.24 186cm 78kg 名古屋グランパスエイト
MF
梅崎 司           1987.02.23 167cm 64kg 大分トリニータ
森野 徹           1987.05.12 168cm 60kg ジュビロ磐田
森重 真人          1987.05.21 179cm 72kg 大分トリニータ
柳澤 隼           1987.06.27 174cm 66kg 柏レイソル
山本 真希          1987.08.24 175cm 65kg 清水エスパルス
田中亜土夢          1987.10.04 167cm 59kg アルビレックス新潟
加藤 韻           1987.11.14 181cm 75kg ジェフユナイテッド千葉
柏木 陽介          1987.12.15 174cm 72kg サンフレッチェ広島
安田 理大          1987.12.20 173cm 65kg ガンバ大阪
青山 隼           1988.01.03 182cm 65kg 名古屋グランパスエイト
乾 貴士           1988.06.02 168cm 56kg 滋賀県立野洲高校
長谷川 アーリア ジャスール 1988.10.29 183cm 63kg 横浜F・マリノスユース
香川 真司          1989.03.17 172cm 63kg セレッソ大阪
FW
河原 和寿          1987.01.29 173cm 65kg アルビレックス新潟
青木 孝太          1987.04.27 176cm 67kg ジェフユナイテッド千葉
岡本 英也          1987.05.18 183cm 67kg ガンバ大阪
ハーフナー マイク      1987.05.20 194cm 75kg 横浜F・マリノス
森島 康仁          1987.09.18 186cm 80kg セレッソ大阪
星原 健太          1988.05.01 172cm 63kg ガンバ大阪ユース
長沢 駿           1988.08.25 189cm 72kg 清水エスパルスユース

<03.03変更>
◇不参加選手
DF 柳川 雅樹 ヴィッセル神戸  理由:チーム事情により
DF 内田 篤人 鹿島アントラーズ 理由:チーム事情により
FW 岡本 英也 ガンバ大阪    理由:ケガのため

◇代替招集選手
DF 田代 真一 1988年6月26日生 181cm/66kg 横浜F・マリノスユース

<03.06変更>
◇不参加選手
DF 福元 洋平 大分トリニータ    理由:チーム事情により
MF 梅崎 司  大分トリニータ    理由:チーム事情により
FW 長沢 駿  清水エスパルスユース 理由:ケガのため
◇代替招集選手
MF 堂柿 龍一 1988年1月8日生 172cm/63kg セレッソ大阪
FW 長谷川 悠 1987年7月5日生 187cm/78kg 柏レイソル

 パッとみると、ほとんどの選手がJクラブ所属となりました。一部はまだユースの選手もいますが、これまでもすでにユース所属選手が多かったので、そのままトップ昇格した選手が大半を占めます。
 その次、注目なのが高校サッカー選手権優勝の野洲高校から2人(卒業したFW青木を含めれば3人)が呼ばれていること。とくにMF乾はテクニックでいえばずば抜けていると思いましたが、前回のカタール国際で呼ばれることがなかったので、そのまま招集されないと思っていたのですが、今回は入りました。とくに今年の乾は新人戦で大車輪の活躍をしているとのこと。そのテクニックが今後代表で認められるか? 生きるか? 非常に注目しています。

 一方で野洲以外の高校所属選手はGK林のみ。林は大学進学ということです。GKは、カタール国際の活躍で一気に正GKの座に近づいたこの林、秋元とこれまでも招集歴のある武田、初招集の杉山との争いのようです。杉山は見たことないので、楽しみですね。
 
 初招集はC大阪のDF山下、野洲高のDF田中&乾、オシムが見初めたというMF加藤、飛び級の香川(昨年のU-17代表)、ガンバユースのエースだった岡本あたりですね。野洲の二人、岡本以外は未見なので非常に楽しみがあります。
 久々の復帰組はDF吉本とDF増田です。吉本は04年U-16代表時には主力CBでしたが、その後のケガなどが長引き、今回、久々の代表招集となりました(昨年は招集なかったはず)。これは個人的には朗報です。福元と槙野もいいですが、福元と吉本というのは、かねてから見たかったコンビですから。また、増田は04年に山本、柳澤らとともにU-18代表で招集歴あった選手です。

 ということでこれまでU-19代表(昨年U-18代表)の主軸だった面々を中心に、野洲高はじめとした新鮮力+若干の復帰組というカタチになりました。
 気になるのはまたも森本の名前がないことですね。まだケガ?このままチームから離れていくと、相当に合流しても厳しくなりそうです。また、常連組からはMF横谷(G大阪)、FW小澤(F東京)、FW伊藤(中京大中京高)らの名前がないのも気にはなりますね。あとは常連とまではいきませんでしたが、堂柿(C大阪)とかの今後の代表入りの有無も気になります。あとは昨年U-17代表のGK土田ほか、04年AY組のDF金子、MF倉田あたりも入ってきてほしいというところです。

 ただまあ、実際問題としては、今回はトレーニングなだけに、初招集の選手が今後も呼ばれるかは微妙なところですね。よほどのアピールができれば別だと思いますが、真剣勝負もないし。結局は所属チームでの活躍いかんというところでしょうか。


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「なでしこ」宇津木瑠美の姉・宇津木めぐみがスフィアリーグに参加

スフィアリーグ 宇津木めぐみ TEAM dream(スフィアリーグ公式サイトより)

――その妹さんは今、サッカーの日本女子代表に入っている瑠美選手。まさにスーパー姉妹! で、もちろん中学でもサッカーを続けて。
宇津木:中学からは日テレ・ベレーザの下部組織であるメニーナに入りました。

――メニーナって入るだけで大変なんなんですよね。
宇津木:私の時は300人以上受けて合格が6人でした。小学6年の時、たった1回しか受けるチャンスがないんですけど、私は6次試験くらいでやっと受かったくらいでした。でも妹は一発合格でしたね。

 自分はよくわからない世界なので、ほとんど触れることはないですが、ハロプロ系のガッタス、サンズ系のカレッツァが中心となってやっている「芸能人フットサル」が流行ってますね(いまや流行ってた!?)。さほど興味もなく見ることもないうちに、先日から「スフィアリーグ」なる大会をはじめているようなのですが、そのなかで気になる「助っ人選手」発見。それがTEAM Dreamというチームに助っ人として入ってプレーした宇津木めぐみという選手です。

 宇津木という名字で、女子サッカー経験者。ぴーんときたら、やっぱり。っていうか公式サイトにちゃんと載っていましたね。Lリーグの日テレベレーザ所属で日本女子代表「なでしこジャパン」にも選ばれている宇津木瑠美選手のお姉さんと言うことです。ただ、才能では妹に遠く及ばなかったということで、そこらへんは、さすがなでしこに選ばれる選手。メニーナの入団も一発合格だったようで、やっぱり小さいときから才能溢れていたようです。

 ところでお姉さんのめぐみさんに話を戻すと、ちょっとあれこれ調べてみたら、このスフィアリーグに参加することに賛否両論のようですね。自分は全く見ていないのでなんともいえませんが、ケガもあってサッカーを断念したとはいえ、それでも他の選手(芸能人)とは「別次元」だったとか。ここらへんは「結果」をとるか「芸能的な楽しみ」を取るのかのどちらかだと思いますが……ガッタスだけだったころからのファンにしてみれば、複雑な感じかもしれませんね。このことに関してはなんともわからないので、いいようもないんですが(爆)

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中田浩二、スイス移籍初ゴール!

中田浩がヘッドで欧州初ゴール(スポニチ)

バーゼルのMF中田浩が26日、ホームのイベルドン戦で欧州初ゴールを決めた。前節のスイスデビュー戦に続き、左MFで2試合連続先発出場。前半7分にシュートを放つなど攻撃も積極的にプレー。0―1の前半終了間際にクロスをヘッドで合わせ、同点弾を奪った

 スイス・バーゼルに移籍した中田浩二。なんと今季にかぎっていえばFW高原、柳沢らよりも早くゴールを挙げてしまいました!左MFでの出場だったようですが、ゴールはセットプレーから。クロスにヘディングを合わせて、貴重な同点弾を奪ったようです。この段階のでゴールは非常にいいアピールになるでしょうね。まだ、チームメイト、ファンからも「どんなやつ?」と思われている時期だと思いますが、必ずしも攻撃的な選手じゃない浩二のゴールですからなおさらです。ただまあ、次もゴールを期待されたら本人にはつらいでしょうけど(爆)

 現状、自分のなかではボランチとして呼ぶなら中田浩二より阿部か長谷部を試してほしい気もありますが、欧州組がこうやって気を吐いてくれるのは代表にとってはいいことです。今回の代表ではDF登録でしたが、左SB、左CBとしての登場はあるでしょうか?

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小野&稲本、直前練習で控え組へ

小野外れた トップ下は小笠原(スポニチ)

小野が外れた。小笠原がトップ下で先発。日本代表は28日、ドルトムントでボスニア・ヘルツェゴビナと対戦するが、意外なスタメンで臨むことになった。ジーコ監督(52)はトップ下にMF小笠原満男(26=鹿島)を起用する方針を示した。世界の強豪と渡り合った04年コンフェデレーションズ杯と同じ布陣で、小野伸二(26=浦和)はベンチスタートとなる。

 降り積もる雪を見てもジーコ監督は動じることなく、真っ白なピッチでの練習を即決した。妥協は一切ない。そして、ウオーミングアップを終えた後、もう1つのサプライズを用意していた。

 主力組にビブスを配るのはいつもの風景。しかし、最近3試合にすべて先発していた小野、クラブで好調をキープしている稲本が控えに回される。主力の中盤には中田、中村の欧州組と、フィンランド戦で約58メートルのゴールを決めた小笠原、そして、守備面でDF陣の信頼の厚い福西が入った

 いままでのジーコを考えると、おそらく前日の主力組がそのまま試合に臨むことでしょう。となると、個人的にはけっこう意外な采配です。年明け3戦に先発した小野、欧州組のなかでは比較的出場機会のあった稲本がレギュラー組を外れ、司令塔には中村と小笠原、ボランチには中田英と福西が入るシステムでの練習が行われたようです。小野については連戦の疲れ、というのも考慮には入っているんではあるんでしょうが……難しい立場ですね。

 記事にもあるとおり、これはコンフェデ杯のメンバー。ま、あの大会はたしかにいい試合が多かったですから、ジーコも夢を追っているのでしょう。そのうえで、控えに小野、稲本が入っているのはある意味で当時よりは恵まれているとも思えます。トップには久保がいるわけですしね。「全員」が集まるのはこの試合が最後であることを考えると、ジーコの中での現状の「W杯ベストメンバー」はこの中盤ということになりそうです。体調の問題があるとはいえ、小野、稲本は5番手、6番手の評価ということでしょう。ただ、これで「結果」出ないと非常にもの悲しい。
 いまだにボスニアメンバーがけっきょくどうなったのかよくわかりませんが、先日の最新メンバーだといいところが揃っているようですから、ガチンコに近い状態で勝利を目指してほしい。


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2006/02/24

ボスニア・ヘルツェゴビナの最新メンバー

 ボスニア・ヘルツェゴビナの最新メンバーが発表になってました。以下の通りです。

GK
ケナン・ハサギッチ
アルミル・トリヤ
DF
エミール・スパイッチ
デゼマール・ベルベロヴィッチ
Ninoslav Milenkovic
ヴェディン・ムシッチ
Velimir Vidic
サシャ・パパッチ
MF
ヴラダン・グルイッチ
ズラタン・バイラモビッチ(シャルケ04)
Sergej Jakirovic
Admir Vladavic
ミルサド・ベシュリヤ(ハーツ)
セルゲイ・バルバレス(ハンブルガーSV)
ミリコ・フルゴビッチ
Seniad Ibricic
FW
ズヴェズダン・ミシモヴィッチ(ボーフム)
ムラデン・バルトロビッチ
ズラタン・ムスリモヴィッチ(メッシーナ)

 これが日本戦のメンバーかな?よーわかりませんが、おおむね同じようなもんだとは思います。が、個人的に疎いのでなんだかよくわからない選手ばかりの印象ですが、まあこのままいけばけっこういいような気もします。ボスニアでおそらく現状いちばんの有力選手であるハサン・サリハミッジ(バイエルン)は故障中ということでメンバーにはいませんが、ベテランスターであるバルバレス、バイラモビッチはいちおう呼ばれているようです。でもケガとかもあるかな?

