2007/02/22

U-20日本代表候補、大量選出

 今年行われるU-20ワールドカップに出場するU-20日本代表候補が本日、発表されました。今回は2月27日~3月7日までのキャンプのようですが、どうも2チームに分かれての合宿のようです。分け方はおおむねチーム別のようですが、両方に呼ばれている選手もいる模様。ここで昨年のAFC ユース選手権メンバー以外に興味ある選手も呼び、最終的な絞りこみにはいっていく、という感じでしょうか。ちなみに海外に渡った梅崎司、伊藤彰、森本貴幸は呼ばれていません。以下、メンバーです。

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2005/10/31

U-20日本代表、U-23ベトナム代表に敗れる

 ベトナムで行われていた、アグリバンクカップ最終戦となったU-23ベトナム代表戦。サッカーU-20日本代表は、前半に相手オウンゴールで先制するも、その後2失点を喫して1-2と敗戦。この大会、1勝2敗で4チーム中3位の成績で終えました。急造で仕方ないとはいえ、悲しい結果です。。。

 一方、この世代でJリーグに残った選手のなかでは、Jリーグデビュー戦でDFながらデビューゴールを果たした青山直晃が最高のスポットライトですかね。トリニータのGK西川は負けてはしまいましたが試合出場を重ね、いまの調子なら、充分に新人王の可能性がありそうです。アントラーズのMF増田、FC東京のMF梶山はスタメン定着か。
 そのほか、週末のJ1の試合でスタメン出場しているのは、東京VのFW森本、エスパルスのMF枝村、ジュビロのカレン、ガンバの家長、グランパスの豊田、サンフレッチェのGK佐藤、トリニータのDF福元あたりかな。ほかの選手は見てないですが、家長はけっこうよかったです。




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2005/10/29

U-20日本代表、U-23マレーシアに快勝

 U-20代表が挑んでいる、アグリバンクカップ2戦目となったU-23マレーシア戦。さすがに?この試合には勝利した模様です。

■10月28日(金)第2戦
U-20日本代表 4-0(2-0) U-23マレーシア代表
得点:上田(21分)、市原(43分) 、丹羽(70分)、三木(73分)

 詳細不明なので、このへんで(爆)。。。っていうか、最近ココログ重すぎです。。22時過ぎると更新作業まったくできません。。。

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2005/10/27

ベトナム遠征中のU-20日本代表、U-23タイに敗れる

 ベトナムで行われているU-23による大会アグリバンクカップ。日本は北京五輪世代=U-20日本代表で挑んでいるわけですが、昨日行われたU-23タイ戦、詳細は不明ながら0-2で敗れるというスタートを切りました。

 先述した通り、今回のメンバーはどちらかといえば「当落線上」にいる選手が多いチーム。Jでの実戦経験もほぼないか、減ってきている選手たちばかり。また、さほど連携面の練習などもしていないでしょうから即席チームという面は否めませんが(監督自体も暫定ですし)、それでもこの結果は残念ですね。
 U-23タイ代表の実力は正直不明なんですが……チームとしては長期組んでいる状況ですかね。まあ、今回は結果云々よりも選手の力を見極めることに重点が置かれているとは思いますが……一ファンとしてはやっぱり勝ってほしかったッス。

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2005/10/19

新生U-20日本代表発表! WYからガラッと様変わりにはどんな意図?

 ようやく発表になりました、新生サッカーU-20日本代表=北京五輪代表世代。10月26日からベトナムで行われる、「Agri Bank Cup 2005」=アグリバンクカップに出場するためのベトナム遠征に参加するメンバーです。監督は塚田雄二氏。で、まずは気になるメンバーから。

GK
山本 海人 1985.07.10 188cm 78kg 清水
松井 謙弥 1985.09.10 186cm 72kg 磐田
DF
増嶋 竜也 1985.04.22 180cm 74kg FC東京
吉弘 充志 1985.05.04 181cm 72kg 広島
柳楽 智和 1985.10.17 180cm 74kg 福岡
森下 俊  1986.05.11 178cm 70kg 磐田
中尾 真那 1986.09.02 183cm 74kg 広島
後藤 圭太 1986.09.08 183cm 75kg 鹿島
MF
寺田 紳一 1985.06.10 170cm 65kg G大阪
苔口 卓也 1985.07.13 179cm 71kg C大阪
市原 充喜 1986.01.31 180cm 72kg 千葉
上田 康太 1986.05.09 172cm 65kg 磐田
赤星 貴文 1986.05.27 176cm 68kg 浦和
細貝 萌  1986.06.10 177cm 64kg 浦和
藤本 康太 1986.06.19 177cm 67kg C大阪
興梠 慎三 1986.07.31 174cm 67kg 鹿島
鈴木 健児 1986.09.03 180cm 64kg FC東京
FW
三木 良太 1985.04.12 183cm 75kg G大阪
萬代 宏樹 1986.02.19 184cm 71kg 仙台
藤井 貴  1986.04.28 174cm 66kg 磐田

 以上です。平山もカレンも森本も本田も水本も水野も家長も西川もいない。。。ということで、前に書いた想像から、また、ワールドユースに行ったメンバーからはガラッと変わりました。
 とはいえ、基本的には見たことある甘えばかりですね。メンバーがこうなった理由はおそらく予想通り、リーグが佳境に入っていることもあり、「所属チームでの主力は呼ばない(もしくは呼べない)」という理由による部分が大きいということでしょう。メンツをみるかぎり、ちょっといいづらいですが、リーグ戦には出ているもののまだまだ控えレベル、もしくはほとんど試合に出られていない選手、というところばかりが名前を連ねています。

 ということで、「新生U-20代表」という側面よりは、いきなり「ここから何人が次に残れるか」というセレクション的意味合いが強いような人選である気がしました。ほかの「主力級」は、まあJリーグで試合を見ればプレーのレベルや傾向は分かるわけですが、今回のメンバーの多くは実戦経験がないため、まだまだつかめない部分がある。という監督判断もあって、まずは直近でどんな選手か見てみる、という部分が多いんじゃないでしょうかね? 大会自体も、さほどウェイトの大きなものではないですから、肩慣らしにちょうど良いのかもしれません。

 個人的には、この世代での最強メンバーで始動してほしかった面もありますが……現実的にこうなるのも理解できますし、仕方ない。あとは、今回呼ばれた、すでに「当落線上」的な選手たちが、どんなパフォーマンスを見せてくれるのかが楽しみです。

 ちなみに後藤、鈴木は同チームは初招集でしょうか。他のメンバーは、U-19、U-20で一度は呼ばれているメンバーばかりですね。上田、藤本は昨年のU-18だったかな。

〔スケジュール〕Agri Bank Cup 2005
10月26日(水)16:00 対 U-23タイ代表
10月28日(金)16:00 対 U-23マレーシア代表
10月30日(日)18:00 対 U-23ベトナム代表

<10.24変更>
◇不参加選手
DF 柳楽 智和  アビスパ福岡  理由:チーム事情により
MF 苔口 卓也  セレッソ大阪  理由:チーム事情により
MF 藤本 康太  セレッソ大阪  理由:チーム事情により
◇追加招集選手
DF 松下 幸平  1985.07.24生 177cm/70kg ジュビロ磐田
DF 丹羽 大輝  1986.01.16生 180cm/75kg ガンバ大阪
MF 桑田 愼一朗 1986.12.06生 176cm/66kg サンフレッチェ広島

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2005/10/17

ところでアグリバンクカップに参加するという新生U-20代表発表は?

 ふと気がつけば今日は10月17日。U-20代表が参加するというアグリバンクカップの開催日が26日。もう10日を切ったわけですが、いまだメンバー発表がありません。今日、明日にでもあるのでしょうか? それとも大会参加自体が誤報? いまからの発表だと、今週中発表→Jリーグ後に1日2日の合宿→ベトナムへ、というようなスケジュールでしょうか? それとも週末のJは回避? となると、招集を断るクラブなんかもけっこう出てきそうです。どんなスケジュールになるんでしょう?

 ちなみに今節では、浦和のMF赤星貴文、広島のGK佐藤昭大がJリーグデビューを飾っています。それにしても浦和のサブ、赤星に細貝萌、横山拓也にエスクデロ、みんなユース世代でんがな。しかも柏2人退場でエスクデロ、横山、赤星に出場機会が巡り、横山はゴール。けが人が出たためとはいえ、チャンスが増えてきてますね。

 そのほか注目どころはゴールを決めた磐田のカレンロバート、広島の前田俊介、そしてワールドユースメンバーから漏れた鹿島の増田誓志あたり。また、いまだ絶好調「シャムスカトリニータ」でまたも完封に貢献したGK西川、DF福元コンビ?も興味大ですね。まあ、チームが出すかどうかという問題もありますが。U-18世代では、福元のほかにも清水の山本真希などが出場を重ねています。

 一方、千葉の水野はイマイチでした。家長、前田あたりにも感じますが、この世代はまだまだ好不調の波が激しい印象です。

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2005/10/06

新生U-20代表メンバーを考える

川崎FのMF谷口が全治8週間(日刊)

 昨年から、現U-20代表にはボランチに適任者がいない、というようなことをよく書いてきました。ワールドユースメンバーでボランチの選手には、小林(柏)、本田(名古屋)、梶山(F東京)、船谷(磐田)、兵藤(早稲田)、伊野波(阪南大)あたりがいたでしょうか。けっこう人数はいるような気がしますし、魅力的な選手もいますが、それでも守備に関して安心できる選手=今野のような選手がいませんでした。最後のほうで招集された伊野波はそれを期待されていましたが、体調不良などもありろくに活躍できず。小林がもっともそれに近いですが、やり遂げられたか、となると疑問です。

 という前提があって、今月、北京五輪を見据えた新生U-20代表がスタートするわけですが、さて、この新チームではどんな選手が、その役を務めるのでしょう? 個人的に気になっていたのは川崎の谷口博之でした。
 大熊ジャパンでも呼ばれたことはありますが、定位置を取れることなく、ワールドユースメンバーから漏れました(U-21のツーロンには選ばれましたけど)。大熊さんの好みには合わなかったのかもしれませんが、同世代のボランチとしては、レギュラーとして清水の杉山浩太とともに「実戦経験」=Jリーグ経験が多い選手なだけに(昨年年はMFとしてよりDFとしての出場が多かったですが)、期待度も高いというものです。
 しかし、ここにきて全治8週間。もちろん、今後についてはなんの不安もないでしょうけど、リスタート時にいない、っていうのはちょっと残念です(個人的な考えですが、勝手にメンバーに選ばれるだろう思ってましたので)。
 ということで、ボランチ候補はやはりあまり変わらず、かな。

 それにしても、今回は暫定とはいえ塚田氏が監督を務めるわけですから、大熊ジャパンとはまた、違ったメンバーになるのでしょうか?現在、ワールドユースメンバーのMFの多くがコンスタントに試合に出ていますが、とくに船谷はワールドユース後にカレンとともに花開いた選手、といえそうです。とはいえ、トップ下起用が多いかな。
 梶山はようやく故障とも縁遠くなってプレーができるようになってきた、というところでしょうか。

