06年Jの注目新人:清水のMF藤本淳吾、FW矢島卓郎、GK武田洋平
FC東京のみで以降さぼっていましたが、もう開幕ですね。ということで?開幕先発濃厚なこのひと、清水のMF藤本淳吾(173㎝69㎏・筑波大学)に注目してみました。
大卒新人ながら、「沢登の10番」を引き継ぎ、ミスター・エスパルスの後継者として大きな期待とプレッシャーがかかっている選手です。が、今年練習試合初戦となったロッソ熊本戦(3-0)では1ゴール1アシスト。その後の3試合でも左、右サイドで出場。好パフォーマンスを見せ、開幕先発をほぼ手中に収めているような活躍です。
FKを得意とする左利きの藤本(高校は桐光学園高)。大学時代は「大学No,1司令塔」として名を馳せ、ユニバーシアードトルコ大会では得点王とMVP金メダルに大きく貢献した選手です。その実力をクラブも評価し、横浜、鹿島、FC東京などが名乗りを上げましたが、最終的には特別指定も受けていた清水エスパルスが獲得。新人ながら10番を与え、期待の大きさを表しました。
代表では99年U-16代表に選ばれ、以降はU-17、U-18と選ばれました。大学からは代表には呼ばれずに大学選抜一本でしたが、昨年はユニバ代表とともにU-21代表にも選出されています。ユニバ代表ではユニバ大会、東アジア競技大会で通算8ゴールをあげ、ツーロン国際大会に参加したU-21代表では全3戦出場し、チーム唯一のゴールもあげています。ここからも分かるとおり、司令塔としてのパスセンスもさることながら、大きな魅力はその得点力。ゴールの奪える司令塔は、最近のMFには少ないと思いますので、期待も大きくなるというものです。
清水にはほかに、新加入としてFW矢島卓郎(182㎝78㎏・早稲田大学)と、U-19代表GK武田洋平(189cm76kg・熊本県立大津高校)も加わっています。
矢島は代表歴はありませんが、昨年は大学選抜に呼ばれたこともあり、でかくて速くてうまい選手。と書くと欠点がなくなってしまいますが(笑)、今後はそのいずれも伸ばしていくか、どこかひとつを中心に伸ばしていくのか、というところでしょうか。矢島は現監督・長谷川健太が現役時代に漬けていた9番をつけます。こちらも期待の高さが伺えますね。
武田は「GKの名門」大津出身。先輩には土肥洋一や櫛野亮がいた高校です。U-15、U-16、U-18、U-19と歴代代表で呼ばれている選手。ただし、現U-19では横浜FMの秋元、流通経済大学付属高校(→流経大)の林の後塵を拝し、第3GK的存在に甘んじています。清水でも、おそらくは西部洋平、掛川誠、山本海人らの控えという苦しい立場とは思いますが、GKはどこもいっしょ。チャンスができたときには、それを活かしてほしいもんです。
もうひとり、「新人」としてユース上がりの山本真希がいますが、こちらはもう、昨年もリーグ、カップに出場している「戦力」ですから、今回は省かせて頂きます。
以上、間違いあったら教えてください(爆)
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