 高原とバルバレスがチームメイトであることは有名な話ですが、メッシーナでも柳沢の同僚にボスニアのFWムスリモビッチがいたんですね。まったく気が付きませんでした。どんな選手かはよくわかりませんが(爆)

 海外に詳しい方々がみると、どんなメンバーなんでしょう?けっこう主力かな?これが日本戦メンバーかはよく分からんのですが(爆)

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ディナモはたくさんの宮本のシャツを販売することができるだろう

元G大阪ブーレ宮本獲り後押し(日刊)

元G大阪のクロアチア人FWニーノ・ブーレ(29)が、うわさされている同国1部ディナモ・ザグレブの宮本恒靖(29=G大阪)獲得を支持した。スポーツケ・ノボスティ紙に「ディナモはたくさんの宮本のシャツを販売することができるだろう。だけど、彼は単なるマーケティングだけの選手じゃない。本当にディフェンスがうまい。理由もなく、日本代表のキャプテンになるわけがない」とコメントした

 なんか、先に「シャツをたくさん売れるだろう」とかいわれちゃうと、あとの「ディフェンスがうまい」がフォロー以外の何者にも聞こえないんですが(苦笑)。まあ、この記事を書いた記者の作為的なことがあるのかもしれませんけど。

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意味がなかった巻、佐藤、長谷部のがんばり

 意味がなかったとまでいっちゃうと極論すぎますが、こと、日本代表入りということについては、アメリカ戦、フィンランド戦、インド戦。この年明け3戦での活躍委、アピールはまったく意味のないモノとなってしまったようです。
 23日、ドイツで28日に行われるボスニア・ヘルツェゴビナ戦メンバーが発表になりました。ドイツで行われるということ、国際Aマッチデーということから、当然欧州組が呼ばれています。大手を振って欧州組を呼べるのはこの日だけですから、当然のことといえば当然のことです。さて、誰が呼ばれたかといえば、

中田英寿、中村俊輔、稲本潤一、高原直泰、柳沢敦(まだいちおうメッシーナ)、大黒将志、中田浩二、松井大輔

 この8人が呼ばれました。平山相太の招集がなかったのは非常に残念ですが、まあ、これはある意味でわかっていたこと。仕方ないでしょう。大久保は、今の状況じゃ呼べないですね。仕方ない。

 ただ!上の欧州組の面々、呼ぶ価値があるのか?はなはだ疑問です。前の3人はまあ、ヒデがあれこれいわれもしますが、いちおうはそれなりに試合にも出ている3人。大黒は移籍したばかりではありますが、ゴールもあげています。松井は先日も記事にしましたが1月の月間MVPにもなる存在感。招集は当然でしょう。

 翻って、高原、柳沢、中田浩二はどうでしょう? 浩二も移籍したばかりと状況は大黒と似てはいますが、その前の所属であるマルセイユから「解雇同然」で別れを告げられたばかりであることが多分に違います。高原はポツポツとしか試合に出られずゴールなし、柳沢はさらに試合に出ることなくゴールは3年間なし(リーグで)。

 この3人が呼ばれたことにより、たとえばボランチ:中田浩二の代わりに長谷部や阿部が落選しました。長谷部はインド戦、ここしかないというアピールをしましたが、それよりも「貢献度」の高い浩二に負けたというところでしょうか。格下相手でのアピールじゃあしようがないという面もありますが、だったらそもそもフィンランド戦、インド戦は意味がない試合ということですね(インド戦は公式戦なので仕方ない面もあります)。
 FWのほうはどうでしょう。巻がアメリカ戦で代表初ゴールをあげ、インド戦で2ゴール目。佐藤もインド戦で振り抜きの早さが光ったシュートで初ゴールをあげました。が、最近は全くクラブで存在感がないものの代表での「貢献度」はそれなりにある柳沢、高原が選ばれたことで落選となりました。

 これじゃあ、今年はじまってからの3戦はなんだったんだ? という疑問しか浮かんできません。思いつくのは小野、久保の実戦感覚を取り戻すためだけの試合、そんな意味だったんですかね? もしくは新しいオプション探し? でも欧州組=主力がいない間にやっても意味がない。別チームを作るつもりがあるなら別ですが。
 まあ、そんなこんなで、W杯イヤー早々から文句ばかりが浮かんできます。うーん、今年は素直に応援しようと思っていたんですが、なんででしょう?(笑)

 と文句ばかりもなんなので、いいほうに解釈してみます。つまりこれは、すでにジーコの中ではW杯メンバーは決まっているわけで、ということはメンバーが同じ意識の中でプレーに専念できるわけです。「俺、呼ばれるかな?」「W杯行けるかな?」みたいな「不安」がなくなるわけですからね!? 試合だけに集中できるわけですから、こりゃあ、W杯にも出場できないボスニアごとき(あえて)には楽勝してもらわないとね! まあ、惜しむらくはジーコの中でメンバーが決まっていても、W杯までにそのメンバーで戦えるのがボスニア戦と直前のドイツ戦だけということです(苦笑)

 ということで以下、ボスニア戦メンバーです。小野と久保が復帰したこ、けが人続出のGKをのぞけば、「いつものメンバー」といってもいいですかね(苦笑)

GK
23 川口 能活     1975.08.15 179cm 78kg ジュビロ磐田           83・0
41 下田 崇      1975.11.28 183cm 78kg サンフレッチェ広島         1・0
42 都築 龍太     1978.04.18 185cm 81kg 浦和レッズ             3・0
DF
2 田中 誠      1975.08.08 178cm 74kg ジュビロ磐田           31・0
5 宮本 恒靖     1977.02.07 176cm 72kg ガンバ大阪            63・3
14 三都主アレサンドロ 1977.07.20 178cm 69kg 浦和レッズ            66・5
22 中澤 佑二     1978.02.25 187cm 78kg 横浜F・マリノス         44・9
6 中田 浩二     1979.07.09 182cm 74kg FCバーゼル(スイス)      54・2
20 坪井 慶介     1979.09.16 179cm 67kg 浦和レッズ            29・0
21 加地 亮      1980.01.13 177cm 73kg ガンバ大阪            38・1
31 駒野 友一     1981.07.25 171cm 71kg サンフレッチェ広島         6・0
24 茂庭 照幸     1981.09.08 181cm 77kg FC東京              8・1
MF
15 福西 崇史     1976.09.01 181cm 77kg ジュビロ磐田           56・7
7 中田 英寿     1977.01.22 175cm 72kg ボルトン(イングランド)     71・10
10 中村 俊輔     1978.06.24 178cm 73kg セルティック(スコットランド)  57・15
8 小笠原 満男    1979.04.05 173cm 72kg 鹿島アントラーズ          46・7
29 稲本 潤一     1979.09.18 181cm 75kg ウエストブロミッチ(イングランド)61・4
18 小野 伸二     1979.09.27 175cm 74kg 浦和レッズ            49・6
4 遠藤 保仁     1980.01.28 178cm 75kg ガンバ大阪            38・3
34 松井 大輔     1981.05.11 175cm 64kg ルマン(フランス)         4・1
FW
9 久保 竜彦     1976.06.18 181cm 73kg 横浜F・マリノス         29・11
13 柳沢 敦      1977.05.27 177cm 75kg メッシーナ(イタリア)      54・17
32 高原 直泰     1979.06.04 180cm 77kg ハンブルガーSV(ドイツ)     39・14
16 大黒 将志     1980.05.04 177cm 74kg グルノーブル(フランス)     15・5

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2006/02/23

インド戦6-0大勝なのに、物足りない

 なんだか最近、だんだんセルジオ越後氏のような心境になってきました。フィンランド戦2-0、そして22日に行われたアジア杯予選のインド戦は終わってみれば6-0勝利。いままでなら別に大満足とはいかないまでもとくに不満はないんですが……W杯イヤーだからなのか、正直物足りない、つまらない、という感想しか出てこない試合でした(苦笑)。

 この日はGK川口、DF宮本、中澤をセンターに、加地、三都主、ボランチ小野&福西、攻撃的な位置に小笠原と初先発の長谷部、FW久保、巻という4-4-2で臨んだ日本代表。
 前半は当然、実力でインドの上を行く日本が主導権を握ります。ほぼすべての時間帯でボールを支配し攻撃を続けますが、肝心のゴールが割れません。意外なインドディフェンスの粘り、創造性に欠ける日本の単調な攻撃、放り込むだけのクロス、打っても相手GK正面にしかいかないシュートなど、攻撃しているのに不満点ばかりが目に付く展開。
 それを打破したのが、小野伸二。32分、ようやく相手DFのクリアミスをPA内で受けた小野がゴール。ジーコジャパン通算100ゴール目は、超格下相手なのに相手のミスによってようやく得た、ちょっと情けないゴールでありました。まー、きっちり決めてくれたことには感謝です。

 後半、ようやく運動量が落ちてきたインドに対し、さらなる攻勢に出る日本。インドのも粘りを見せますが、そこはスタミナの差か、徐々に日本の攻撃を抑えきれなくなり、後半13分、長谷部のシュートが巻に当たってゴール(記録上は巻のゴール)。23分、CKから福西がヘディングで加点。後半27分には小野→遠藤、宮本→茂庭、31分に巻→佐藤という交代。ここらへんは、最後のテストをしてみようという思惑でしょうか。しかしこの采配が当たります。
 後半34分、佐藤とのワンツーで抜け出した久保のシュートが決まって4-0。同38分には加地のボールに佐藤が合わせて代表初ゴール。ロスタイムには小笠原→福西スルー→久保に渡り、きっちり決めて6-0。ここで試合終了。

 前半は非常にストレスの溜まる展開。終わってみれば6-0。W杯予選時のインド戦も7-0、4-0ですから、さほどそのときと変わっていません。いちおう「国内組」のみということを考えれば結果としては充分すぎるものだとは思うんですが、なんだか、こう「おもしろくない」試合でした。ただ格下相手に順当に勝っただけ、みたいな印象です。
 前半、守りを固めたインドに対してまったくといっていいほど効果的な攻撃ができなかったのはイタイですね。まあ、W杯では「日本に対して守備を固める」国っていうのはあまりないとは思いますが(もともと守備力が高いクロアチアっていうのはまた別問題)、インド相手でも疲れが見えてこないと有効な攻撃がなかったのはちょっとイタイと思います。あと気になったのはダイレクトプレーの少なさ。小野ぐらいかな、ちょこちょこ見せていたのは。
 よかったところといえば、久保の90分フル出場2ゴールと、長谷部のけっこうながんばりぐらい。ただ、長谷部のほうは相手がインドであることは多少は割り引いて考えないといけないかも。
 単純にアジア杯予選としてみれば勝てばいいんですが、W杯のための準備、強化という観点からみると、なんの役にも立たなかった試合かな。まー、決められた日程だから仕方ないけど。

 これって日本代表への期待が過剰なものになってしまっただけなんでしょうか?? うーん、W杯イヤーなのに、代表戦をみてても盛り上がれない自分。。。次のボスニア戦、どんなメンバーになるかわかりませんが(だいたいの予想はつきますが)、この試合でこそ、わくわくドキドキする展開に期待したい。


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2006/02/22

「W杯中止」の可能性も!?