 ガラッと変わったメンバー構成を見たい気もしますが、どうなりますかね?注目は増嶋、平山、カレンと、このチームを引っ張ってきた選手がまた呼ばれるか、ですね。森本は、しばらくはU-18に専念かな。あと渡邊千も、どうしているのか気になります。
 なんとなく、選ばれそうなところを上げてみました。どうでしょう?(なんとなくリーグ出場数重視です)U-18世代、ケガの人は……以降に表記しました。

GK:西川(大分)、松井(磐田)、山本(清水)
DF:水本(千葉)、小林(柏)、河本(神戸)、岩下(清水)……福元(大分)
MF:杉山(清水)、家長(G大阪)、増田(鹿島)、船谷(磐田)、本田(名古屋)、水野(千葉)、梶山(F東京)、高橋(鳥栖)、関口(仙台)、中村(福岡)、鈴木智(札幌)……谷口(川崎)、上里(札幌)
FW:カレン(磐田)、平山(ヘラクレス)、前田(広島)、豊田(名古屋)、苔口(C大阪)、田中佑(福岡)……森本(東京V)

 けっこうチームがばらけていますね。っていうか、MF多すぎDF少なすぎ(爆)。しかもサイドバックいねー。3-5-2?
 GKは、もう西川がひとつ抜け出てしまいましたね。その西川との相性考えてDFに福元なんかもおもしろいと思いますが……現実はU-18で精一杯でしょうねえ。

そのほかのおもな候補者。
DF:増嶋(F東京)、柳楽(福岡)、富田、渡辺(ともに仙台)、一柳(鳥栖)
MF:中町(湘南)、渡辺(名古屋)、丹羽(神戸)、高柳、高萩(ともに広島)、兵藤(早大)、伊野波(阪南大)……柳澤(柏)、山本(清水)
FW:石井(札幌)、萬代(仙台)、永里(湘南)、長谷川(鳥栖)、横山(浦和)、原(駒大)、渡辺(早大)、辻尾(中大)

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2005/10/02

新生U-20代表=北京五輪代表候補始動。10月ベトナムでの大会から、暫定監督は塚田氏

 記事カテゴリをU-20にすべきか、五輪代表にすべきか悩みます……というのはおいといて、いよいよ、北京五輪に向けたチームが10月から始動することが決まりました。まだU-20代表としての活動となりますが、来年にはU-21,再来年にはU-22、そして2008年にはU-23代表として北京五輪に挑みます(当然、出場してくれるはず!)。

 まだ選手選考はこれからとなりますが、まずは監督が発表となりました。あくまで暫定ということですが、C大阪で育成アドバイザーを務めていた塚田雄二氏(47)が暫定監督として指揮を執ると言うことです。始動の場となるのは、26日からベトナムで開催される、「アグリバンクカップ」。ベトナム、タイ、マレーシア(こちらはU-23とのこと)、日本でリーグ戦形式で争います。どうでしょう、世代は違うとはいえ、もちろん、目指すは優勝といきたいところです。

 ところでこれに絡んで、このような記事がありました。
柱谷哲二氏が浮上…U-20日本代表の監督候補(サンスポ・ページの下のほう)
柱谷氏五輪監督候補 森GM早期決着望む(報知)

 どうなんでしょ?報知の記事では川淵さんのコメントとして、、「北京五輪は日本人にやらせる。柱谷は札幌で失敗したが、1回だけじゃ失敗に入らない」とあります。
 失敗した?失敗した監督?失敗した監督を五輪監督にする? よく意味がわかりません。っていうかわかるか……つまり、サッカー協会は、五輪監督はあくまで「監督育成の場」とでも考えている、という意味でよろしいんですかね? 別に柱谷氏を全否定するわけではないですが、現段階ではいちおう監督しての評価が低いことは、川淵キャプテンも自身がそうコメントしている以上、理解、把握しているはず。その人物を、そのまま監督候補に上げる、ということは、やはり五輪監督をやらせて「育成させる」という腹づもりがあるとしか考えられません。まだ候補の段階ということで決まっていない、ということがせめてもの救いですが、ファンとしては、たとえ五輪であっても、いい監督、指導者として認められる人物に監督を務めてほしいと思います。

 暫定監督の塚田氏はよくはわかりませんが、監督時代の04年にC大阪を天皇杯決勝にまであげさせた人物ですね。ということ自体は評価できるとは思いますが……まだまだ指導者としては微妙ですね。もう少し、監督としてすでに実績のある人物で適任者はいないのでしょか??

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2005/09/13

北京五輪代表、早くも10月に始動予定、とのこと

平山ら「北京五輪代表」10月始動(スポニチ)

 10月に開催される国際大会(なんなのかよくわかりませんが)から、08年北京五輪代表が早くもスタートする、ということです。例年は来年、つまりU-21代表からのスタートだったかと思いますが、予定通りとなると、U-20代表のままでの始動となりますね。

 ところで、前回アテネ五輪メンバーと比べて、ここらの「実戦経験」はどうなんでしょう? 平山相太がオランダに渡り、磐田のカレンロバートはアテネ五輪代表の前田と同じく早くも10ゴール。最近は出場機会も減り、名前を聞くことが減りましたが、飛び級の森本貴幸もいます。

 ほかにも現時点でレギュラークラスの清水の杉山、水野&水本のジェフコンビ、戦力として扱われているガンバの家長、グランパスの本田、川崎の谷口もなかなか期待できそうなところがいます。

 最近試合に出ているところとなると、ジュビロの船谷、FC東京の梶山あたりもそうでしょうか。GKも前回アテネ手五輪は結局リーグでほとんどの選手が出場経験が少ないままでしたが、(オーバーエイジの可能性が高いとはいえ)たとえば大分の西川なんかは今後試合に出られる回数も増えてくるかもしれません。オールスター、地元開催とはいえ西軍1位得票ですしね。J2を見ても福岡の中村や鳥栖の高橋なんかも注目です。

 ひとつ下を見れば、U-18代表のMF柳澤、山本、DF福元あたりも入ってくる可能性があります。現時点では、なかなか楽しい選手が多いと思ってます……が!やはりボランチ不在が気になりますね。今野のような、こいつだ!っていえる選手が見つかりません。「攻撃的なボランチ」はたくさんいるんですが……。

大事なこと忘れてました。暫定監督は大熊さんが濃厚とか……。あくまで暫定であくまで濃厚ではありますが……ほかに適任者はいないものか?

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2005/07/28

速報!平山相太が明日フェイエへ!

 いやー、びっくりしました、このニュース。昔、ウワサではあったような気がしますが……明日、ユース代表で筑波大所属の平山相太が、フェイエノールトの「練習に参加」するため、オランダへと旅立ちます。

 ということで、当然、入団ではありません。あくまで練習に参加する、というだけです。いままで欧州クラブの練習に参加している選手はそれこそたくさんいますから、これをもって移籍に発展、かどうかは不明ですね。
 でも、平山の「上のレベルになりたい」というような意思表示が感じられますし、もちろん、うまくやれればいますぐといわないまでも入団の可能性もゼロではない。大学側も本人の意思を尊重ということですから、うまくアピールしてきてほしいですね。

 ところで小野はもう戻ってるのかな?

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2005/06/24

平山がA代表=東アジア選手権出場に意欲!?

参照記事:U20オランダから帰国、平山A代表に意欲(サンスポ)

 オランダから帰国したU-20代表FWの平山が、7月末からはじまる東アジア選手権(A代表)に対して「出てみたい」と語った、ということです。っていうか、フツーA代表の試合に「出たいですか?」って聞かれれば、フツーは「出たいです」っていいそうなもんです。なので、この発言を持って意欲がある、かどうかはわかりません。
 ただ、大学選抜の合宿には参加しないようで、8月のユニバーシアード(トルコ)のメンバーにも入っていないとか。同じU-20代表で同じ大学生である兵藤、伊野波が入っているのに平山が入っていないのは、たんに疲労を考えてのことか、それとも東アジア……ま、前者でしょうね。

 ところで肝心要のジーコ監督ですが、もちろん、コンフェデ終了後すぐにブラジルに帰国。たしか7月2日から中断していたJリーグが再開されるはずですが……それまでにジーコは戻ってくるのでしょうか? 結局7月の中下旬ごろに再来日して、再開したJリーグをほとんど見ることなく、またメンバー発表となりそうです。となると、再開後に調子がいいとか悪いとか、またまったく関係なさそうですね。
 せっかくコンフェデ杯を通じて、采配や交代策、システムの柔軟性など「NEWジーコ」が少しは見られたと思っていたところですが、選手選考に関しては「今まで通り」なんでしょうか。いい加減、欧州組>鹿島組>国内組……という「順位」を崩壊させてもいいのでは、と思いますが……。

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2005/06/22

速報!U-20代表は後半ロスタイムの失点でWY8強ならず

 ……うーん、残念。あまりに残念な試合結果となりました。本日、ワールドユース大会準々決勝のモロッコ-日本戦が行われました。オランダにはモロッコからの移民が多いということで、会場はアウェー的雰囲気でした。

 U-20日本代表のメンバーはGK:21 西川周作、DF:2 水本裕貴、4 小林祐三、5 増嶋竜也(cap)、16 柳楽智和、MF:7 梶山陽平、8 中村北斗、12 水野晃樹→10 兵藤慎剛(後半27分)、17 家長昭博→19 前田俊介(後半15分)、FW:9 平山相太、11 カレン・ロバート。
 布陣としてはDF水本、増嶋、柳楽、中村、ボランチに梶山、小林、左に家長、中央に水野、右にカレン、そして1トップ気味に平山という4-2-3-1に近いシステムで戦いました。
 試合は序盤、日本が前線からプレスをかけたことが功を奏しペースをつかむものの、カレンが放った2本のシュートはいずれもポストを叩くという不運に見舞われ(1本は相手に当たって)後半へ。

 後半15分、この日も積極的なプレーが目立った家長→前田に交代し、27分、同じく動きの良かった水野→兵藤という「謎の」交代に出た大熊監督。この交代自体が直接の敗因とはなってはいませんが、大きな影響はあったと思います。いまのU-20日本代表を支えているこの二人を外す策には首をかしげざるを得ません。運動量が落ちた、とかいう理由もあるのかもしれませんが、二人が他の選手と比べて目に見えて落ちてたとも思えませんし、兵藤においては故障も持ち、今大会もさほどアピールできていない状態。なぜ、この交代だったのか非常に疑問でした。

 そして後半ロスタイムの47分頃、日本陣営でフリーでパスを受けたチベルケナインがスルーパス。走り込んだヤジュールが右足シュートを放ち、無情にも西川の足元を抜いて日本ゴールへ。これで0-1。
 日本はあわてて森本を投入するも時すでに遅し。最後の最後のチャンスでカレンがミドルシュートを打つも決めることが出来ず、試合は終了。0-1で敗れ、ベスト16で日本のワールドユース敗退が決まりました。