鳥インフル拡大なら「W杯中止も」(スポニチ)

ドイツ連邦議会農業委員会のヘーン委員長は21日、欧州で鳥インフルエンザの感染が広がれば6―7月にドイツで開かれるW杯の中止を求める考えを明らかにした。ニュース専門テレビN24で語った。

 W杯は6月9日から1カ月間、ドイツ各地で開催。同委員長は「夏まで(感染拡大が)続くとは思わない」としながらも「開催時期にウイルスが存在したとすれば、中止を考えるべきだ」と主張した。

 まあ、まだあくまで可能性がほんの少しある、ぐらいのことでしょうけど。ドイツだってW杯のために多額の投資をしているわけだから、そう簡単にやめられないでしょう。他国も同じような状況だろうし。んにしても鳥インフルエンザ、怖いッスね。。。

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2006/02/21

柳沢の鹿島復帰正式決定。セリエA日本人ゼロに

柳沢、鹿島復帰正式決定-セリエAは日本人ゼロに(サンスポ)

サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)メッシーナは20日、同チーム所属の日本代表FW柳沢敦=写真=を古巣のJリーグ1部(J1)鹿島に6月30日までの期限付き移籍で復帰させると正式に発表した。この結果、セリエAでプレーする日本選手はゼロとなる

 まあ、いずれは時間の問題だったわけですが、ひとまず長かった問題に決着が付いた模様。セリエAのメッシーナに所属しながらまったく出番のなかった柳沢。このW杯イヤーに本大会出場するため、古巣鹿島への移籍が決定したということです。期限付きということで、W杯後には戻るとのこと。鹿島もメッシーナもなんでこんなに柳沢に優しいんでしょう?

 ともかく、これでカタチだけでも(っていうとヤナギに失礼?)日本人がいたセリエAも、これでゼロ。プレミア、フランス、スコットランド、スペインと各国にばらけたような感じにはなっているわけですが、やはり個人的にセリエAは海外リーグではいちばんなじみがあっただけに、残念といえば残念ですね。まあ、試合に出てない選手がいてもあまり意味はないんですが(爆)。

 ともかく、ジーコのなかではおそらくほぼ当確である柳沢。日本復帰で実戦感覚が戻るというのは、日本にとってはプラスでしょうね。願わくば、JでセリエAでの鬱憤を晴らしてほしいもんですが……どうでしょう?

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U-20女子代表、U-19アジア女子選手権2006予選を戦う21人を発表

 女子ユース代表も、今年は大きな大会があります。それが今年から20歳以下で争う、AFC U-19アジア女子選手権で20日、その予選を戦うメンバー21人が発表となりました。メンバーには、なでしこジャパンで06年初ゴールを挙げたFW永里や、昨年のアジア最優秀女子選手に選ばれたMF原など、ほぼ昨年のU-19女子代表が呼ばれています。が、GK海堀は個人的にほぼ初耳の選手。正GKの座には昨年U-19女子代表、ユニバ女子代表で経験のある岸か昨年のU-18女子代表で正GKを務めた小林のほうが近いと思いますが、U-19女子代表候補はありましたがおそらくは今回初の代表初招集のはず。食い込んできてほしいですね。

 同代表は3月1日に台湾戦、3日に香港戦を行います。1位になれば、U-20世界女子選手権(8~9月・ロシア)予選を兼ねた、4月のU-19アジア女子選手権本大会に出場できます。ファイッ!

GK
岸  星美  1986.04.22 167cm 55kg 早稲田大学
海堀 あゆみ 1986.09.04 167cm 56kg スペランツァFC高槻
小林 詩織  1988.05.20 168cm 58kg 日テレ・メニーナ
DF
田中 景子  1986.05.06 169cm 62kg 武蔵丘短期大学
豊田 奈夕葉 1986.09.15 164cm 58kg 日テレ・ベレーザ
岩清水 梓  1986.10.14 161cm 52kg 日テレ・ベレーザ
佐藤 芽衣  1987.05.16 171cm 60kg 日テレ・メニーナ
島田 知佳  1987.04.28 167cm 57kg 日テレ・メニーナ
磯金 みどり 1988.10.29 165cm 56kg 鳳凰高校
MF
松田 望   1986.06.25 157cm 48kg スペランツァFC高槻
井手上 麻子 1987.05.05 165cm 54kg 神村学園高等部
鮫島 彩   1987.06.16 162cm 53kg 常盤木学園高校
阪口 夢穂  1987.10.15 165cm 52kg FCヴィトーリア
有吉 佐織  1987.11.01 158cm 58kg 神村学園高等部
田中 明日菜 1988.04.23 163cm 53kg 常盤木学園高校
宇津木 瑠美 1988.12.05 167cm 57kg 日テレ・ベレーザ
原 菜摘子  1989.03.01 155cm 44kg 日テレ・メニーナ
FW
山口 麻美  1986.08.13 165cm 52kg フロリダ州立大学
保坂 のどか 1986.12.07 146cm 50kg 浦和レッズレディース
永里 優季  1987.07.15 168cm 60kg 日テレ・ベレーザ
上辻 佑実  1987.11.30 160cm 51kg FCヴィトーリア



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2006/02/20

日本高校選抜チーム 強化合宿メンバー18人発表

 忘れていました。ドイツ・スイス遠征前の効果合宿を行う高校選抜メンバー18人が発表になっています。先日の合宿からだいぶ人数が絞られました。基本的にケガなどなければ、だいたいこの18人でドイツに行くような感じでしょうか。

GK
1 武田 洋平  1987/06/30 190cm 77kg 大津    3年
17 清水 圭介  1988/11/25 182cm 70kg 滝川第二  2年
DF
2 本城 宏紀  1987/08/03 181cm 70kg 鹿児島実業 3年
3 作田 裕次  1987/12/04 182cm 73kg 星稜    3年
4 左山 晋平  1987/05/04 172cm 68kg 広島観音  3年
5 宮路 洋輔  1987/06/12 178cm 70kg 鵬翔    3年
15 西岡 謙太  1987/04/15 173cm 67kg 鹿児島実業 3年
18 田中 雄大  1988/08/08 167cm 63kg 野洲    2年
MF
6 小島 暢明  1987/04/21 181cm 66kg 遠野    3年
7 松本 怜   1988/02/25 175cm 62kg 青森山田  3年
8 菅田 恭介  1987/08/29 170cm 62kg 多々良学園 3年
9 小澤 竜己  1988/02/06 170cm 66kg 青森山田  3年
13 平間 直道  1987/07/06 165cm 61kg 多々良学園 3年
14 楠神 順平  1987/08/27 167cm 57kg 野洲    3年
FW
10 森島 康仁  1987/09/18 186cm 80kg 滝川第二  3年
11 青木 孝太  1987/04/27 176cm 64kg 野洲    3年
12 佐々木 竜太 1988/02/07 180cm 74kg 鹿島学園  3年
16 迫田 亮介  1988/01/28 180cm 69kg 鹿児島実業 3年

 おおむね、ほぼ予想通りのメンバーという感じですね。野洲の乾がいないのがちょっと個人的には意外でしたが、18人中すでに野洲は3人いますから、そこらへんも関係あるんでしょうか? あと大阪朝鮮の選手がいなくなったのも、意味があるのかな?(いちおう「日本高校選抜」だから?)

3月3日(金)トレーニング
3月4日(土)トレーニング
        トレーニングマッチ vs 静岡産業大(Jステップ)
3月5日(日)14:00 第21回静岡県ヤングサッカーフェスティバル      vs 静岡県高校選抜(日本平スタジアム)

<今後のスケジュール>
4/5~4/8  日本高校選抜 欧州遠征直前合宿(中台運動公園/千葉県)
4/8~4/19  日本高校選抜 欧州遠征(ドイツ/スイス)      第66回ベリンツォーナ国際ユースサッカー大会参加

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中田浩二、スイスデビュー

浩二、先発デビューで器用さ示す/スイス(日刊)

バーゼルMF中田浩二(26)が19日、スイスリーグデビューを果たした。ホームでのシャフハウゼン戦に左MFとして先発し、後半33分まで出場。主に練習してきた左サイドバックやセンターバックではなかったが、大きなミスもなく落ち着いたプレーを続けた。クロアチア代表MFペトリッチら主力ともスムーズに連係し、順応力の高さも見せた。試合は1-1の引き分けに終わった

 あれ?ボランチでも左DFでもないの?と思いましたが、そこは「器用」な中田浩二。スイスリーグのバーゼルでのデビューは左MFだったようですが、記事を読めば無難なデビューとなった模様。大きな活躍は見せられなかったようですが、とくに穴もなし。連係もスムーズだったようで、先発デビューでこういう感じだと、次へのチャンスも出てきそうですね。器用さをアピールできれば、その分、使われる可能性もあがるわけですしね。
 派手なアピールは難しい選手&ポジションですが、移籍した以上はまずは最低限試合に出ることは続いてほしいもんです。

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松井大輔、リーグ・アンで月刊MVP!

ル・マンの松井、リーグアンの1月最優秀選手賞を受賞=フランス(スポナビ)

ル・マンの松井大輔は18日、フランス・リーグアンの1月の最優秀選手賞を受賞した。
 リーグの独占放映権を持つテレビ局『カナル・プリュス』、スポーツ紙『レキップ』、プロ・サッカー選手協会共催のこの賞は、各月に最も目覚しい活躍を見せた選手に与えられるもので、今季にはこれまで、フランク・リベリ(マルセイユ)やグレゴリー・クーペ(リヨン)などが選ばれている

 また松井大輔がフランスの地でその名前を刻みました。っていうとおおげさかな? でも、フランスで権威あるレキップ紙、テレビ局の視聴者、読者が選ぶ月刊MVPに選ばれたのは、日本人としても今季一部昇格したばかりのルマンからも初。これは相当に自慢できることじゃないでしょうか? しかもチームは現在5位につけ、アシストランキングも現在2位。うれしー!

 さらにこの日の松井は、中学時代に留学したこともあるパリSG戦に先発し、1―0の勝利に貢献(得点につながるFKを獲得)。欧州組からなかなかいいニュースが飛び込んでこないだけに、オランダリーグで着々とゴールをあげている平山(最近ちょっとゴール離れですが)と、いまや欧州組を代表する選手といえそうな松井の活躍には頭が下がります。このふたりがいないと、今年の欧州組って実は相当に寂しい状況ですからね。

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日本、フィンランドには2-0勝利も個人的見所なし

 試合からタイミングが遅れてしまいました。18日、06年2戦目となるフィンランド代表戦が静岡・エコパで行われました。日本はアメリカ戦の3-6-1をやめ、久保、巻の2トップ+左サイドをいつもの三都主に代えて村井、3バックの右CBを田中→坪井、ボランチ小野&福西という陣容で挑みました。
 ここらへんはちょっと驚きでした。文句ばかり言っているジーコ采配ですが、ここに来て多少の変化が生まれてきているのかも? ケガでもない三都主を外したことが最大の驚きでしたね。

 試合は久保、小笠原のゴールで2-0勝利。まあ結果がついたのはよかったんですが……試合はフィンランドが攻めてこないこもともあり、たいしたピンチがありませんでした。また、2点を取ったものの日本のほうにもさほど決定的シーンがありませんでした。中澤が試合後に「(練習試合をした)鵬翔高校のほうが強かった」っていうぐらいですからね。「強化」が目的であることを考えると、負けたアメリカ戦のほうが意味はあったかな? 唯一の収穫といえば、「デカイ相手に高いクロスは通じない」っていうことかな。前半ははじき返されることが多かったですが、後半は低く早めのボールっていうのが見られました。まあ、そんなことは最初からわかっていることのような気はしますが(笑)。
 相手のほうは攻撃に関してはそもそも回数が少なかったですが、思ったよりハイボールの多様ばかりではなかったです。老いたりとはいえ(っていうにはまだ若いですが)、リトマネンのワンクッションがあったらもうちょっと面白い攻撃も見られたかも?
 ただ、アメリカ戦では点差以上の完敗でいやな気分になっていたところですから、インド戦、ボスニア戦と続く日程について勢いを出せて行ければいいな、くらいでしょうか。

 この日出場した選手については、ともかく相手が攻めてこないので、DFについては田中がいいのか坪井がいいのか、よくわかりません。まあ、相手より脚が速いことはこの試合でも見せてはいましたし、相手のハイボールも無難にクリアしていました。ジーコからはそれなりに高評価は得ていそうです。
 左サイドの村井。相手が攻めてこないですから守備はとくに問題なく、存分に高い位置で攻撃に絡めていました。何度かチャンスや見せ場を作っていましたが、クロスが効果的だったかというとちょっと微妙な気もします。ただ、後半途中出場の三都主はたいした見せ場もなく終わっていますから、そういう点では「三都主よりはマシ」という見方ができるような気がしました。守備のシーンは少なくはありましたが、三都主のような危なっかしさはあまり感じないし。といいつつ、期待していた分、相当な物足りなさも感じました。

 久保の復活弾と小笠原の50m超のループシュート、この2つのゴールはよかったですが、個人的には見所はあまりなかった一戦でした。次はインド戦。フィンランド以上に格下ですが、多少なりとも相手側にも「目的意識」はあるでしょうから、もう少しマシな試合になりますかね?



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2006/02/16

FIFAクラブW杯でJ優勝クラブに開催国枠

J1代表クラブ対オセアニア代表を(日刊)

12月に日本で行われるクラブW杯で、開催国枠で出場するJ1チームとオセアニア代表が1回戦を戦う可能性が出てきた。15日、日本協会の川淵キャプテンと小倉副会長がFIFAクラブW杯組織委員会(16日、チューリヒ)出席のため渡欧。同委員会で開催国枠の設置が決まった場合、6大陸王者のみが参加した昨年の前回大会時より出場チームが1つ増えるため、日本協会から新たな運営方式を提案することになった

 FIFAクラブW杯を盛り上げるため、とりあえず次回も日本で行う以上、Jリーグのクラブ出場が必要という川淵キャプテンの意向を受けて、大枠ではJ優勝クラブが「開催国枠」として出場できる方向で話が進んでいるようです。
 本日はそこからさらに発展したようなカタチで、1回戦でJ優勝クラブとオセアニア代表枠とで争うと案が出てたようです。でも、ここで負けたら意味ないね(苦笑)。まあ、日本側は「オセアニアのクラブなら勝てる」って思っているのかな?

 まあ本来は「クラブ」のW杯であるんだから、開催「国」枠っていうのもおかしな話だと思いますが、前回の盛り上がりの少なさを見ていたら、そうもいってられないのが現状ですね。3回目以降はどこでどうするかも決まっていなかったとは思いますが、初回であれだけ赤字を出した以上、こういう方向になるのは仕方ないのかも。

 とはいえ、逆にACLでJクラブが優勝した場合はJクラブが2チーム出場するということ?「世界一のクラブ」を決める大会でJリーグから2チームって相当違和感あるんですけど……そもそも第1回は実力で出場できなかったわけですからね。そういうことを考えると、無理矢理盛り上げるための開催国枠っていうものにも疑問を感じます。また、Jのクラブが出場すれば必ず盛り上がるのか?っていうのにも疑問はあります。出ないよりはいい、だとは思いますけど。まあレッズとかアルビレックスとかサポの多いクラブなら盛り上がるんですかね?



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2006/02/14

日本、ボスニアにもなめられた!?

なめられた!?ボスニアが日本戦の翌3・1にも親善試合(サンスポ)

日本代表が28日にドイツ・ドルトムントで親善試合を行うボスニア・ヘルツェゴビナが、翌3月1日にも親善試合を予定していることが13日までに分かった。

国際サッカー連盟(FIFA)の公式ホームページに掲載されたもので、アルバニアとアウエーで対戦する予定になっている。日本協会・田嶋幸三技術委員長は「連戦なのか、Bチームなのか。何も聞いていないが、我々は正式な契約を結んでいるので問題はない」と話した

 またもなめられた日本、という感じの記事ですね。記事中で田嶋さんは「日本は正式契約を結んでいるから問題ない」といっていますが、本当に問題ないんでしょうか? その正式契約がいかにあまり意味のないものだったか、これまでの経験からわかっていないんでしょうか?
 3月1日に試合を行うボスニアのチームが、2月28日に日本と戦うボスニアチームと完全に分離していない以上、主力、控えの差こそあれ、数人はかぶりそうなもんですね。ということは、日本戦では力をセーブしてっていうことも起こりそうなんですが? 大丈夫かな??

 ボスニアのこの日程はまだ予定ではあるようですが、FIFAの公式に掲載されているとのこと。そういえばサウジ戦が流れたのも、サウジ-セルビア戦がFIFAのサイトに載ったことでしたね。さて、どうなりますか?

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2006/02/13

お寒いフィンランド代表メンバー。。。

 まあ、欧州はどこもシーズン中。日本も欧州組はいないわけで、当然の結果なわけですが……うーん。。。フィンランドにしてもわざわざ日本に来る価値を見いだせない試合ということなんでしょうが、ヒーピアが来ないのはムリとして、せめて往年のキレはなくともやっぱり見たかったリトマネンも辞退らしいのですが……となると、見どころがなくなってきます。
 知らない選手ばかりなので、個人的な印象としては11日のアメリカ代表よりお寒いメンバーという感じですが、世界的にみてどうなんでしょう? わざわざ来日してくれるフィンランド代表メンバーには申し訳ない言い方ですけどね。レベルの高いサッカーを披露してくれればいいとはいえばいいんですが……やっぱりレベルがどうかというよりも、せっかく戦うんだから有名選手、主力選手が見たいんですよね(爆)。まあ、日本と同じ(ってかより過酷な?)条件だから無理な希望か。以下フィンランドのメンバー。

GK
ヘンリ・シッランパー:ACアリアンシ 79.6.4 189/84
ミッコ・カベン:タンペレ・ユナイテッド 75.2.19 188/86
DF
ベリ・ランピ: HJKヘルシンキ 84.3.20 182/74
アリ・ナイマン:インテル・ツルク 84.2.7 185/82
トニ・カリオ:モルデ(ノルウェー) 78.8.9 194/84
トニ・クイバスト:ジュールガルデン(スウェーデン) 75.12.31 187/83
ユッカ・サウソ:エルグリテ(スウェーデン) 82.6.20 190/84
ヤリ・イロラ:エルフスボリ(スウェーデン) 78.11.24 185/78
MF
ユハ・パソヤ:FCハカ 76.11.16 185/80
ユウソ・カンガスコルピ:FCハカ 75.9.4 179/81
ヤンネ・サーリネン:FCホンカ 78.2.28 182/80
トゥマス・ハーパラ:マンチェスター・シティ(イングランド) 79.4.20 178/77
カリ・アルキブオ:サンデフィヨルド(ノルウェー) 83.6.23 176/72
トゥマス・ウーシマキ:エルグリテ(スウェーデン) 77.7.9 185/78
ヤリ・リトマネン:マルメ(スウェーデン) 71.2.20 181/82
FW
ダニエル・ショルンド:ジュールガルデン(スウェーデン) 83.4.22 178/75
ケイヨ・フースコ:ストロムスゴセットIF(ノルウェー) 80.8.5 178/80

 名前を見ても自分が知ってるのはほとんどいないわけですが(爆)、国内およびスウェーデンリーグの選手が多いですね。とりあえずリトマネンの名前がありますが、どうも当初はメンバー入りしていましたがその後辞退だそうですが、どうなんでしょう?せめてリトマネンぐらい来てほしい。っつうーかGK、DF、MFでかすぎ。なのにFWだけ170㎝台っちゅうのはどういうバランス??

 以下はW杯最終予選と欧州諸国との親善試合メンバーからめぼしそうなところを抜き出した選手リストです(今回は呼ばれていない選手。まあケガしてるひとがいるかもしれないし、必ずしも所属でレギュラーじゃない選手もいるようです。ただ、「海外組」ばかりでした。であれば、日本もヒデ、中村、稲本、高原、柳沢ら(いま活躍しているかどうかは別として)も来ないわけだから、彼らが来ないのも仕方ないんでしょうね。来日メンバーが彼らフィンランドの「海外組」とレベルが拮抗していることを願います。どうせやるなら、強いチームと戦ってほしいから。

GK
ユッシ・ヤースケライネン:ボルトン・ワンダラーズ(イングランド) 75.4.17 193/80
 ヒデの同僚GK
DF
サミ・ヒーピア:リバプール(イングランド) 73.10.7 192/85
 →いわずとしれたリバプール所属の世界屈指のCB
ペトリ・パサネン:ベルダー・ブレーメン(ドイツ) 80.9.24 187/77
 →まだ若いながら、ヒーピアの後継者ともいわれるCB
ハンヌ・ティヒネン:アンデルレヒト(ベルギー) 76.7.1 188/84
 →フィンランド代表不動のベテランCB
MF
アレクセイ・エレメンコjr:レッチェ(イタリア) 83.3.24 183/79
アキ・リーヒラーティ:クリスタル・パレス(イングランド) 76.9.9 185/80
テーム・タイニオ: トッテナム・ホットスパー(イングランド) 79.11.29 175/69
ペッカ・ラゲルブロム:ベルダー・ブレーメン(ドイツ) 82.10.19 180/74
 →02年のフィンランドU-21最優秀選手。フィンランドの次代を担う逸材
FW
ミカエル・フォーセル:バーミンガム・シティ(イングランド) 81.3.15 178/68
 →03-04年にバーミンガムでゴール量産したストライカー
ヨナタン・ヨハンソン:チャールトン・アスレティック(イングランド) 75.8.16 185/78
シェフキ・クキ: ブラックバーン・ローヴァーズ(イングランド) 76.11.10 186/84
 →ユーゴからの帰化選手

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高校選抜、甲府との練習試合はトータル0-6

 パワスポさんにて、日本高校選抜の合宿模様がアップされていました。 初日 2日目

 記事を見ると、鹿児島実業高→鳥栖入団のFW栫がケガで辞退、大津→清水入団のGK武田は2日目から合流したもようです。
 初日はとくに試合形式はなかったようですが、2日目にはJ1に昇格しヴァンフォーレ甲府と30分x3本の練習試合を行ったようです。相手もシーズン前ということで強化の一環なのか、バレーや長谷川、倉貫などキチンとしたメンバーが出場しています。

 で、試合結果はトータル0-6。まあ、仕方ないといえば仕方ない結果ですが……攻撃的な選手が多かっただけに、負けは仕方ないにしてもゴールはしてほしいような。。まあ、個性あるプレーは魅せられたということで、最終的にドイツ遠征に行く18人がどんな選手が選ばれるか楽しみではあります。



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「レフティ・モンスター」小倉隆史引退

ケガに泣いたFW小倉引退、指導者目指す(日刊)

ケガに泣かされ続けたレフティーモンスターが、静かに現役生活の幕を下ろした。甲府は10日、1月31日で契約が切れていたFW小倉隆史(32)の現役引退を発表した。

 小倉は早くから、破壊力ある左足シュートだけでなく、ドリブル、パスにも秀でた総合力の高いストライカーとして期待されていた。名古屋加入後の93年には、オランダのエクセルシオールにレンタル移籍し、チーム得点王にもなった。94年には20歳で日本代表デビュー。96年アトランタ五輪を目指す代表メンバーでもエースとして期待された

 ニュースは先週のものですが、この話は触れておかないといけませんね。「レフティ・モンスター」として高校時代から騒がれ、五輪、A代表でもエースを期待されながらケガで思うような活躍を出来なかった小倉隆史が引退を決めました。前園の引退とともに非常に残念なニュースですが、今後は指導者を目指すとのこと。週末、早速スーパーサッカーに出演していましたが、第二の人生、がんばってほしいです。

 小倉といえば、いまも記憶に残っている91年の高校サッカー選手権決勝。リアルタイムで見てました。四日市中央工業高校対帝京高校の決勝戦。四中工には小倉、中西永輔、中田一三の三羽がらすが、帝京にはエース松波正信がいて名勝負を演じたわけです。松波が2ゴールをあげれば、小倉が試合終了間際に同点弾。延長でも決着は付かず、当時はPK戦がなかったために両校同時優勝を果たしました。中田はすでに引退していて、松波も今年引退しましたから、これで残すは中西だけになってしまいましたね。。。
 当時は将来の日本代表は小倉&松波の2トップ!という夢も持っていましたが、小倉はその後度重なるケガで代表は5試合1得点、松波にいたってはガンバ入団後は一度も代表入りをすることができませんでした。なんか、人生ってはかない?