 モロッコは個々の実力がありました。1対1で相手に前を向かれると、抑えきれないシーンも目立ちました。それにしても、なぜ好調の家長、水野を下げたんでしょう? たんにシステムをさほど変えずに交代できる場所が左サイド、トップ下、ボランチしかなかったから、というだけの理由のような気がします。
 たとえば、ヘディングでは勝つものの効果的とはいえないポストプレーしかできなかった平山を思い切って下げて、森本、前田の2トップ(もしくはカレンを入れて3トップとか)にするとか、この大会ほぼすべての試合で相手左サイドに押されまくってしまった中村を下げてカレンを下げ、トップ下に兵藤か本田を入れて右サイドに水野を持ってくるとか(いちおう今日も前田投入後に水野が右に流れてはいましたが……)、水野を右に入れてトップ下に本田か梶山を入れるとか、なんか練習しておけばできたことがあったような気もしてます。まあ、終わったことですね。


 選手としてはもう書きまくりましたが、この日も水野、家長、そして守備で一人奮闘していた水本、好守を見せた西川が光っていました。この4人が今大会でもっとも成長したといえそうです。とくにこの大会だけでいえば家長かな。水野、水本はリーグでも実績を残してますし、西川はアジアユースでも好守がありましたから。
 梶山も今日はトータルでよかったです。サイドチェンジのパス、落ち着いたボールさばきはさすがといわせるものがありました。
 あと別の意味で気になったのがカレンですね。守備、運動量での貢献はこの日もいわずもがなの活躍を見せましたが、今日はそれ以上に今までと違って前半から積極的にシュートを打ちました。しかし打ったシュートはポスト、相手に当たってポスト、そして後半ロスタイムでは惜しくも枠外へ……。25試合連続ノーゴールでこのチームでの仕事を終えました。Jリーグではゴールも見せただけに、今大会でこそのゴールを期待しましたが……サイド転向、本格的に考えたほうがよかったりするかもしれませんね。
 逆に今大会でアピールできなかったのが、中村、兵藤、そして平山という「国見トリオ」になってしまいました。このチームの中核をなしていたのがこの3人ですが、中村はほとんどの試合で押し込まれほとんど攻撃参加できず。兵藤はトップ下、キャプテンとして期待されましたが目立った活躍なし。平山は当然エースとして君臨しなければいけなかったはずが、ゴールは4試合で1点、期待されたポストも競り合いには勝つもののいいところに落とせずに終わりました(まあこれは本人だけの責任でなく、周りのフォローも遅かった、ということもあるかもしれませんが)。

 ところで前にも書きましたが、大会前にいきなり「秘蔵っ子」的存在になった伊野波はどうしたんでしょう? 本田もJでの衝撃デビューで期待されましたが、なんか気が付けばいなくなってしまいました。もう少し見たかったのですが……。吉弘も期待してたのに、気が付けば柳楽が4戦全スタメン。まあ、がんばってはいましたけど。
 まあ、大熊さんにしてもれば、あまり思うようなチームにはできなかったのかもしれませんね。中尾とか離脱した選手もいますし……って、こんなこといってもしようがないか。

 ワールドユースはベスト16で終わりましたが、彼らには次、北京五輪があります。そのときにはまたメンバーが変わっていることと思いますが、さて、何人が残っているでしょうか? それはまた、別の機会にでも予想してみようと思います。あー、それにしても残念。なんで前半、あれだけ押し込んでいる間に点が取れなかったんだ……。っていうか、終わってみればひとつも勝てずに2分2敗でベスト16……運がいいんだか悪いんだか。


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2005/06/19

ワールドユース決勝トーナメント組み合わせ

 とりあえず日本が進出したということで、よかったです。さて、そのほかのグループはどうなったのでしょう? 決勝トーナメント初戦の組み合わせを見てみます。
■6月21日
アメリカ - イタリア
モロッコ - 日本
ブラジル - シリア
中国 - ドイツ

■6月22日
ナイジェリア - ウクライナ
オランダ - チリ ドゥッティンヘン
コロンビア - アルゼンチン
スペイン - トルコ

 ということで、アジアから残ったのは日本、中国、そしてシリア。「アジア最強」とも思われた韓国は予選敗退となりました。とはいえ、あそこのグループはブラジル、ナイジェリア、そしてスイス。このグループは最下位がスイスですが、そのスイスですら優勝できる力があると思っていたところですから、いかに厳しいグループだったか想像に難くありません。まあ、個人的な気持ちでいえば、いつもユース世代では韓国に一歩の遅れを取っていたので、たまには日本だけ残るのもいいですよね、ってのもあります(笑)。まあ、決勝で日本-韓国になれば、それはそれでおもしろかったんですが。
 不気味なのは中国ですね。韓国と同じユースは強い、というのはもう定番ですが、3戦全勝。まあ、トルコがいたとはいえ、優勝候補のいないグループではありましたから、次のドイツ戦で真価が問われるというところでしょう。

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速報!U-20代表は前田のゴールで1-1→決勝トーナメント進出!

 危ない試合でした。が、ワールドユース大会3戦目となったオーストラリア戦は、U-20日本代表がタイトル通り途中交代の前田俊介のゴールで1-1ドロー。なんとか2位通過で決勝トーナメント進出を果たしました。っていうか勝ち点2で2位通過って……ちょっと情けない、かな?

 U-20オーストラリア代表戦での日本のメンバーはGK:西川周作、DF:水本裕貴、小林祐三、増嶋竜也、柳楽智和、MF:梶山陽平、中村北斗、兵藤慎剛、家長昭博、FW:平山相太、カレン・ロバートとベナン戦と同じ布陣。
 この試合に勝てば文句なしの決勝トーナメント進出を果たせた日本ですが、テレビ解説水沼さんの話の通り、あいも変わらずのスロースターター。開始早々にチャンスはあったものの、その後はさしたるチャンスも作れず。中盤で相手をフリーにすることが多く、また、自分たちはうまくボールがつなげられない、という状況。
 が、相手のオーストラリアもラストパス、シュートの場面で精度を欠き、そしてGK西川のファインセーブもあり一進一退で後半へ。

 後半開始直後は梶山がチャンスを作るも決定期とまではいけず、後半13分、大熊監督は家長に代えて前田俊介を今大会初投入。さらに後半22分、いまだ調子の上がらないキャプテン兵藤→「今大会の秘密兵器」水野晃樹に代えます。
 ところが後半33分、これまでオランダ戦、ベナン戦、そしてこの日もここまで好セーブを見せていたGK西川が、相手右CKからのボールを痛恨のキャッチミス! こぼれ球を相手に押し込まれ、きっつい失点を喫しました。
 最低でも引き分けでないと予選敗退となる日本は、後半36分にDF増嶋に代えてFW森本貴幸を投入。これで平山、カレン、前田、そして森本と4人のFWが同時にピッチに立ったことになります。
 そして終了前の42分、梶山?が相手と競ってこぼれたボールに、DFラインの合間をかいくぐって反応した前田が、相手GK正面から右足シュート。GKに触られたものの、そのまま入って1-1の同点。終了間際はオーストラリアの猛攻にあいましたが、なんとかこれをクリアして試合終了。1-1ドローによる勝ち点1ゲットで、通算勝ち点2。
 2位争いをしているベナンがオランダに0-1で負けたため、総得点で勝った日本の2位通過が決まりました。いや、よかった。っていうか得点のシーン、梶山ハンドでしたよね?まあ故意ではない、ということでスルーされたんだと思いますが……イヤ、ホントよかったです。

 まずは決勝トーナメント進出おめでとうございます。これで日本はモロッコと対戦することになりますが、ホント、最低もう1試合戦えてよかったです。しかし、今日の試合は失点シーン除く西川のセーブと、オーストラリアの精度のなさに助けられた試合でした。まあ、「結果がすべて」の大会ですからいいのですが……でもこれで、「大熊産は名監督」みたいになったら、それはそれで怖い、かな?(笑)
 選手として見るべきモノがあったのは……やはりこの日も途中交代の水野でしたね。CK、FKではいいボールを配球し、積極的に前線に顔を出すプレーは見ていて気持ちが良かったです。大会前から推しててよかった(笑)。

 FWでは、まあ前田はゴールをしたからまだいいのですが、なかなか競り勝てない平山、相も変わらず守備に奔走せざるを得なかったカレン(とはいえ、この守備力に助けられる場面も多かったので、あまり文句はいえないかも。本格的に右サイドの選手にコンバートしたほうがいいかも)、そしてボールにあまり触れることが出来なかった森本と、なかなか次に向けていい材料が見えてこないですね。
 とくに平山は超どフリーでシュートを外すし……余裕がありすぎた、なんていう言い訳は通じませんよ。あと、なんとなく見てて思ったのですが、最近の平山って相手と競るとき「最高到達点」ではなく、いつも「落ち際」にボールに触ってますね。タイミングが合ってないとしか思えないんですが、あれは相手のタイミングを外す「ワザ」なんでしょうか?

 中盤は、今日は左の家長はそこそこよかったとはいえベナン戦ほどの輝きはなく、右サイドの中村も、大会通じて「守備の人」になってしまいました。アジアユースでは豊富な運動量で相手陣営をかきまわす、なんてこともできていたんですよね、懐かしい。ボランチも梶山が攻撃の場面では幾度か絡む動きを見せてくれましたが、とにかく小林とともに相手をフリーにする場面が多く、ちょっと見ていて心許ない感じがしました。
 キャプテンの兵藤はこの日もイマイチ。故障を抱えているということでしたから仕方ないかもしれませんが……次戦、どうするんでしょう? 場合によっては本田か梶山のどちらかをトップ下スタメンで、ということもあるのでしょうか?(水野も故障持ちらしいし、彼はもうスーパーサブ起用でしょう)。

 守備陣は可もなく不可もなく、というところですかね。唯一、やはり水本はよかったと思います。あまり効果的ではなかったとはいえ、攻撃に顔を出すシーンも幾度かありました。
 

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2005/06/16

速報! ワールドユース・ベナン戦は水野がFK決めるもドロー

 正直、結果からいうと厳しいですね。1-1のドローで勝ち点1のみ。オランダ-オーストラリアの結果はわかりませんが、オーストラリアが1-3以上でオランダに負けない限り最下位は変わりません。最終戦のオーストラリア戦次第ではありますが……10人になったベナンに勝ちきれなかったのはもったいないかも。

 GK西川、DF3バックで水本、増嶋、柳楽、MFボランチに小林、梶山、左に家長、右に中村、トップ下に兵藤、FWカレン、平山という布陣でベナン戦に臨んだU-20日本代表。
 試合は開始早々から左サイドで家長が起点となって何度もチャンスを作るものの、日本は自陣でボールを奪われる状況が続きます。で、前半37分、カウンターからアグベシにドリブル突破を許し、メガが切り返しからのシュートで先制。オランダ戦に続き、先に失点を喫しました。しかし試合はその後、互いに数度のチャンスを作り合う程度の互角の展開で後半に。

 後半早々から梶山に代えて水野を投入した日本(水野トップ下、兵藤がボランチへ)。この采配が当たり、家長、水野が左サイドでリズムを作っていきます。そして後半20分、ペナルティーエリアすぐ外の左45℃からのFKを水野が直接決めて1-1。ベナンDFの壁の上を超え、GKも動けない綺麗なFKを決めてくれました。オランダ戦のFKアシストに続いて今回はゴール。「水野の大会」になる予感満載です。
 その後ベナンMFオスカルがレッドで退場となり、11人対10人になった日本はその後、カレン→森本、調子の良かった家長→苔口という交代で決勝点を狙いますが……結局ふたりともにたいしたチャンスが作れず試合終了。勝ち越すチャンスはあったものの、1-1ドローで終わりました。うーん、ホントに残念です。

 選手個々の感想。まずは「満を持して」登場の梶山。大熊さんの「秘密兵器」的存在でしたが……前半終了間際に惜しいミドルシュートを放ったものの、それ以外見るべきところがありませんでした。ワンタッチ、ダイレクトではたくシーンが何度か見られましたが、これらの多くは相手に取られ、なんだか「軽いプレー」という印象です。味方ともコンビがうまくいっているとはいいがたく、はっきりいってちょっと厳しいかな、というのが感想です(ひとによって見方は違うかもしれませんが)。オランダ戦での本田もそうでしたが「攻撃的ボランチ」のこの不調は厳しいですねえ。よほど、兵藤ボランチのほうがよかったです。ということで、次はトップ下に水野、ボランチ兵藤でのスタートを見たい。で、展開と調子次第で本田か梶山入れればいいのでは?