 経歴としては四中工高→名古屋→オランダ・エクセルシオールでチーム内得点王→アトランタ五輪目指すため帰国して名古屋→最終予選合宿で選手生命を絶たれるかという故障→復帰するもその後は市原→東京V→甲府と渡り歩き、結局引退となりました。ああ、あのケガさえなければ……といまも思います。まあ、それは本人がいちばん感じていることでしょうけど。

 モンスターの由来にもなったシュート力と展開力のあるFWでしたね。ドリブルもよかった。まあ下がりすぎるなんていわれたこともありましたが、小倉のような選手っていまの代表にはあまりいないですね。こういう選手がいてもおもしろいと思うんですけどね。。。少なくとも、小野、小笠原みたいなパサータイプがシャドーに入るよりは……。



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ジャンルカ・トト・富樫さんの訃報

本誌編集顧問、富樫洋一の訃報に関して(Calcio2002)

 すでにいくつかのスポーツ紙や雑誌サイトにも情報が掲載されていますが、ひと味違った?サッカージャーナリストとして活躍されていたジャンルカ・トト・富樫こと富樫洋一さんが先日、アフリカネーションズカップ取材中に亡くなりました。享年54歳の若さでした。
 実は管理人は富樫さんとは数度お会いし、お話したこともあります。一見おもしろいおじさんですが、ホントにサッカーについての情熱があった方です。海外サッカーも見に行かないとね、なんて話をされました。やっぱり、自分の目で見ないとなんともいえないぞ、と。。お話したのはいずれも国立などスタジアムでのことで、個人的に私生活でとくに親しくということではないんですが……昨年末にもお話をしたばかりでした。非常に悲しいです。

 実は亡くなった際、エジプト取材中の知り合いのサッカー関係者から、富樫さんが亡くなった、というメールをいただいていました。が、むろん本人にはそれが本当のこととは思えまず、ナニ馬鹿なこといってんの?と不謹慎な内容で返信してしまいました。。。その翌朝、新聞紙で訃報が真実であったことを確認しました。。。が、いまだになんか信じられない気持ちです。

 せめてもの救いは、奥様も随行されていたということでしょうか。富樫さんといえば、80年代後半~90年代ぐらいでしたでしょうか。まだ海外サッカーをろくにみたことがない自分に、WOWOWにてセリエAについていろいろと解説してくれました。イタリアサッカーのレベルの高さに驚くとともに、富樫さんのおもしろ解説にも聞き入っていたものでした。あれがもう聞けないとは……富樫洋一さんのご冥福をお祈りしております。

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高原、惜しい「幻ゴール」

高原「幻」ゴール…/ブンデス(日刊)

ハンブルガーSVのFW高原直泰(26)が「幻のゴール」に泣いた。11日のマインツ戦(ホーム)で、1点をリードした後半33分から途中出場すると、1分後にMFマハダビキアの左CKに反応。相手GKと競り合い、ヘッドでボールを落として左足で豪快にゴールへ蹴り込んだ。大喜びしてゴール裏に走ったが、判定はキーパーチャージでノーゴール

 ビデオ見ましたが、これはさすがにちょっと高原がかわいそうな判定でした。GKに触れたかどうかというようなシーンでしたが……そのままゴール判定でなんの問題もないような? 現状の高原には不満もたくさんありますが、もちろん日本代表FWとして活躍を期待している選手のひとりではあります。今回は惜しくもノーゴールとされましたが、この調子で次こそゴールを奪ってほしい。文句をいうまえに、まずゴール、です。

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なでしこジャパン、2.18ロシア戦メンバー

 忘れていましたのでサクッと。日本女子代表=なでしこジャパンも間もなく06年初試合を行います。まずトレーニングキャンプを行った後、2月18日に日本代表フィンランド戦前にロシア戦が行われます。以下はその合宿&試合メンバーです。

GK
山郷 のぞみ 1975.01.16 164cm 60kg 浦和レッズレディース
福元 美穂  1983.10.02 164cm 65kg 岡山湯郷Belle
DF
磯崎 浩美  1975.12.22 163cm 52kg TASAKIペルーレFC
四方 菜穂  1979.11.05 165cm 56kg 日テレ・ベレーザ
下小鶴 綾  1982.06.07 167cm 53kg TASAKIペルーレFC
矢野 喬子  1984.06.03 164cm 55kg 神奈川大学
中岡 麻衣子 1985.02.15 164cm 58kg TASAKIペルーレFC
柴田 里美  1985.07.09 169cm 59kg 武蔵丘短期大学
岩清水 梓  1986.10.14 161cm 52kg 日テレ・ベレーザ
MF
酒井 與惠  1978.05.27 158cm 48kg 日テレ・ベレーザ
澤 穂希   1978.09.06 163cm 57kg 日テレ・ベレーザ
柳田 美幸  1981.04.11 158cm 54kg TASAKIペルーレFC
山本 絵美  1982.03.09 158cm 53kg TASAKIペルーレFC
安藤 梢   1982.07.09 164cm 55kg 浦和レッズレディース
近賀 ゆかり 1984.05.02 161cm 53kg 日テレ・ベレーザ
宮間 あや  1985.01.28 157cm 49kg 岡山湯郷Belle
阪口 夢穂  1987.10.15 165cm 52kg FCヴィトーリア
FW
大谷 未央  1979.05.05 160cm 49kg TASAKIペルーレFC
荒川 恵理子 1979.10.30 166cm 55kg 日テレ・ベレーザ
鈴木 智子  1982.01.26 166cm 57kg TASAKIペルーレFC
丸山 桂里奈 1983.03.26 163cm 54kg TEPCOマリーゼ
大野 忍   1984.01.23 154cm 50kg 日テレ・ベレーザ
永里 優季  1987.07.15 168cm 60kg 日テレ・ベレーザ

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2006/02/12

日本代表、アメリカ戦2-3は数字以上の惨敗

 タイトルに書いたことが、個人的印象のすべてです。ピッチが野球場だったから?芝生がすべったから?久保と小野が久々復帰したばかりだから?日本は今年最初の試合だから?
 いろんないいわけでもしないと、どうしようもないという試合結果でした。11日、サンフランシスコで行われたサッカー日本代表の06年最初の試合アメリカ戦はフラストレーションのたまる内容で2-3。後半に2点取って「粘った」とかいいそうですが、印象としては1点差という数字以上の「惨敗」という感じでした。おもしろい、と感じたシーンもほぼ皆無。これはがっくりです。。。
 まあ、ただ、アメリカ自体はあまりイメージないとはいえ日本を凌ぐ強国であることは事実。日本ファンとしては試合はつまらなかったですが、世界的な視点で見れば、2-3という結果は「日本もよくやった」っていうレベルなんでしょうね。まだまだ日本サッカーはそんなレベルなんでしょう。

 以下は日本の出場メンバー。

GK:23 川口能活
DF:2 田中誠→17 長谷部誠(後半10分)、5 宮本恒靖(cap)、22 中澤佑二
MF:14 三都主アレサンドロ、21 加地亮、15 福西崇史→30 阿部勇樹(後半10分)、8 小笠原満男、4 遠藤保仁→16 巻誠一郎(後半0分)、18 小野伸二→19 本山雅志(後半23分)
FW:9 久保竜彦→27 佐藤寿人(後半0分)

 久保を1トップ、小野と小笠原をW司令塔(というかシャドー)に置く3-6-1でしが、これはほぼ失敗に終わりた。まあ前半開始早々はよかったともいえますが、たんにアメリカがアクセルを踏むのが遅かったとも思えます。

 前半半ばからは1対1で勝てない、両サイドに起点を作られまくる(三都主、加地が攻撃できないどころか穴にしかなってない)、中澤がいないとクロスを抑えきれない、相手プレスが激しいとセカンドボールが拾えない、拾ってもパスを出せない、前に進めない、ドリブル突破できない、セットプレーで勝てない……あらゆる面で日本が劣っていることがばれてしまいました。
 これはたんに1月早い段階から合宿、試合を重ね試合堪、コンディションのよいアメリカと今年初戦ということで体の重かった日本というだけの違いなんでしょうか? それにしてはひどい試合でした。大人と子供ですね。しかもアメリカも日本と同じ国内組。欧州組がいなくてよかった、と思えるような内容でした。

 最初の失点は前半24分。左サイドからのクロスを中央でFWトウェウルマンが頭で落としたところを中央でフリーのCBポープが押し込んでまず1失点。ヘディングの強い相手CBをフリーにしていること自体謎としか思えません。
 続く失点は39分。トウェルマンとのワンツーで抜け出したデンプシーが右足でゴール。日本DF陣はなすすべなし、でした。。。
 久保が前線で孤立しまったく機能しない3-6-1を諦め、ハーフタイムにFW巻、佐藤を投入して3-5-2で仕切り直しをはかる日本。個人的には前半押し込まれた時点で動いてほしかったところですね。ジーコの無策ぶりっていう感じでしょうか。

 さて、仕切り直しをと思っていた後半5分。右CKからトウェルマンが中澤を振り切ってダイビングヘッド。これが決まって0-3。この中澤に関してはもっとキチンとマークしろ、としかいいようがありません。
 その後もゲームを支配できない日本は田中→長谷部、福西→阿部で4-4-2へ。ここらへんの流動性が出てきたことは成果ではあるんでしょうが……うーん、あれこれ悩んだ意味がないといえばないですね。
 さて、システム変更、新しい選手を投入したところからようやく日本もチャンスを作れるようになります。まあ、相手もメンバー変わったし、そろそろ疲れも出てきたっていうのもあるかもしれません。
 そして後半15分、右サイドで加地が相手DFを交わしてクロス→中央の巻がダイビングヘッド!これで決まって1-3。ようやく一矢を報います。
 が、その後チャンスを作るものの決定機までは作れず試合はロスタイムへ。ここでCKから中澤が押し込んで2-3と追い上げたものも試合終了。日本はワールドカップイヤー初戦を落としました。

 後半、途中出場の新戦力組:巻、佐藤、長谷部らは一定の働きをみせてくれました。また、後半にはチャンスも作れるようになり、試合も1点差まで持って行きました。もともとアメリカは強豪国ですから、この追いついての2-3を見れば「がんばった」という感想もわいてくるんですが……それで、この試合で浮き彫りとなった問題点をうやむやにしないことだけを願います。

 ともかくボールが拾えない、1対1位で勝てない、相手を抑えられない……根本的な部分がダメだったというのが個人的印象です。この試合はあくまでテストのようなものだったんでしょうから、次のフィンランド戦では改善を求めたいものです。

 ところで3-6-1、やはり久保自身が1トップっていうのはあまり合わないのかもしれませんね。あと、日本自体、柳沢でやったようなムービングスタイルのFWのほうがいいのかも? アメリカ戦はほとんど久保にボールが入らず、結果として小野、小笠原もほとんど前に飛び出せませんでした。今後もオプションとして使う気があるなら、早急の対策を考えてほしいっす。

 よかったことといえば、まずはともかく久保と小野の復帰。今回はイマイチでしたが、欧州組が来ない間はこの二人がしばらくは軸になってほしいです。
 あとは新戦力がそれなりにやってくれることを証明しました。長谷部は出場当時は「やばっ」ていう感じでしたが、すぐに順応しました。パス、ドリブルともになかなか魅せてくれたと思います。ただまあボランチは激戦区。W杯出場はまだまだ射程圏外でしょう。
 佐藤はよく動いていたとは思いますが、結果としてはシュートゼロ。後半終盤はそれなりに相手DFウラへのいいパスも出ていただけにちょっと生かし切れなかったのは残念です。まあ1試合ですから、すぐに結果を出せというのも酷な話か。
 巻は東アジアからのメンバーでしたがこの日、代表初ゴール。らしいダイビングヘッドはよかったです。相手DFのマークも居たわけですが、すばやい飛び出しで先にボールをさわれました。運動量も多かったですね。Fw争いもなかなか厳しいところですが、試合に出ていない他のメンツよりは少しは優先度あげておいいかな?いや、まだまだ早いですね。今後も結果を出し続けないとW杯は難しいでしょう。

 古株では、今日は意外にも(失礼)、宮本のカバーリングが目立っていたかな。まあそれだけ攻められていただけということですが、3バックの場合に中央にいるのはいいかもしれません。4バックの2枚になると、ややフィジカルに疑問が出るのは変わりませんが。
 一方で、今日は中澤がゴールをあげたものの、ことごとく失点に絡んでしまいました。とくに3失点目は情けなかったですね。あとは先発ダブルボランチの福西と遠藤。後半の長谷部、阿部のほうがいいんじゃん?というパフォーマンスでした。まあ疲れてはいるんでしょうが……あと本山。もう呼ばなくていいんじゃない?(爆)



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2006/02/10

W杯だらけ

FIFA主催大会は全部「W杯」に…コンフェデ杯は除く(サンスポ)

日本サッカー協会の第9回理事会が9日に行われ、国際サッカー連盟(FIFA)からの通達として、コンフェデレーションズ杯を除くFIFA主催大会の名称がすべて『W杯』に統一されることが報告された。

これまでW杯の名称は男女サッカー、ビーチサッカーに限り用いられていた。しかし、第1回の77年チュニジア大会から昨年のオランダ大会まで2年おきに15回開催されてきた世界ユース選手権が、次回の07年カナダ大会からは『U-20W杯』に変更される。85年中国大会から11回続いているU-17世界(ジュニアユース)選手権も『U-17W杯』にリニューアルされる

 ということです。ブランドの統一はイメージ戦略的に大事かと思いますけどね。なんか、「ワールドカップ」の大安売り感も否めません。どうでもいいっちゃどうでもいいですが、なんか、W杯の価値が下がるような?

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2006/02/09

オシム「ジーコは中田、中村のせいで苦しむ」

 ネット散策中に、最近、「やべっちFC」なんかにもよく登場しているクロアチアサッカー通の長束恭行さんのブログ「クロアチア・サッカーニュース」で興味深い記事を見つけました。この中の7日に日記に「トルコ合宿中のオシム・インタビュー
という記事があり、非常に興味深いオシムのコメントが掲載されていました。そのなかではクロアチアのこと、ブラジルのこと、オーストラリア(ヒディンク監督)のことなどいろいろ触れているわけですが、とくに興味深い一文を以下、引用させていただきます。

ジーコはブラジル学校みたいな存在だ。サッカーを愛しているし、選手も好みから選んでいる。ある代表選手は所属クラブでは不安定なプレーをしていても、彼の下では代表でプレーする。中田と中村のせいでジーコは苦しむことだろう。彼らはクラニチャルのように走らず(ボールを)待っている。ジーコのマイナスは余りにも攻撃的にプレーし、守りを固めないことだ。そのことはセットプレーでとりわけハンディキャップになるだろう

 最初の一文は、まさに日本代表というより「ジーコジャパン」=「ジーコファミリー」であることをよく見ていますね。まあ、誰でもスグに気付くことではあるんでしょうが、こういわれてしまうと、ちょっと恥ずかしい感じがしますね。「好みから選んでいる」とは、まさにズバリです。まあ多少の好き嫌いはもちろんあるでしょうが、このオシムの言い方だと、やっぱりこれはグローバルスタンダードではないだろうことは想像に難くありません。ここで指しているのは、現状では柳沢や鈴木、最近の高原なんかが入ってくるでしょう。

 また、さらに気になるのが続きの一文。あまり動き回らない中田と中村に頼っている間は、日本代表は苦労する、ということでしょうか。個人的なイメージでは中田は昔から「汗かき役」のイメージがあるわけですが……まああまり最近は本調子でないですが、世界的な視点で見るとそういうもんなんですかね。俊輔があまり動かないというのはわかる気がします。

 あとはクロアチアが守備重視である反面、これでもジーコが攻撃偏重であるということを指摘していること。これも、いまの日本代表の有様、惨状を見ていれば「あまりにも攻撃的」といわれると恥ずかしいですね。あんな得点力で「攻撃的」なんかと思うと……。でも、たしかに3バックでも4バックでも、アウトサイドの加地、三都主はどう考えても守備が苦手なわけで、それを両翼に置いていること自体は相当に守備を軽んじていると思われるでしょうね。実際、そうだし(爆)。これで得点力があるんなら、文句も言わずにすむわけですが……。

 これらのオシムの分析、日本代表ファンならいずれも簡単に思いつくことではあるでしょうが、オシムが意外にも日本代表をキチンと見ていて、こういう分析をしていることに驚きました。とはいえ、こういう弱点?があまりにもあからさまな代表って……ほかにあるんですかね?? 日本なんて、中村のFKさえケアすれば問題ない、なんて思われてそうなもんですが(爆)



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アメリカ代表にアドゥーの名前ナシ、残念

 本日、10日(日本時間11日昼間)に日本代表と試合を行うアメリカ代表メンバー20人が発表になりました→アメリカサッカー協会公式サイト

 名前を見ると……DFエディー・ポープ(75試合7得点)、MFランドン・ドノバン(75試合25得点)、FWテイラー・トウェルマン(15試合4得点)、FWエディ・ジョンソン(10試合8得点)、FWジョシュ・ウォルフ(40試合9得点)など、アメリカの国内組としてはそれなりのメンツが揃っていますが、戦力云々の前にとても見たかった注目のフレディ・アドゥーの名前はなし。ひとつ、楽しみが減ってしまいました。。。すでに先日合宿は離れていたというニュースはありましたが……残念です。

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2006/02/07

シュートが決まらない日本代表

ゴール狙う積極性も指導 課題の決定力でジーコ監督(スポナビ)

午前は約25メートルの距離からミドルシュートの練習。各選手が3、4本ずつ打ち、約70本で決まったのはMF小笠原(鹿島)の1本だけだった。「この距離からでも打つ癖をつけろ」「シュート時の姿勢に気を付けろ」。ジーコ監督の声が飛んだ

 なんか前にもこんなネタありましたね。シュート練習何百本みたいな。なんで代表の合宿でそんな基礎的なことからせなあかんねん、とつっこんだ思い出満載です。
 が、この日のシュート練習では25m以上のミドルシュートとはいえ70本中決まったのは小笠原の1本。宮崎合宿からの小笠原の好調ぶりがみえるエピソードではありますが……そりゃあ、シュート練習からしないとダメなわけです。他国のこういう練習の数値ってなかなか見られないとは思いますが、比較素材どこかにないかな?? さすがにここまでの「惨状」ってあまりないと思うんですけど。

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日系デューク・ハシモトがMLS入団

SMU's Duke Hashimoto Selected by the Columbus Crew in the 2006 MLS SuperDraft

 ちょっと前にスポナビでも見たんですが、記事にする前にどこかわからなくなってしまい……遅くなりましたが、日本代表が対戦するアメリカ、タバタでちょっとまた興味がわいてきた日系人選手という二つの要素を持った?選手にまつわるニュースです。

 アメリカのメジャーリーグサッカー=MLSの特徴のひとつでもあるドラフト制度(MLSスーパードラフト2006)において、アメリカ代表選手も抱えるコロンバスクルーがハワイ出身の日系人デューク・ハシモトを指名・獲得しました。ハシモトはサンザン・メソジスト大学出身。ドラフトでは第4指名ということで、ハワイ出身者はMLS史上2人目とのことです。

 とはいえ、どんな選手なのかはよくわかりません(爆)。記事参照元によるとポジションはFW/MF、Height 5-7/ Weight:150とありますから、だいたい身長170㎝ちょい、体重60㎏代後半というわりと小柄な感じの選手ですかね。大学サッカーでは23試合出場で11ゴール7アシストですか。ま、悪くはない数字です。ちなみに84年12月生まれというから現在は21歳かな。

 MLS自体ほとんどニュースが入ってこないリーグですから、おそらく今後ニュースになることはないと思いますが(爆)、まあまた話題になることを願います。

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U-19代表DF柳川雅樹(J2神戸)が“一軍”抜擢

18歳の柳川“1軍”大抜てき(デイリー)

J2神戸が6日、関西空港からキャンプ地のグアムに出発した。契約選手34人中、主力26人が参加しているが、カタール国際ユースでU―19日本代表に選ばれたDF柳川雅樹(18)もメンバー入り。GKを除き、高卒新人では唯一のキャンプ参加となった

 先日まで行われていたカタール国際大会にU-19代表として参加していたJ2神戸のDF柳川雅樹。残念ながら試合出場がなかったのは、記事によると故障していたからみたいですね。大会は福元、槙野の両CBが非常にいいコンビを見せていたようですが、二人よりもさらに屈強なタイプである柳川、今後も代表で見てみたいものです。

 さて、その柳川が神戸の新人としては“GK以外”で唯一、一軍が行うグアムキャンプに参加するとのこと、今後が非常に楽しみです。神戸にはCBとしてアテネ五輪候補だった北本久仁衛、カタールアジアユース出場の坪内秀介、昨年U-20代表の河本裕之と丹羽竜平がいますが、果たして出番はありますかね? 坪内はSBとしても、河本や丹羽はボランチとしてもプレーしますから、そういう点ではCBオンリー(だと思う)柳川の出番は案外、早いほうかも? ともかく、今後期待のCBとして注目します。ちなみに183cm76kg、ヴィッセル神戸JY、神戸Y上がり、生まれも兵庫という生粋の神戸っこ?のようです。

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2006/02/06

日本代表イケメン風オフィシャル写真

米国遠征メンバー(2/10 vsアメリカ) J'sGOALより

 日本代表選手のオフィシャル写真です。いままでは正面を向いた、まあたしかにある意味「つまらない」証明写真風ではありましたが……なにこれ?イケメン風? みなさん、ちょっと斜めから陰影つきでパシャリ。いままでのでいいと思うけど……ま、どっちでもいいか(苦笑)。でも、有名な代表選手とはいえ、ちょっと顔がわかりづらいですね。個人的には証明写真風でいいと思うんですけど。「かっこいい」写真は雑誌にいくらでも載るでしょうし。

 小野だけ昔のままなのは、追加招集だから? 同じく追加代替招集のGK下田崇、都築龍太もまだ写真がないですね。それにしてもジーコもちゃんと撮り直してるんですね(苦笑)


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アメリカ代表、韓国との練習試合に敗れる

サッカー代表チーム、米国との評価戦に2対1で勝利(東亜日報)

国際サッカー連盟(FIFA)ランキング29位の韓国サッカー代表チームが、FIFA ランキング7位の米国との評価戦に2対1で勝利した

 評価戦というのは聞き慣れないですが、ようは変則ハーフの練習試合ってことですね。
 10日に日本代表が戦うアメリカ代表。年明けから合宿、試合などこなしていましたが、直前での調子はどんなもんか? と韓国と練習試合をしていたことを思い出し調べてみましたが……3クォーター通算1-2で敗れたようです。

 1失点目はジュビロ所属・金珍圭(キム・ジンギュ)の直接フリーキック、2失点目は鄭助国(チョン・ジョグク)のゴールだそうです。
 ちなみにアメリカのここまでの練習試合成績は、ノルウェー、カナダと戦って1勝1敗。この韓国戦の負けを加算すると通算1勝2敗。あまり調子は上がっていないようです。ということは当然、日本も負けられません!