 今日は上でも書きましたが、家長が良かったです。アフリカと相性がいいのでしょうか(笑)。というか、今日は積極的なプレーが多く見られ、多くのプレーが相手陣内で行われていました。突破できる場面も多く、なぜ後半、家長に代えて苔口を投入したのかちょっと疑問です。スタミナ切れは相手も一緒でしたし。
 っていうか、よく考えるとU-20日本の「攻撃的交代」って森本を入れる以外は、左サイドの選手に苔口か前田を入れる、ぐらいしかない? 家長の調子がいいとなると、交代する意味があまりないですね。

 そしてゴールを決めた水野。FKに目がいってしまいがちですが、登場直後から左サイドで家長とチャンスを作りました。落ち着いてボールをさばくシーンも多く、家長とともに安心してみられた選手。オーストラリア戦こそ先発で起用してほしいものですが……サブ限定なのは、体力がないのか、スーパーサブとして使うつもりなのか? いずれにせよ、半分しか使わないのはなんだかもったいない気がします。

 あと柳楽。オランダ戦でもけっこう評価がよかったのですが、今日も1対1の場面では相手の要注意FWオモトヨッシにたいした仕事をさせませんでした。その意味では、これまで否定的なことを多く書いてごめんなさい、という感じです。でも、1対1以外の場面ではミスが多いですね。「やらかす」ところも多々見られました。あれをなんとかしてくれれば、いうことはないのですが……相変わらず安定感に欠ける、と思うのは気のせいでしょうか? 吉弘はダメなんですか?

 チーム全体としては相変わらずの「放り込みサッカー」でした。とくに今日は増嶋のロングキック→相手DF→攻め込まれる、というシーンが多々ありました。増嶋って「フィードが武器」といわれますが、今日を見る限りでは「?」がつきます。平山もオランダ戦よりはヘディング勝てなかったですね。きっちり相手DFにつかれていました。だからこそ、家長、水野を起点にした「つなぐサッカー」が見たかったのですが……今日は前半からセーフティーなんだか、ボールを放り込んでばかりでした。あれじゃあ、ちょっとつらい。

 とまあ、家長、水野以外はちょっと文句、愚痴ばかりが出てしまいますね。勝てた試合だと思いますのでなおさらです。まあ、まだ予選敗退じゃないですから(ですよね!?)、ともかく18日のオーストラリア戦こそは勝ってくださいませ。お願いしますm(_ _)m

 っていうか、最終段階で彗星のごとく現れた「今大会の今野」をすべき伊野波はどこにいったの!? まったく姿が見えません。2試合を見る限り「今野役」は小林が努めていますが、ちょっと厳しいかな~。どうしたんでしょ? ケガなの??

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2005/06/11

速報! U-20日本代表初戦は「惜しい」敗戦

 っていうか、なんで柳楽スタメン?(爆)。苔口もなぜスタメン? 大熊さん、いちかばちかの賭にでも出たのでしょうか……? っていうか、慣れないことするのはやめましょうよ。そもそも4バックが微妙なんだから……。

 ということで、いよいよはじまったワールドユース。日本はホスト国オランダと戦いましたが、結論から言えば圧倒的な力の差を見せつけられた一戦となってしまいました……という印象ではじまった前半でしたが、後半はなかなかどうしていい試合展開をしてくれました。まあ、敗戦はある程度予想していましたので、よく頑張ったな、という印象の方が強いです。前半だけなら「ダメダメじゃん」で終わってしまいますが(笑)

 日本はGK西川、右から中村、柳楽、増島、水本の4バックに、ボランチが小林、本田、右に兵藤、左に家長、2トップが平山、苔口という布陣で臨みました。
 が、前半は開始早々から圧倒的に攻められ、早々に2失点。オランダはA代表トリオのバベル、マドゥロ、フラールも出ていましたが、とくに強烈だったのが左サイドのクインシー オウス アベイ(=キンシー)。スピード、ドリブルともに誰も手が出せないですね。ホント、2年前のブラジルのダニエウを見ているかのような突破力(あっちはDFでしたけど)。中村、柳楽らをちぎってドリブル突破→ゴールをお膳立て、という感じ。ちなみに1点目はクインシーの突破→バベルがはたいて→アフェライがシュート、ゴール。2点目もクインシーが突破から低いクロス→バベルが合わせてゴール、でした。ホント、クインシーすごすぎ。

 日本にも家長のヘッドなど惜しいシーンもあり、20分ぐらいからは多少は落ち着きましたが、このまま結局0-2で前半終了。ちなみに前半終了間際に苔口→カレンとし、平山1トップの4-5-1的布陣に変更しました。「苔口のスピードだけは世界で通用する」と大熊さんはいってましたが、はっきり言ってスピードはクインシーのほうが上でした。あと、左右両サイドを使うワイドな攻撃はド迫力。まあ、日本のA代表よりもキチンとチームとして成り立ってる印象でした。今日はCFに入ったバベル、ボランチのマドゥロ、DFフラールともに昨日合流したばかり、なんですけどね……。

 後半はGK西川、DF中村、柳楽、増島、水本、MF小林、本田、兵藤、家長、FWカレン、平山という布陣。2-0とリードしているオランダももう余裕からか、さほど攻撃に迫力がなくなり、だんだんと膠着状態へ。日本はあまりボールにさわれなかった本田→水野と代えてそして後半23分。水野のFKに平山がドンピシャヘッドで合わせて1-2。その後も連係したDFを見せた日本は家長→森本という攻撃的な交代。このころ、すでにオランダの攻撃はクインシーの単独突破だけ(中村、ちぎられすぎのコケすぎ……まあ、よくついてる場面もありましたが)。後半ロスタイムにはカレンがPA内ノーマークでシュートを放つも浮かせてしまい、その後の森本のシュートも相手GKにはじかれ、試合終了。結局試合は1-2で敗戦しました。

 負けは負け、しかも前半は圧倒的に押し込まれていたので「やはり世界の壁は高い」と思いましたが、後半はなかなかどうしていいゲームをしました。相手が2点リードで本気モードじゃなくなった、ということもあるかもしれませんが、その割にはあまりオランダに余裕は感じませんでした。日本は負けてしまいましたが、ある程度この敗戦は「想定の範囲内」だと思います。2-2に持ち込めるチャンスがあっただけに勝ち点0はもったいない気もしますが、次のベナン戦、そしてオーストラリア戦と今日の後半のような試合ができたら、勝ち点も増やしていけるのでは、と思います。ちなみにオーストラリア対ベナンは1-1。現時点では日本は最下位ですが……まだまだ、これからです!

 っていうかカレンさん、次は決めてくださいな、いや、マジで。

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2005/06/10

本日開幕。ワールドユース

参照記事:平山強気!「1―0か2―0で勝つ」(スポニチ)

 この自信はどこからくるのでしょう?(笑)。でも、いまはこの平山の自信に賭けるしかないかもしれませんね(と、後ろ向き)。

 本日深夜、いよいよオランダ・ワールドユースが開催されます。初戦の相手は地元オランダ。FWバベル、MFマドゥロ、DFフラールと、要所要所にA代表の選手が名を連ねています。が、逆に、その3人こそが「穴」になってくれるかもしれません(今度はなんて前向き!?)

 とくにMFマドゥロは能力的にもポジション的にもチームの軸となるべき選手ですが、この選手があまり練習に参加できていないのは朗報かもしれません。しかも、4日のルーマニア戦に途中出場、8日のフィンランド戦にはスタメン出場(86分に交代)してますから、体力的な疲労も抱えているかもしれません。

 DFフラールも当然、守備の要となるべきですが、日本でいえば増嶋がいないままにやってきたようなもの(いや、増嶋以上には決まってるんでしょうけど、いちおう、ね。イメージ的な比較ということで……)。うまく連係が取れるかどうかは微妙かもしれません。ただ、FWバベルだけはポジション的にもそれほど連係が必要とされないと思いますので、要注意、かもしれないです。っていうか、まあ結局は3人とも要注意には決まってるんですけどね。

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2005/06/07

U-20代表に体重減が続出?

参照記事:U―20代表“和食パワー”注入(スポニチ)

 記事によると、オランダ遠征中のU-20日本代表は、伊野波はじめ体重減になっているものが続出しているということです。また「お得意」の体調管理不足でしょうか。それでも1㎏減ぐらいらしいので、ちょっとした海外旅行の疲れ、から来るようなものかもしれませんが。いよいよ10日より、ワールドユース本大会スタートですので、万全な状態で臨んでほしい。

 そういえば、記事には日本食料理屋にいったと書いてありますがどこに行ったのかな。自分がオランダにいったときは、小倉がオランダにいたときにお世話した、なんていうお店がロッテルダムにありました。BENKEIだったかな??(ちょっとあやふや)。
 自分の印象だと、向こうの日本料理屋って店員が中国人というかアジア人が多かった印象です。なんか、店名からしてすでに怪しいのがたくさんありましたしね~。それって純粋な日本食じゃないような?そういえば回転寿司ならぬ回転ラーメンもありましたねえ。