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ロドリゴ・タバタ(サントスの10番を付ける日系人)が日本帰化!?

タバタ日本帰化も サントスMFの日系3世「選択肢の1つ」(報知)

ブラジルの名門サントスに所属する日系3世のMFロドリゴ・タバタ(25)が3日、「ブラジル代表に入るのが夢だけど、日本国籍を取ることも選択肢の一つと考えている」と語った。タバタは171センチ、69キロと小柄だが、高い技術を持ち、得点力も備える攻撃的MF

 実は2年ほど前にも当ブログで記事にしたことがある日系人のロドリゴ・タバタ。当時、ゴイアスで「不屈の天才」にして「反逆児」といわれた同選手について見つけた記事を元ネタにしていたわけですが、そのロドリゴ・タバタ、現在はサントスで背番号10をつけ、夢はブラジル代表ではあるが日本国籍取得も選択肢、と話しているようです。

 04年に記事にしたときにはカンピネンセというクラブからゴイアスに移籍したばかりのことで、活躍するかどうかすら不明な状況でしたが、今回の報知を見ると、昨年ゴイアスで活躍して(MFながら全国選手権で10ゴール、記事により8ゴールとも)、いまやサントスの10番でレギュラーとして活躍しているようです。また、国内ファンからはブラジル代表への声も高まっているということ。即ブラジル代表とまではいかなくても、2軍的な招集があるときにはその候補ぐらいにはなるのかもしれませんね。相当な問題児であることは当時の記事からも読み取れますが、「反骨」は少しは抑えられたのでしょうか? ちなみにサントスの現監督は前レアル・マドリー監督のルシェンブルゴ。

 ところで日本帰化の話が出たのは、実はジーコが「タバタは優秀な選手」と話したから、とのこと。ここらへんは ルシェンブルゴとジーコとの仲からの話ですかね? とはいえ、とくに帰化申請などで動いているようなことはなく、本人としてはやはり夢はブラジル代表、セレソンでしょう。
 可能性として日本国籍取得は相当に低い話のような気もしますが、それはおいておくとして、どんなプレーをする選手なのか非常に気になる存在ではありますね。両足のキックが正確で、シュート・パスともに高い技術を持った選手ということです。
 ちなみに当時の記事ではもうひとりの日系人:ラファエル・ウエタについても書かれていたわけですが……こちらの選手はいま!?



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日本に朗報!?クロアチア代表GKディドゥリカが刑務所行き?

クロアチア代表GK刑務所行き!? (報知)

クロアチア代表GKヨセフ・ディドゥリカ(28)=オーストリア・ウィーン=が、刑務所行きの恐怖に襲われていることが分かった。5日付の「ユトルニ・リスト」紙が伝えた。同選手は昨年5月のラピッド・ウィーン戦で相手FWラバリーの顔面をひざで直撃し、一発退場の上、8試合の出場停止処分を受けた。本人は故意ではないと弁解したものの、ラバリーは謝罪の受け入れを拒否。両サポーターの対立感情がこの事件以来、さらに高まったことで、このほど国の弁護団が同選手を傷害罪で訴えることが明らかになった

 素直に喜べる話じゃないんですが……こういうのを見ると欧州サッカーってすごいですねって思います。って、四大リーグでもこんなことはそうそう起こらないと思いますけど。
 「顔面を膝で直撃」っていうのがどの程度のものかわかりませんし、故意じゃないと謝罪もしているということですが……8試合の出場停止っていうんですから、相当悪質にみえたんでしょうね。

 記事にもありますが、このGKディドリカは現在クロアチアの第3GK。位置的には日本でいう土肥みたいな感じですかね?タイプはよくわかりませんが。ということでこれが即日本有利になるという話ではないですが、まあ、チーム内に多少の動揺はあるのかな?
 ちなみにこのディドリカ。クロアチア代表には04年に代表初招集。UEFAによると、オーストラリア生まれのクロアチア人(というか両親はクロアチア人ですが本人はオーストラリア生まれだからもともとはオーストラリア人?)ということで、本人としてはドイツW杯への因縁なんかも感じているかもしれませんね。オーストラリアからアヤックスに渡り、なかなか活躍できずに現在所属しているオーストリア・ウィーンに渡り、ここでの活躍が認められての代表入りという経歴の持ち主のようです。

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大黒初ゴール!リーグ出場3試合目初先発で

大黒仏初先発初ゴール!代表FW戦線“切り札”卒業への一発(サンスポ)

決めた! 踊った! 欧州初ゴールだ!! G大阪からフランス2部リーグ・グルノーブルに移籍したFW大黒将志(25)が3日のセート戦(アウエー)に初先発し、後半17分に右足ループ弾を決めた。移籍3試合目での初ゴールに歓喜し、チワワの愛犬ラオウの孫誕生を祝ってゆりかごダンスを披露するなど、ノリノリ。国内組のエースから欧州組の星となった大黒様は、ドイツW杯で日本代表の先発強奪を狙う

 やってくれました、大黒将志。移籍後3試合目にしてつかんだ初先発でいきなりの初ゴールです。3試合目とはいえデビュー戦は合流後いきなりの試合で出場時間25分、前節も出場後半から30分のみの出場でしたから、ホントのデビューともいえる試合はこの日でしょう。2-1からのゴールということで勝利に直接的な貢献はないですが、大黒らしい飛び出しからのゴール、しかもループ気味。味方から、少しは認めてもらえるゴールだったように思います。

 日本では代表合宿に久々に合流したFW久保竜彦の話題で持ちきりですが、W杯のFW枠が4人とすると、高原、柳沢、久保、そしてこの大黒が最右翼の4人。高原、柳沢が相も変わらずゴールを取れない状況である以上、移籍して間もない大黒がまずは結果を出してくれたことは代表にとっても良いニュースです。まあ、「フランス2部だから」っていうのも、あるにはあるんでしょうけど……まずは結果が出たことを喜びたい。

 さて、本筋とは関係ないんですが、この記事中に気になる一文。

◆G大阪の元同僚で日本代表主将のDF宮本恒靖 「点を取ったということだけは聞きましたけど、どんなゴールだったんですか? ループ弾? ほっほー。良かったんじゃないですか」

 「ほっほー」って……さすがにそんな言葉は出ないと思いますけど(笑)。こういうとき、文章にするにはどんな言葉がいんでしょう?「へぇー」?「ふーん」? でも、「ふーん」じゃあ、素っ気ないですね。。。ま、どうでもいい話です。

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2006/02/03

高校選抜チーム発表。野洲、鹿実、滝二などから

 例年行われている、日本高校選抜チームによるドイツ遠征。今年もその遠征メンバー候補といえる合宿メンバーが発表になりました。2月にトレーニングを行い、3月に強化合宿、そして4月にドイツ、スイス遠征を行います。
 まあ基本は優秀選手たちであるわけですが、今回のメンバーはどうでしょう?

GK
1 清水 圭介  1988/11/25 182cm 70kg 滝川第二  2年
2 武田 洋平  1987/06/30 190cm 77kg 大津    3年
3 溝ノ上 一志 1987/06/05 178cm 71kg 鹿児島実業 3年
25 高橋 佳豊  1988/11/08 181cm 70kg 遠野    2年
DF
4 大久保 悟  1987/11/25 178cm 68kg 滝川第二  3年
5 本城 宏紀  1987/08/03 181cm 70kg 鹿児島実業 3年
6 西岡 謙太  1987/04/15 173cm 67kg 鹿児島実業 3年
7 左山 晋平  1987/05/04 172cm 68kg 広島観音  3年
8 宮路 洋輔  1987/06/12 178cm 70kg 鵬翔    3年
26 安 泰成   1987/11/04 179cm 72kg 大阪朝鮮  3年
27 國光 佑介  1987/05/08 169cm 66kg 多々良学園 3年
28 作田 裕次  1987/12/04 182cm 73kg 星稜    3年
29 田中 雄大  1988/08/08 167cm 63kg 野洲    2年
MF
9 松本 怜   1988/02/25 175cm 62kg 青森山田  3年
10 小島 暢明  1987/04/21 181cm 66kg 遠野    3年
11 楠神 順平  1987/08/27 167cm 57kg 野洲    3年
12 平原 研   1987/05/29 171cm 57kg 野洲    3年
13 乾 貴士   1988/06/02 168cm 56kg 野洲    2年
14 菅田 恭介  1987/08/29 170cm 62kg 多々良学園 3年
15 平間 直道  1987/07/06 165cm 61kg 多々良学園 3年
16 三代 将平  1987/07/28 169cm 63kg 鹿児島実業 3年
17 永岩 貞亮  1987/06/22 171cm 64kg 鹿児島実業 3年
18 赤尾 公   1988/02/15 177cm 69kg 鹿児島実業 3年
33 高橋 宏次郎 1990/01/08 175cm 66kg 広島皆実  1年
FW
19 菊池 亮   1988/03/25 175cm 68kg 遠野    3年
20 佐々木 竜太 1988/02/07 180cm 74kg 鹿島学園  3年
21 青木 孝太  1987/04/27 176cm 64kg 野洲    3年
22 趙 栄志   1988/05/06 171cm 60kg 大阪朝鮮  2年
23 中川 大輔  1987/12/09 183cm 80kg 徳島商業  3年
24 栫 大嗣   1987/07/10 176cm 72kg 鹿児島実業 3年
30 小澤 竜己  1988/02/06 170cm 66kg 青森山田  3年
31 迫田 亮介  1988/01/28 180cm 69kg 鹿児島実業 3年
32 森島 康仁  1987/09/18 186cm 80kg 滝川第二  3年

 このチーム、だれが核となりますかね。正直、よくわかりません(爆)。
 FWはやはりU-19代表である森島、青木、そして小澤が中心となり、そこに迫田、栫というあたりかなと思います。鹿島入りが決まった佐々木モオも白い存在です。
 MFは赤尾ですかね。ただし個人的注目は野洲の面々。青木はカタール国際でなかなかがんばっていましたが、そのほか選手:乾、楠神、平原。高校選手権優勝の原動力となった彼ら野洲高校の中心選手のテクニックが海外の選手にも通用するのかどうか?これが非常に見たいところなんですが……試合自体は見られないんですよね(爆)。まー、結果を待つしかないのかな。
 DFは作田、佐山、宮路あたりがやっぱり中心かな。でもよくよく見ると代表歴があるのは作田しかいないですね。GKも代表歴あるのは武田と清水。でも、いずれも試合自体は代表ではあまり出番なし。武田は秋元、林というライバルが、清水には土田というライバルがいますね(代表では)こういうのを見ると、やっぱり代表選手はユースのほうが増えているのかなあ、って思います。ただまあ、攻撃陣の選手は高校生が多いですからね。がんばってください。