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2005/05/29

U-20代表、ワールドユースメンバー21人決まる

 28日、当初の予定通り、オランダワールドユースに挑むU-20日本代表21人が発表になりました。20才以下のワールドカップ、を戦うメンバーは以下の通り。


GK
18 山本 海人    1985.07.10 188cm 78kg 清水
1 松井 謙弥    1985.09.10 186cm 72kg 磐田
21 西川 周作    1986.06.18 183cm 79kg 大分
DF
5 増嶋 竜也    1985.04.22 180cm 74kg F東京
3 吉弘 充志    1985.05.04 181cm 72kg 広島
2 水本 裕貴    1985.09.12 183cm 72kg 千葉
4 小林 祐三    1985.11.15 175cm 72kg 柏
16 高柳 一誠    1986.09.14 172cm 65kg 広島
MF
8 中村 北斗    1985.07.10 167cm 64kg 福岡
13 苔口 卓也    1985.07.13 179cm 71kg C大阪
10 兵藤 慎剛    1985.07.29 170cm 60kg 早稲田大
6 伊野波 雅彦   1985.08.28 177cm 72kg 阪南大
12 水野 晃樹    1985.09.06 173cm 58kg 千葉
7 梶山 陽平    1985.09.24 180cm 77kg F東京
15 船谷 圭祐    1986.01.07 174cm 63kg 磐田
14 本田 圭佑    1986.06.13 181cm 74kg 名古屋
17 家長 昭博    1986.06.13 173cm 70kg G大阪
FW
9 平山 相太    1985.06.06 190cm 81kg 筑波大
11 カレン ロバート 1985.06.07 180cm 72kg 磐田
19 前田  俊介   1986.06.09 170cm 70kg 広島
20 森本 貴幸    1988.05.07 182cm 75kg 東京V

 ほぼ、予想通りという結果です。前にあげた自分の予想と違うのはDF河本、柳楽がOUTで、INが吉弘、船谷。
 ちょっと意外だったのは、DF柳楽が呼ばれなかったことです。柳楽は長く大熊監督が気に入っていたようだったので意外でした。ただ、個人的には故障明けでも吉弘IN、柳楽OUTは歓迎です(笑)
 高柳はボランチとして呼ばれると思ってましたがDFでした。これは4バックを意識しているのでしょうか?まあ、中村がMF登録ですし、あまり意味はないのかもしれませんね。

 MFも、まあ順当ですね。個人的には、いまだ体調が万全でなく使えるかどうか分からない梶山より杉山のほうが呼ばれるかな、と思っていましたが、大熊さんは梶山のポテンシャルに賭けた、ということのようです。いきなり先発メンバーに入ってくるかはまた調子次第ということになるのでしょうが、「中盤のスーパーサブ」としての起用になるかもしれません。
 伊野波は、チリ戦を見る限りはイマイチのようでしたが、大熊さんの中では今大会、「前大会の今野」の役目を伊野波に託す考えのようですね。相手のほうが実力が上であることが濃厚なだけに、この「守備的MF」の役目は非常に重要です。前回大会、おおむね各試合でよかった今野ですが、ブラジル相手には通用しませんでした。というところも、あの大敗につながった部分が大きいと思ってます。
 船谷は、山本、梶山との争いでどうなるかと思いましたが、いちおう入りました。(本田もそうですが)貴重なレフティのテクニシャンですからね。ボランチでもOMFでも使えるし、プレースキックだけでいえばチームではトップクラス、というところでの合格でしょうか。
 苔口、家長の左サイドの争いはオランダで決着を見ることになりそうです。トップ下でも使える水野と兵藤の争いもどうなるか見物です。

 FWは、まあほとんど誰もが予想通りの4人ですね。ケガの渡辺千、長く呼ばれ続けた原、最近になって呼ばれた辻尾あたりが候補でしたが、結局この4人で落ち着きました。カレンは右サイドで、前田は左サイドでの起用も考えられます。

 合宿中の同代表はこのあと6月1日にオランダに渡り、10日からいよいよ本戦に挑みます。

6月10日(金)20:00 対 U-20オランダ代表(Kerkrade)
6月15日(水)17:30 対 U-20ベナン代表(Kerkrade)
6月18日(土)16:00 対 U-20オーストラリア代表(Kerkrade)

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2005/05/24

速報!U-20日本代表、チリ戦は1-1ドロー

 本日、豊田スタジアムで行われた、U-20日本代表の壮行試合U-20チリ代表戦。チリも出場するワールドユースを目前に控えた日本のメンバーは以下の通り。

GK:西川
DF:増嶋、水本、小林
MF:伊野波、本田(→水野)、中村、家長(→前田)、兵藤
FW:平山、カレン(→森本)

 メンバーとしては上記のようで3-5-2っぽいですが、どうも見ている感じだとDF左から水本、小林、増嶋、中村、ボランチ本田と伊野波、右前目に兵藤、左前目に家長という4-4-2に見えました。
 それにしてもサイドバックが本職じゃない水本と中村が両サイドを務めるのは、正直厳しいんじゃないでしょうか。今更仕方がないことですが……。

 試合は開始早々、左サイドを崩されてセンタリング。中央の相手FWがヘディングシュートを決めて、いきなり0-1という苦しい展開。その後、日本はさしたるシュートチャンスもなく前半終了。っていうかチリ、フツーに強い気がする。家長がドリブル突破したあとに倒されたシーンはPKのようにも見えましたが……ま、しようがないですね。前半だけでの印象ですが、左サイド、攻撃では家長、本田ともに顔を出しますが、守備に関してはちょいやばめ。前からいわれていましたが、家長、本田ともにちょっと足遅いし、あまりボールを追わない印象です。

 後半は本田に代えて水野を入れて、兵藤をボランチへ。その後、カレン→森本、家長→前田としていくあいだに、徐々に日本もゴール前へ迫りました。チャンスの多くは、右サイドに張る水野からのクロスでした。精度で言えばもう一声ほしいところですが、スピードもありましたし、よくボールに触ってました。
 で、左サイドでもらったファウルによるFKを前田が蹴り、ニアに来たボールにドンピシャのタイミングで水野がヘッド。これが決まって1-1。試合はその後、双方ともにチャンスがありましたが決定打が打てず試合終了。1-1のドローで終わりました。

 試合を終えての感想ですが……ゲームの中で個人的に一番目についたのがバックパスの多さ。せっかく相手ボールを奪っても、まず中盤がボールをDFに戻してしまい、カウンターらしいものがあまり見られなかった気がします。平山の長身を活かした攻撃も、たいていがGK西川からのボール→平山落として……相手に取られて、という感じ。いいボールを蹴られるGKと、ターゲットになれるFWがいるのに、いまいち有効利用できていなかったような。また、後半はそれなりによくできていたと思うので、なんで前半からできないんだ、という感じ。

 選手として目立ったのは水野ですね。何度も何度もクロス、ドリブルで果敢に攻撃参加を見せました。ただ、水野サイコー!というよりは、まわりの選手が総じてイマイチ、というなかで水野はよかったし目立った、というニュアンスが近いと思います。
 ちなみに伊野波は、みずから「守備の人」というだけあってか、試合中、ほとんど目に付くようなことはなかったです。地味に仕事をこなした、ということなのかもしれませんが、ちょっと地味すぎ。今野は地味だけど存在感はあったと思うけど……。最近の大熊さんの評価は上がってるようでしたが、個人的な印象はイマイチ、でした(今日に関していえば)。そのほかの選手は、誰も彼も良くも悪くもフツー、という感じで、いままでの印象から変わったようなことはないかな。本田はイマイチのように思えましたが、ポジションのせいでしょうか? 調子の問題でしょうか?

 いずれにせよ、この状況でオランダと戦うのは(オランダの正確な戦力は分かりませんが)、厳しいといわざるを得ない、というのが今日を見ての感想です。

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U-20代表、激戦区のボランチ争い制するのは?

 本日夕方、U-20日本代表「国内最後の壮行試合」チリ戦が行われます。FW、DF、GKあたりはほぼ最終的なメンバーに絞られていると思いますし、MFも左右アウトサイドは一人落とすか残すか、という状況です。トップ下も絞られました。

 そんななか、いまだ激しい争いが続いているのがボランチ。大熊ジャパンには、かねてから確固たるボランチの柱がいませんでした。とくに、かつての明神、前回大会の今野のように守備力に長ける選手が最後まで決まっていません。
 アジアユースでは高萩、高柳、小林、船谷あたりが入りましたが、試合ごとに変わるなど流動的。また、本来はDFながらボランチを務めた選手として小林、吉弘がおり、同じようにケガが癒えた選手として杉山、梶山がいます。また今年に入ってからは本田、そして最後に伊野波、細貝が呼ばれるなど、いまだに「誰が守備の中軸」を担うのか、判断が難しい状況です。ただ、最終メンバー発表は28日ですから、今日のチリ戦の結果、内容次第で、ようやく長い「争い」に決着がつくことでしょう。
 ↓はいま現在、ボランチ争いで残っている選手たちと、個人的な印象です。

<どちらかといえば攻撃的↓>
本田:「攻撃的ボランチ」の最右翼。フィジカル強く、攻撃参加時にもっとも輝く
梶山:もっとも期待されたが長期離脱。も、また別メニュー。パス、ミドルシュートと多彩な攻撃
船谷:テクニックに定評のあるレフティ。サブとして出場を重ねてきた
<どちらかといえば守備的↓>
吉弘:カタールで定着も故障。ようやく復帰。本来DFで181㎝の長身、当たりの強さが武器
伊野波:最後に招集。フィジカルに優れ、ほぼ「守備専門」。177㎝ながらヘディングもあるとのこと
杉山:Jでの実績は一番。攻撃よりは守備のひとだが、正確なキックも持っている
高柳:かつて(いまも?)「ポスト今野」といわれた。昨年二種登録時にA契約するなど実戦豊富
小林:タイトかつクレバーな守備。しかし、ボランチよりDFで起用される可能性大

 もうひとり細貝も呼ばれていますが、ちょっと厳しいかなというのが感想です。また、兵藤あたりもボランチやることありますが、呼ばれるとしたら「トップ下枠」でしょう。本田、梶山あたりも当然トップ下できますが、ポジションの第一位としてはボランチかな、と思います。
 個人的な印象ではダブルボランチの一方が本田で、もう一人を誰と組ませるか、ということだと思います。カタール時の調子が戻っていれば吉弘かな、という気もしますが、どうも最近の様子をみているかぎり、伊野波という線も大いにありそうです。そこらへんを気にしながら、今日のチリ戦を見たいと思います。
 本田との対抗はやはり梶山ですね。才能の高さは認めるところですが、なにぶん、ケガに次ぐケガで結局あまり実戦経験がなかったのが気がかり。代表でもたしか実戦は昨年の韓国戦以来? 連係面での不安はありますね。

 ちなみに今日の試合では中村を右サイドバックに置いた4バックが濃厚のようですね。3トップで来るだろうことが予想されるオランダ対策と言うことですが、どの程度機能するかも見物です。4バックだと、真ん中の2枚は誰かな?? まあ、増嶋、水本、小林あたりでしょう。あ、柳楽はどうかな? サイドバックは右が中村として、左は渡邊がいないから……高柳?小林?
 でも4バックだと中盤の構成も変りますね。攻撃的MF2枚として、右側に兵藤、水野あたり、左に本田、家長あたり、っていう感じでしょうか? するとダブルボランチは吉弘、伊野波? ちょっと守備的すぎる気もします。対オランダ用と考えれば守備守備守備、っていうことかもしれないけど。。。まー、ようは試合見ればいいってことですね!