2月10日(金)集合       トレーニング
2月11日(土)トレーニングゲーム       トレーニング
2月12日(日)トレーニング       解散
<今後のスケジュール>
3/3~3/5  強化合宿
4/5~4/8  欧州遠征直前合宿
4/8~4/19  欧州遠征(ドイツ/スイス) 第66回ベリンツォーナ国際ユースサッカー大会



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松井大輔、日に日にフランスで輝きを増す

ル・マン松井、逆境でつかんだエトワール(スポナビ)

 スポナビにルマンで活躍する松井大輔に関するコラムが掲載されていました。これを読んで、あらためて松井がどのようにフランスで成長を遂げ、フランスのサッカーファンにも認知されるまでにいたったかが非常によくわかります。いまや、フランスで日本人サッカー選手といえば、当然、ヒデでも俊輔でもなく、松井なんでしょうね。以下、いくつか気になった言葉をピックアップ。

5つ星満点で3.61(スポーツラジオ局RMC)。これはフランスリーグにおける松井大輔(ル・マン)のエトワール評価を、1試合平均したものの一例だ。実はこれ、ものすごい数字なのである。  ル・マンで松井を上回る評価を受けているのは、MFトマのみ(3.63)。さらにフランスリーグ全体を見渡しても、この松井の星=3.61は、リーグ4位という好成績である。単純に言うなら、RMCは「今季のフランスリーグにおいて4番目に素晴らしい働きをしてきた選手」という評価を、松井に対して与えているということになる

 私にはこのRMCなるラジオ局がどの程度権威があるのか、いわば日本の某新聞みたいに信頼度の低いものなのか(爆)はわかりませんが、あえてこういう記事に入れている以上は、それなりに認められているラジオ局なんだという認識です。となると、今季リーグ・アンの中で4位という成績は素晴らしい以外になにものでもない。しかも、それがナットデキル結果を松井は残しています。それがアシスト数。

『レキップ紙』のカウントによる松井の今季アシスト数は計6となり、1位との差がわずかに1点の2位に。『フランス・フットボール』紙のカウントでは、すでにフランスリーグで1位だ(こちらは5アシストというカウント)。  いずれにしても、プレーぶりに対する星評価とともに、オフィシャルには記録として残らないアシスト数の評価もしっかりするのがフランス・メディアの特徴。エトワールだけでなくアシスト数でもリーグ高位につける松井の存在は、フランスのサッカーファンにしっかり認識されていると考えていい

 リーグ1位かリーグ2位か。いずれも、全20チーム中7位につける「昇格組」であるルマンにおいて、いかに際だった存在かがわかろうというものです。もちろん、まだ「絶対的な存在」にまではいたっていないことは、同記事中の監督から怒鳴られたりしたエピソードからでもわかります。でもまあ、それも信頼の表れなんかな、とも思います。右サイドに移ってからの松井も非常に好パフォーマンスを見せていますから、ここらへんは代表での起用法のヒントにもなる? そういえば中村俊輔もセルティックでは右サイドで起用されること多いですね。それはそれで、今度は右サイドで悩みが出てくるかもしれません。

 フランスサッカーが松井に合っていた、といえばそれまでかもしれませんが、2部の苦しい状況から1部昇格に貢献し、さらに1部でも好パフォーマンスを発揮しフランスに認められつつあるにいたったのは能力以上の努力もあったんでしょう。この勢いを駆ってW杯出場も掴んでほしいもんです。

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2006/02/02

速報!日本優勝!U-19代表参加のカタール国際大会

 先月から行われてきたカタール国際ユース(U-19)親善大会。U-19日本代表はグループリーグを1勝2分けで通過し、準決勝でドイツを2-1と撃破。そして本日2月1日、準決勝でオーストリアを破った韓国との「因縁対決」による決勝戦が行われ、0-0からのPK戦の末に日本が韓国を破り、優勝しました。おめでとー!

 ところでなぜ因縁かというと、実はこの組み合わせ、前回も同じこのカタール国際の決勝で行われたからなんですね。オランダワールドユース世代=U-20同士の戦いだった前回大会は0-3と完敗していました。
 また、今回のU-19代表は昨年韓国と対戦していますが、このときも2-5と完敗(続く試合は2-0で勝利ですが、こちらは練習試合扱い)。なかなか分がよくないだけに、是が非でも勝ってほしい一戦だったわけです。

<スタメン>
GK
18 林 彰洋/流通経済大学付属柏高校
DF
2 内田 篤人/静岡県立清水東高校、3 堤 俊輔/浦和レッズユース、4 福元 洋平/大分トリニータU-18、5 槙野 智章/サンフレッチェ広島ユース
MF
7 梅崎 司/大分トリニータ、8 青山 隼/名古屋グランパスエイトユース、14 柳澤 隼/柏レイソルユースU-18、20 田中 亜土夢/前橋育英高校
FW
16 森島 康仁/滝川第二高校、19 河原 和寿/アルビレックス新潟

<交代>
河原→17 青木 孝太/滋賀県立野洲高校
森島→11 長沢 駿/清水エスパルスユース
柳澤→6 安田 理大/ガンバ大阪ユース
梅崎→9 伊藤 翔/中京大学附属中京高校

 途中からの観戦のため前半の前半は割愛。前半36分、相手ロングフィードが抜けてGK林と1対1のような形(相手の後ろから日本DF追いかける)になりますが、林がこれをクリア。難を逃れます。ちなみにどーでもいいですがこの後、韓国選手がバク転からのロングスローを魅せます。笑いました(爆)。41分、後方からのボールに河原がいい飛び出しでジャンピングボレーもオフサイド。その後もやや韓国優勢ながら一進一退で前半は0-0で終了。

 とくに目立った選手といいきれる選手はいませんでしたが、梅崎、田中はよくボールに絡んでいたように思えます。あとよかったのはGK林ですね。今大会見る限り、秋元よりよさそうに見えます。逆に期待の柳澤はこの日もいまいちのような出来。FK蹴る以外は目立っていなかったです。

 さて後半はメンバー交代はない模様ですが、開始早々にピンチ。相手14番が右サイドから突破→後ろに戻して→クロス。これを日本DFが裏を取られてしまい、相手選手が中央でボールを受けますが、ちょっとトラップが大きくなったところを林がはじき、味方がクリア。結果としては林へのチャージで難を逃れます。後半4分、6分にもピンチを迎えますが失点なし。そして後半8分に河原→青木に交代。日本はその後に梅崎が左で仕掛けていい位置でファウルゲットしますが、点には結びつかず。お互い様ですが、なかなかシュートも打てません。正直、決勝というには互いに物足りない展開……。
 その後、日本は森島→長沢と交代。そして相手ボールを田中がいい動き出しでカット→相手PA内で長沢に渡りますがタッチが大きくドリブルを止められてしまい、結局長沢のファウルでシュートまでいけず。その後相手攻撃時にロングフィードからピンチを迎えますが、すばやい飛び出しを見せたGK林がボールに追いつくかというところで相手選手と接触。この韓国19番、ボールに追いつけず伸ばした足はボールではなく林の顔面直撃!これで一発レッド→退場! 11人対10人になります。

 さらに後半39分、中央付近でボールを受けた内田が相手を置き去りにする独走ドリブル。GKと1対1になるか、というところで韓国DFにファウルで止められ、韓国DFにまたも一発レッドが出て、これで11人対9人。客観的に見ても、この2枚のレッドは妥当に見えます。ここで一気に攻勢に出たい日本はこの日いまいち調子のよくない柳澤→安田と交代します。が、内田へのファウルで得たFKは、青木が相手GK真正面でジャンピングボレーを見せたものの、大きくそらしてしまいます。フツーに蹴ってれば入っていたような?(苦笑)。そして4分間のロスタイムでも決着つかず、数的有利を生かせずに0-0のまま延長戦へ。

 延長戦はそれまで左にいた梅崎が右に、途中出場の安田が左に入ったようです。まずチャンスをつかんだのは日本。左サイドからのクロス→中央で青木がヘッドで落とし、田中が合わせようとしますが、これは先に相手GKが納めます。延長11分、内田?→青山へのパスをカットされ一気に日本ペナルティエリアに迫るカウンター。しかしクロスは中央で福元がクリア。その後も互いに攻め手を欠き、延長後半へ。その前に梅崎→伊藤の交代をしたようです。
 延長後半開始早々から攻める日本。幾度もチャンスを迎えますが、しかしここでもゴールを割ることはできません。相手9人しかいないんだけど……。今度は長沢が相手GK前でボールを受けてワントラップ反転ボレー!もGKに弾かれます……。その後も左から田中クロス→PA内で青木バックヘッド→内田が詰めるも一歩届かず。。。結局延長前後半終えて点を決められず、決着はPK戦へ。

 さてPK。先攻は日本。第一のキッカーは田中で、GKの逆を突きゴール左隅に落ち着いて決めます。続く韓国のキックは林が弾き出します!これでPK1-0となり、2人目は伊藤。フェイントを入れてのキックでしたが、ゴール右側のクロスバーをたたいてしまいます。。。韓国2人目、中央に決めて1-1の振り出しに。日本3人目は福元で、ゴール右下に決めます。韓国3人目、正面気味のボールを再び林が止めます!イヤー、林は当たっていますね。これで2-1。日本の4人目は青木、左サイドにきっちり決めます。韓国4人目は左サイドに決められて3-2。日本5人目は長沢。これを決めれば終わりでしたが……クロスバーに当ててしまいます。がっくり。。。韓国5人目、決められてしまいこれで3-3。続く日本、6人目の安田がきっちり決めます。韓国6人目、これがゴールを外れるキック。ということで……日本、PK戦の末に優勝!!!

 優勝おめでとう! ただ、チームとしては日本、韓国ともにどっちもどっちという感じ。きちんと見られない環境とはいえ、あまり面白い試合ではなかったです。もちろん後半、延長戦と疲れも出てくるでしょうが、ちょっとやる気のようなものが感じられる試合ではなかったように思います。とくに相手が9人になってからも、さして攻撃面では変化はなかったですね。とにもかくにもシュートが少ない!ミドルでもいいからガンガン打ってほしい!と思ったのは自分だけでしょうか……。ここらへんは監督の指示にも問題あるんでしょうけど……。
 また、PK戦を勝てたのは、2本を止めたGK林のおかげっていう部分が大きい。林は大学進学?もったいない気がします。
 日本は2人がPKをはずしていますが、伊藤、長沢とどっちもFWじゃないですか……。しかも止められたならまだしも、どっちもクロスバー。プレッシャーがかかる部分とはいえ、ここらへんはきっちり決めてほしいもんです。

 まあ、とちょっと文句のようなことも書きましたが、親善大会でも優勝は優勝。内容にはあれこれいいたいところもありますが、選手には胸を張って帰ってきてほしいですね。前回大会は韓国に完敗しての準優勝だったわけですから。

 ともかく、これで今年最初のU-19代表強化試合は終わりました。今大会の活躍が認められて、次回以降も呼ばれる選手は? 新戦力としては、おそらく田中は固いところでしょう。次がゴールこそなかったものの、随所でいいドリブルを見せた青木か。DF佐野、FW長沢のエスパルスコンビはちょっとアピールする場がなく、DF柳川は出番なし、すぐに「次」の可能性がなくなるわけではないでしょうが、田中、青木に比べると今後の活躍が必要かもしれません。


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