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2005/05/23

U-20代表正GK西川が「本番前」に貴重なJデビュー

参照記事:代表合宿に弾み!西川 完封デビュー (スポニチ)

 デビューしているのぜんぜん知らなかった……(汗)。ということで、目下U-20日本代表で正GKを務めている大分の西川周作がナビスコ杯の柏戦で「J」デビュー。完封勝利に貢献した、ということです。まあ、相手がいまの柏ですから完封というのはさほど自慢にはならないかもしれませんが(爆)、ワールドユースという本番前に貴重な実戦、公式戦を経験できたのは大きいんじゃないですかね。ただでさえGKはなかなか若手に出番がないですから、大分もいいことをやってくれた、という感じです。しかも、零封勝利ですから、自信にもつながったかもしれません。

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2005/05/17

U-20代表、チリ戦+合宿メンバー29人

 17日、FIFAワールドユース選手権大会の壮行試合として24日に行われるチリ戦および合宿(5/22~31・豊田~十日町)を行うU-20日本代表メンバーが発表になりました。
 また、FIFAワールドユース選手権大会 オランダ2005最終登録メンバーは28日に発表になるとのこと。合宿終盤に呼ばれるようですね。

 今回の29人は……まあ、ここまで来れば新顔、というのももうないですね。FW平山、カレン、森本、MF本田、兵藤、苔口、中村、梶山。梶山、どうやら間に合ったようです。で、DF増嶋、水本、小林、吉弘……ん!! 吉弘、先日復活したという記事を読みましたが、こちらも最後の最後で間に合ったようですね。あとはしばらくあったブランクをどの程度今回の合宿で取り戻せるか、という感じです。

 よほどのことがないかぎり、今回呼ばれていないメンバーがワールドユースに行くことは難しそうです。ということで、鹿島の増田&興梠の先輩後輩コンビ、京都の中山、神戸の丹羽、広島の高萩、中央大の辻尾などは残念ながら落選が濃厚のようです。広島の中尾、国見高の渡邊は故障治らずでの落選濃厚でしょうか?? まあ、可能性としては0じゃないので、最後のどんでん返しもあるかも、しれません。以下、メンバーです。

GK
山本 海人    1985.07.10 188cm 78kg 清水
松井 謙弥    1985.09.10 186cm 72kg 磐田
西川 周作    1986.06.18 183cm 79kg 大分
DF
増嶋 竜也    1985.04.22 180cm 74kg F東京
吉弘 充志    1985.05.04 181cm 72kg 広島
河本 裕之    1985.09.04 183cm 66kg 神戸
水本 裕貴    1985.09.12 183cm 72kg 千葉
柳楽 智和    1985.10.17 180cm 74kg 福岡
小林 祐三    1985.11.15 175cm 72kg 柏
森下 俊     1986.05.11 178cm 70kg 磐田
MF
杉山 浩太    1985.01.28 173cm 64kg 清水
中村 北斗    1985.07.10 167cm 64kg 福岡
苔口 卓也    1985.07.13 179cm 71kg C大阪
兵藤 慎剛    1985.07.29 170cm 60kg 早稲田大
伊野波 雅彦   1985.08.28 177cm 72kg 阪南大
水野 晃樹    1985.09.06 173cm 58kg 千葉
梶山 陽平    1985.09.24 180cm 77kg F東京
船谷 圭祐    1986.01.07 174cm 63kg 磐田
細貝 萌     1986.06.10 177cm 64kg 浦和
本田 圭佑    1986.06.13 181cm 74kg 名古屋
家長 昭博    1986.06.13 173cm 70kg G大阪
高柳 一誠    1986.09.14 172cm 65kg 広島
山本 真希    1987.08.24 176cm 67kg 清水ユース
FW
原 一樹     1985.01.05 180cm 69kg 駒沢大
豊田 陽平    1985.04.11 185cm 79kg 名古屋
平山 相太    1985.06.06 190cm 81kg 筑波大
カレン ロバート 1985.06.07 180cm 72kg 磐田
前田 俊介    1986.06.09 170cm 70kg 広島
森本 貴幸    1988.05.07 182cm 75kg 東京V

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2005/05/15

カレン「覚醒」!?の4得点目。前田俊介も2得点目、大学では平山も

 14日、15日に行われたJリーグでU-20日本代表候補のFWがゴールを上げました。磐田のカレン・ロバートと、広島の前田俊介です。カレンは今期4得点目、前田は2得点目をあげました。
 また、大学サッカーに出場中の平山相太が4試合連続となるゴールを14日の筑波大-中大戦であげ、得点王争い単独首位となっています。

 14日の大宮-広島戦、途中出場の前田が後半ロスタイムFKからの浮き球を、利き足とは逆の右足で豪快にけり込みシュート→ゴール! もちろんこれが決勝点となり、勝利に貢献。今季2得点目を上げました。なんとなくのイメージですが、前田はドリブルといいゴールといい、決めるときは「魅せる」プレーが多い気がしますね。つねに、ではないのがちょっと残念ですが、見ていて楽しくなれる選手です。

 15日の磐田-大分戦では、前半5分、スタメン出場のカレンが先制ゴール。前田→藤田へのボールのこぼれ球に反応したカレンが、冷静に切り返して右足でゴール。これでリーグ通算4得点目。Jリーグの試合に出られるようになって、ここまでコンスタントに結果を出してきているのは好材料です。

 そして平山。こちらはJではなく関東大学リーグですが、中大戦に後半から途中出場。1-1のスコアから、平山がGKと競り合いながら得意のヘッドでゴールを上げ、これが決勝点。平山は4戦連発となり、通算9ゴールで得点王争い単独首位。地道にゴールを上げ続けています。

 ワールドユースメンバー入りが濃厚なこのFW3人のゴールはうれしいニュースですね。とりあえずJリーグはこれで一時中断となりますが、欲を言えば森本のゴールも見たかったところです。まあこれは、「本番」での楽しみにとっておきますか!

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2005/05/13

U-20代表、福岡大との練習試合で山本がゴール

参照記事:U20に新決定力17歳山本、練習試合で1発(日刊)

 たしかにU-20は決定力不足がいわれていますが、練習試合で1点決めただけで「新決定力」とは、大きなタイトルです(笑)。とはいえ、平山が調子が戻りつつあるとはいえまだまだで、森本も最近は伸び悩みな雰囲気。新しいヒーローがほしいマスコミにとっても、大きな期待を持ってというところでしょうか。まあ、ユースファンとしてはユース選手が大きく扱われることは嬉しいことです。

 12日、合宿中のU-20日本代表は福岡大学と練習試合を行い、U-18日本代表でもあるエスパルスの山本真希が同点ゴールを決めて1-1としました。今回の福岡大のメンバーは当然、ワールドユースに向けて「当落線上」の選手たちですから、生き残りに向けていいアピールができたんではないでしょうか。
 攻撃的な位置よりボランチもしくは右サイドでの起用が多くはなるでしょうが、後方からの攻撃の切り札、として大熊監督の選択肢に入るかもしれません。

 ただ、山本ってそんなに決定力あるタイプだったかな? 攻守に生きる、ってことはあると思いますが、昨年のU-18代表とかでもそんなにゴールはなかったと思うけど。清水ユースではどうだったんでしょう??

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2005/05/12

U-20代表、カメルーン戦に勝利も、やはり課題は決定力不足

参照記事:平山の1発だけU20決定力不足/壮行試合(日刊)

 11日、U-20日本代表の壮行試合としてU-20カメルーン代表戦が行われました(熊本)。試合は前半40分の平山のゴールで1-0と日本が勝利したものの、記事を見る限りではあまり満足できるものではなかったようです。というのも、相手は、ワールドユース予選(敗退)と7人が同じメンバーということですが、16歳や17歳も含まれていて、平均年齢18歳ちょっとのほとんどアマチュア集団だったようです(いわゆる日本でいう、U-18代表の選手がそれなりに多かった模様)。「U-20カメルーン代表」という名前ほどのインパクトはなかったようで、その相手に対して1-0勝利。本番ベナン戦を想定して、となると満足できなかった、というのもうなずけます。

 とはいえ、シュート数もカメルーン9本に対して日本が14本ということですし、最後の詰めの部分以外ではそれなりだったのかなあ、とこれは勝手な想像というか期待ですけど。決定力不足は、もう、U-20にかぎらず日本の慢性的な課題ですねえ。途中出場の森本も決定機を外すシーンが何本かあったとか。
 また、目標はこの試合での勝利というよりは本番で戦うベナンの「アフリカ特有の身体能力への慣れ、対策」ですから、それが少しはできたことはよかった、ともう、なんだか無理矢理にプラスに考えているような気がしますが(笑)。

 この日のメンバーはGK西川、DF水本、増嶋、小林、、MFボランチ細貝、伊野波、右に中村、左に家長、トップ下に兵藤、FW平山、原。途中出場は水野、森本あたりのようです。

 ちなみに、J"s GOALにおもしろい写真があったので→こちら

 ちなみにちなみに、WY絶望、といわれていた広島の吉弘ですが、故障の回復模様はいいようで、2ヵ月ぶりのチーム合流を果たした模様。ただ、すぐの実戦復帰ができるかとか、ボランチ起用でとなると伊野波なんかもそれなりによかったようですから今から復帰できるか、というのは微妙かもしれませんが……本職のストッパーで、またボランチとして貴重な選手です。記事→吉弘、世界ユース「OK」 2カ月ぶり合流(中国新聞)

 

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2005/05/10

カレン、船谷、森下はU-20カメルーン戦に出ず

 U-20日本代表の壮行試合、U-20カメルーン戦(11日・熊本県民総合運動公園陸上競技場)に出場予定だったジュビロのDF森下俊、MF船谷圭祐、FWカレン・ロバートが参加しないことが発表になりました。磐田がACLに出場するため、ということです。3選手とも、使う気がある、ということなんでしょうかね。

 うーん、まあ、チーム事情ってやつは仕方ないのですが、個人的にはもったいないっすね。とくに、これまでずっと代表でノーゴールが続いていたカレンが、ようやくJで試合に出場できるようになって、しかもようやくのゴールでこれまで3得点。重いを脱皮できたぁな、という上向きのいま、代表ではどうなのか? というのを見たかったものです。代表ではいまだノーゴール記録が続いていますからね。

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2005/05/09

U-20代表合宿、追加招集にDF岩下が初招集。清水の山本も

 U-20代表もなかなか完全な状態で合宿、トレーニングができないですね。怪我人続出です。8日からスタートしている合宿ですが、以下の3名が離脱。

◇不参加選手
DF 河本 裕之 ヴィッセル神戸      理由:チーム事情のため
MF 本田 圭佑 名古屋グランパスエイト  理由:ケガのため
MF 興梠 慎三 鹿島アントラーズ     理由:ケガのため

 このうち、残念ながら興梠は本戦出場も厳しいような故障を追ってしまいました。吉弘、渡邊千真、中尾に続いて……です。本田は疲労が取れれば問題なし、というところでしょうか。河本はレオン新監督になってからJリーグでは出ていないような気がしましたが……「チーム事情」というのは使う気がある、ということでしょうか。これら3人に変わって、以下の選手が追加招集されました。

◇追加招集選手
DF 岩下 敬輔  1986年 9月24日生 181cm/70kg 清水
MF 中山 博貴 1985年12月13日生 177cm/70kg 京都
MF 丹羽 竜平 1986年 1月13日生 176cm/68kg 神戸
MF 山本 真希 1987年 8月24日生 176cm/67kg 清水ユース
FW 辻尾 真二 1985年12月23日生 180cm/72kg 中央大

 ということで、DFの岩下がU-18代表以来の代表選出となりました。あいも変わらず、DFとしては線の細さが気になりますが、河本欠場での追加招集ですし、リベロ=増嶋の補欠的存在、といった位置づけでの追加招集でしょうか。ただ、清水では現在、ボランチとしての練習もしているとのこと。U-20代表に不足しがちな「守備のできるMF」としての意味もありそうです。それにしても、本番1ヵ月前での新顔招集は、チームとしては厳しいですね。岩下が主力に躍り出るようなことがあっても、連係面が不安です。

 中山、丹羽、辻尾は呼ばれ続けている存在ですから、まあ追加招集もとくに当然、といったところがありますね。丹羽も河本と同じく、レオン監督になってあまり出ていない印象ですが……気のせい?

 注目はやはり清水の山本、ですね。これまでも大熊ジャパンには呼ばれてはいますが、Jリーグ初出場を果たし、ある程度「やれる」ことをアピールしたうえでの合宿参加。「清水の山本、柏の柳澤」ら下の世代の招集は本番前のこの時期にはもうないと思いましたが、逆にこの段階で追加招集された意味は大きいですね。実際にはまだまだMFの3番手、4番手でしょうが、いいアピールをしてくれれば、と思います。カメルーン戦、チリ戦と「実戦」経験できる可能性もありますしね。

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2005/05/03

U-20代表、最終壮行試合メンバー発表!

 5月2日、ワールドユースに向けて最後の壮行試合を行うU-20日本代表メンバーが発表になりました。本番直前ということもあり、新顔の選出はありませんでした。
 故障してしまったDF中尾、吉弘、FW渡辺千らは残念ながら選ばれておりません。MF梶山も期待されましたが、またもの故障で、本番も難しそうです。今回選ばれたメンバーから9割以上が「本番」で選ばれることでしょう。今回選ばれた28人は以下の通り。

GK
松井 謙弥    1985.09.10 186cm 72kg ジュビロ磐田
西川 周作    1986.06.18 183cm 79kg 大分トリニータ
DF
増嶋 竜也    1985.04.22 180cm 74kg FC東京
河本 裕之    1985.09.04 183cm 66kg ヴィッセル神戸
水本 裕貴    1985.09.12 183cm 72kg ジェフユナイテッド千葉
柳楽 智和    1985.10.17 180cm 74kg アビスパ福岡
小林 祐三    1985.11.15 175cm 72kg 柏レイソル
市原 充喜    1986.01.31 180cm 72kg ジェフユナイテッド千葉
森下  俊    1986.05.11 178cm 70kg ジュビロ磐田
MF
渡邊 圭二    1985.01.28 173cm 64kg 名古屋グランパスエイト
中村 北斗    1985.07.10 167cm 64kg アビスパ福岡
苔口 卓也    1985.07.13 179cm 71kg セレッソ大阪
兵藤 慎剛    1985.07.29 170cm 60kg 早稲田大学
伊野波 雅彦   1985.08.28 177cm 72kg 阪南大学
水野 晃樹    1985.09.06 173cm 58kg ジェフユナイテッド千葉
船谷 圭祐    1986.01.07 174cm 63kg ジュビロ磐田
細貝  萌    1986.06.10 177cm 64kg 浦和レッズ
本田 圭佑    1986.06.13 181cm 74kg 名古屋グランパスエイト
家長 昭博    1986.06.13 173cm 70kg ガンバ大阪
興梠 慎三    1986.07.31 174cm 67kg 鹿島アントラーズ
高柳 一誠    1986.09.14 172cm 65kg サンフレッチェ広島
FW
原  一樹    1985.01.05 180cm 69kg 駒沢大学
豊田 陽平    1985.04.11 185cm 79kg 名古屋グランパスエイト
三木 良太    1985.04.12 183cm 75kg ガンバ大阪
平山 相太    1985.06.06 190cm 81kg 筑波大学
カレン ロバート 1985.06.07 180cm 72kg ジュビロ磐田
前田 俊介    1986.06.09 170cm 70kg サンフレッチェ広島
森本 貴幸    1988.05.07 182cm 75kg 東京ヴェルディ1969

 GKは従来通り、西川と松井。本番ではバックアップで清水の山本が入ることが予想されます。DFは中央に増嶋、河本、左に水本、右に柳楽、そして守備ならボランチ含めてどこでもこなせる小林と森下、市原がストッパーの抑え的存在、というところでしょうか。

 MFは左に、4バックの左SBができる渡辺と、3-5-2で左に入る苔口、家長、右に中村、水野、ボランチは本田、船谷、高柳、そして最終段階で選ばれた伊野波、細貝。本田、船谷、細貝あたりは場合によっては攻撃的な起用もあるかもしれません。トップ下にはこれまでの10番・兵藤と右候補の水野が有力で、さらにドリブラーの興梠かな。

 FWは平山、カレンを軸に森本と前田が3、4番手という感じ? 平山の控え的存在の豊田、三木、そしてブラジルで好調だった原あたりはこの壮行試合次第で残る可能性もありそうです。

 U-20代表はこの後、8日から12日まで熊本県内で合宿を行い、11日にU-20カメルーン代表戦(熊本陸)、24日にU-20チリ代表戦(豊田)を行い、本番に挑むメンバーが発表されます。

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2005/04/29

U-20代表候補・水野も全ゴールにからむ活躍

 なんだかうれしニュースが続きますねえ(U-18でうれしくないニュースもありますが……)。U-20日本代表候補のMF水野晃樹(ジェフ千葉)が28日に行われた千葉VS.G大阪の試合で、2ゴール1アシストと全3得点に絡む活躍を見せました。

 水野は、代表のほうでは今年に入ってこれまでの10番・兵藤とトップ下を争い、また、本職の右サイドでは中村北斗とのポジション争いが続いている選手です。


 後半11分、マリオ・ハースからのボールに飛び出し、右足でシュート→ゴール。同27分に再びゴールを決めました。ちなみにこの日はG大阪の二川と相対することが多かったのですが、ほとんどのシーンで水野が勝っていた模様。今年に入ってからの「伸び」には、目を見張るばかりです。

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U-20代表・本田圭佑が初ゴール。高卒新人一番乗り

 昨日行われたJ1の名古屋VS.東京V。5-4で名古屋が勝ったこの試合、高卒ルーキーながら試合出場を重ねるU-20日本代表候補で星稜高出身の本田圭佑が初ゴール。高卒ルーキーの選手としてゴール一番乗りとなりました。

 前半15分、ゴールライン付近で東京VのDFイ・カンジンを股抜きで抜いた後、角度のあまりない位置から左足シュートでゴール。また、この試合はアシストも記録したようで、ワールドユースに向けて順調なプレーを続けています。

 いわゆる「弾丸系」のシュートといってもいいのでしょうか。角度はあまりないところからでしたが、思い切りの良さが見て取れたシュートだったと思います。U-20はいまだ中盤の選手が固定されずに混沌としておりますが、Jでの成績、出場などを考えると、本田がかなりスタメンに近いんじゃないかな、というところまで仕上がってきているようです。

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2005/04/21

U-20壮行試合、どっちも見に行けない……

 先ほどカメルーンとの対戦をお知らせしたU-20代表ですが、もう1試合、チリとの試合が決まったようです。

 とはいえ、5月11日のU-20カメルーン戦は熊本県民総合運動公園陸上競技場、24日のU-20チリ代表との試合は愛知・豊田スタジアム……。関東でやってほしかった……。

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「アジアユースの頃は苔口がドリブルで上がってクロスとか、単調な攻撃しかなかった」

参照記事:選手層は厚くなったが、完成度に不安を残す大熊ジャパン(スポナビ)

 タイトルのコメント=「アジアユースの頃は苔口がドリブルで上がってクロスとか、単調な攻撃しかなかった」は、合宿を終えたU-20日本代表監督・大熊清氏のもの。わりと新しく呼んだ水野や家長らが合宿でいい動きをしたことに気をよくし、アジアユースを振り返ってのもののようです。ふーん、です。

 その単調な苔口の攻撃のおかげで、一次リーグ突破できた、と私は思っていたんですけど、違ったかな。決勝トーナメントの苔口は調子を落としましたが、一次リーグ突破には大きく貢献したと思っているし、そもそも単調な攻撃にさせているのは大熊さんのせいによるものも多分にあるんじゃないの?
 苔口のあとに水野、家長の名前が続くので苔口への評価のように聞こえたんですが、これがチームとして「単調な攻撃しかなかった=苔口のドリブル&クロスに頼らざるを得なかった」なら、なおさら大熊さんの責任だと思うんですけど……。

 「でも今は水野がドリブルで変化をつけてスルーパスとか、家長が持ち込んで中へ入れるなど、個人のイマジネーション攻撃を組み立てられる選手が出てきた。世界と戦うにはそういう存在が絶対に必要だ」と続けられた、こちらのコメント自体には賛成です。たしかに個人で突破できる選手がいなかったですし、今後絶対に必要だと思いますから。でも、それの引き替えに苔口を出すってのはどうなんでしょう。なんだか、エラソーに感じたコメントでした。

 このコメントだけを見ると、苔口は家長より評価が落ちた、ということでしょうか。水野は右かトップ下だから場所が違うと思いますが、合宿で試したという前田俊介の左サイドよりも評価下? 個人的には前田は前で使ってほしいけど。

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U-20代表、「本番前」の壮行試合の相手はカメルーン

参照記事:U―20代表がカメルーンと壮行試合(スポニチ)

 いよいよ本番=ワールドユースまで1ヵ月少しと迫ったU-20日本代表。20日まで合宿を行い、平山と水野のホットラインが完成、などという話しもありましたが(→2発決めた!初のユース戦に向け、平山エンジン全開=サンスポ)、その本番前に実力試しの相手として、カメルーンを呼ぶことが決まりました。
 5月8日から第2次合宿を行い(日刊だと4日から、とありますね……)、5月11日にU-20カメルーン代表と戦うということです。ワールドユース本番の2戦芽には同じアフリカのベナンとの対戦がありますから、仮想ベナンとしてこれ以上はない相手、となるのではないでしょうか。できれば欧州のユースとも戦ってほしいところではありますが……。

 カメルーンで若手だとGKカメニかな、なんて思いましたが、たしか1歳上ですよね。もう一人思いつくのが若いほうのソングですかね。DFだったと思いますが、たしか17歳だか18歳だった去年すでにA代表に呼ばれたことがあった(はず!)選手です。フランスのどこだかにいた気がしますが(すみません、適当すぎです……)、来ますかね。フランスリーグには他にもU-20世代のカメルーン選手がいたと思いますが……うーん、調べる暇がない……。

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2005/04/12

U-20代表候補発表。増嶋、梶山復帰に新顔も

 ようやく、FC東京の梶山陽平がユース代表に返ってきました。期待されながら長らくケガで戦線離脱していましたが、12日に発表されたU-20日本代表候補トレーニングメンバーに名を連ねました。また、年明けから故障で同代表から外れていた増嶋竜也も復帰しています。また、G大阪のFW三木良太も久々に代表で名前を見ました。

 また、今回はJリーグの試合日から近いこともあり、招集辞退も容認とのこと。名古屋の本田圭佑、C大阪の苔口卓也、福岡の中村北斗、ACLもある磐田のカレン・ロバートなど常連の名前が見当たりません。変わりに?興梠慎三が先輩・増田誓志をさしおいて呼ばれています。
 といいつつ、クラブでレギュラークラスの水本、河本、杉山あたりは名前が入っていますね。どういうことなんでしょう?いまいちよくわかりません。
 そういえば、秘密兵器?の中尾真那の名前が入ってないですね。ケガしたとか聞いてないし、レギュラークラスでもないはずですが……謎多き選考です(笑)。

 新顔としては、市原でたしかFWだったと思うんですが……(記憶違い?)元U-18代表歴のあるDF市原充喜(なぜかDF登録)、鹿児島実業高→阪南大でプレーして大学選抜にも名前を連ねたMF伊野波雅彦(ですが、DFとしてプレーしてません?)、昨季Jリーグデビューを果たしている浦和の左利きストライカー横山拓也の3人が入ってきました。まさに、選手選考最終段階、といったところでしょうか。

 メンバーは以下の通りです。

GK
松井 謙弥  1985.09.10 186cm 72kg ジュビロ磐田
西川 周作  1986.06.18 183cm 79kg 大分トリニータ
DF
増嶋 竜也  1985.04.22 180cm 74kg FC東京
河本 裕之  1985.09.04 183cm 66kg ヴィッセル神戸
水本 裕貴  1985.09.12 183cm 72kg ジェフユナイテッド千葉
柳楽 智和  1985.10.17 180cm 74kg アビスパ福岡
小林 祐三  1985.11.15 175cm 72kg 柏レイソル
市原 充喜  1986.01.31 180cm 72kg ジェフユナイテッド千葉
森下 俊   1986.05.11 178cm 70kg ジュビロ磐田
MF
杉山 浩太  1985.01.24 176cm 65kg 清水エスパルス
兵藤 慎剛  1985.07.29 170cm 60kg 早稲田大学
伊野波 雅彦 1985.08.28 177cm 72kg 阪南大学
水野 晃樹  1985.09.06 173cm 58kg ジェフユナイテッド千葉
梶山 陽平  1985.09.24 180cm 77kg FC東京
中山 博貴  1985.12.13 177cm 70kg 京都パープルサンガ
船谷 圭祐  1986.01.07 174cm 63kg ジュビロ磐田
丹羽 竜平  1986.01.13 176cm 68kg ヴィッセル神戸
前田 俊介  1986.06.09 170cm 70kg サンフレッチェ広島
家長 昭博  1986.06.13 173cm 70kg ガンバ大阪
興梠 慎三  1986.07.31 174cm 67kg 鹿島アントラーズ
高柳 一誠  1986.09.14 172cm 65kg サンフレッチェ広島
FW
原 一樹   1985.01.05 180cm 69kg 駒沢大学
三木 良太  1985.04.12 183cm 75kg ガンバ大阪
平山 相太  1985.06.06 190cm 81kg 筑波大学
横山 拓也  1985.06.29 177cm 68kg 浦和レッズ
辻尾 真二  1985.12.23 180cm 72kg 中央大学
森本 貴幸  1988.05.07 182cm 75kg 東京ヴェルディ1969

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2005/04/08

U-20の成長株、河本がスタメン濃厚

参照記事:成長株の河本 初スタメンだ(デイリー)

 代表キャプテンがスタメン落ち危機の一方、こちらはU-20代表のDFが、初スタメンのチャンスを迎えています。その選手はヴィッセル神戸のDF河本裕之。

 代表では昨年U-19代表に呼ばれたことはあるものの、ほとんどが代表候補でのトレーニングキャンプのみで出場はゼロ。しかし、一方でJリーグには新人ながら8試合に出場し、DFながら2ゴール上げました。
 その活躍も認められ、今年に入ってからはU-20代表として呼ばれ続け、先日の南米遠征では途中出場も含めて全6試合に出場。ここでも2ゴールを上げるなど、打点の高いヘディングを武器に点も取れるDFとして、急浮上しています。とくに最近は3バック中央をクラブでもやることが多いようで、ケガの増嶋に変わって(いちおう復帰はしたようです)、ワールドユースでの定位置取りに頑張っている選手です。

 まだまだ見た感じだけだと線の細さが気になってしまうのですが、新たなDFの柱として、注目の若手DFです。

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2005/03/24

U-20代表、ブラジル遠征練習試合結果(29日更新:了)

<3月29日記>
 27日、28日とこれまでと同じく連戦が続き、ブラジル遠征はこれで終了となりました。6日間で6戦ということでフィジカル的には厳しい日程でしたでしょうか、これで何か得られたものはあったのか?が気になります。ちなみにトータルの戦績は1勝2分3敗。結果だけ見ればもの悲しいですね。

■3月28日
U-20日本代表 1-1(0-0)コリンチャンス 得点:原(60分)

 前日アシストの原が、この日はゴールで結果を見せました。メンバーはGK西川、DF柳楽、河本、水本、MF小林(50分→高柳)、杉山(62分→水野)、トップ下:本田、右:中村(69分→前田)、左:苔口(59分→家長)、FW平山、森本(53分→原)。コリンチャンスはベストではないものの、キチンと名将パサレラが指揮を執った1.5軍が対戦相手だったとのこと。勝ちきることはできませんでしたが、最後の最後でこのドローはいい終わり方ではないでしょうか。
 ワールドユースまでもう3ヵ月ありません。この遠征があってよかった、と思える結果を出してもらいたいところです。あとは、吉弘、渡辺千真は絶望とのことですが、増嶋、梶山の復帰があるかどうかが見物ですね。

■3月27日
U-20日本代表 1-1 ウニオン・サン・ジョアン 得点:森本(68分)

 ようやく、前田以外のFWにゴールが生まれました。メンバーはGK西川(45分→松井)、DF中尾、森下、丹羽、MFボランチ杉山(CAP)(72分→本田)、河本(45分→高柳)、トップ下中山(45分→原)、アウトサイド右:寺田、左:家長(82分→辻尾)、FW前田、カレン(62分→森本)。この日は平山はお休みのようですね。
 ちなみにこの日の対戦相手は18~20歳の選手たちということで、必ずしもこれまでのようにレベルが高い、ということではないようです。森本のゴールは原のアシストのようですが、今回の遠征でもっともいい結果を出しているのがこの原です。これまでにも長く招集されながら、アジアユースには出られなかった原。波の好不調の大きさがえらばれきれない原因かもしれませんが、今回のような好調をキープできていれば、ワールドユースも堅そうです。まあ、その「維持する」のが難しいんでしょうけど。

<3月28日記>
 4戦目は地元クラブのポンチプレタとの対戦でした。

■3月26日
U-20日本代表 4-6 ポンチプレタ 得点:船谷、家長、前田、河本

 ということでまたもの敗戦。これで通算成績は1勝3敗。ちなみに、この日も対戦相手は前半は若手中心のメンバーだったということですが、それでもトップのベンチ外メンバーということで、それなりのメンツは揃っていたようです(つっても、まったくレベルがわかりませんが汗)。それにしても、この日は途中出場だった平山にいまだゴールという記録が出てきていないのは気になります。ところで河本が前日に続き2ゴール目の模様。線は細いモノの、あのヘディングは武器となりそうです。
 スタメンはGK松井(45分→西川)、DF:右から柳楽、丹羽(57分→河本)、水本(CAP)、MF:ボランチ右から中村、船谷(66分→本田)、アウトサイド右:水野(81分→前田)、左:苔口、トップ下中山(45分→家長)、FW:原(45分→平山)、辻尾(70分→森本)とのこと。
 開始早々に先制点を決められたあと、前半26分までに4失点とか。これでは、どうやっても勝てないでしょう。テストということもあってこの日も違うDF陣でしたが……どうにもまとまりきれないようです。


<3月27日記>
 3戦目は、パルメイラスのサテライトチームでした。が……

■3月25日
U-20日本代表 1-5 パルメイラス 得点:河本

 スコアがすべてを物語るように、まさに完敗だったということです。唯一の得点は後半、相手GKのクリアミスを平山→河本とつないでのゴールだそうです。しかも、上で書いたとおり相手はサテライトだったということで、いくら勝敗度外視の練習試合とはいえ、この結果はつらいですね。まあ、サテとはいえ相手はパルメイラス。大熊さんコメントによると「レベルが違った」ということですが……とりあえず、この段階でブラジル遠征は1勝2敗。なんだか一喜一憂な展開です(^_^;)。
 ちなみにこの日も3-5-2。GK西川(→松井)、DF水本、河本、中尾(→柳楽)、MF中村、高柳(→原)、本田、苔口(→家長)、杉山、FW平山、カレン(→辻尾)という布陣で臨んだようです。
 ただ、中尾の右サイドでの連係ミスが多かったようです。いくら個人能力があっても、やはり急な参戦なだけに、連係は課題のようです。とはいえ、本田も本格的に合流したのは今年に入ってからですが、すでにカタールなどで結果を出している以上、中尾にもやはり早急にコミュニケーションをとってもらう必要がありそうです。

<以下3月25日記※27日追記>
 ブラジル遠征中のU-20代表は24日、2戦目のナシオナル戦を行いました。

■3月24日練習試合
U-20日本代表 4-2(1-1) ナシオナル 得点:柳楽、家長、前田、辻尾

 ということで、4-2で初勝利を飾っています。この日は、前日とは違って3-5-2のシステムで挑んだとのこと。相手の強さやメンバーによるので一概にはいえませんが、やはりこのチームは3-5-2のほうがしっくりいくのかな、という気はします。大熊さん自信は、FC東京では4-4-2でしたっけ?
 ちなみに辻尾のゴールは原のクロスがアシスト、ということですので、けっこうまんべんなくメンバーは起用しているようです。まあ、最終テスト、というような位置づけでしょうから、当然なのでしょうけど。
 <以下追記文>この日のスタメンはGK西川、DF柳楽、河本、森下、ボランチ:杉山、丹羽、アウトサイド右」寺田、左:家長、トップ下:中山、FWカレン、原。


<以下3月24日記※25日追記>
 出張のため、しばらく更新ができませんでした。今日より復活です。
 ブラジル遠征に出発したU-20日本代表。6日で練習試合6試合を行う予定で、まずは23日、初戦のサンカエターノ戦を行いました。とりあえず、残りの5戦もこちらの記事に随時追加するカタチでと思います。
 ちなみに、左SBとして期待された名古屋の渡邊圭二が故障で離脱。変わってG大阪の寺田紳一が追加招集されています。


■3月23日練習試合
U-20日本代表 1-2(1-1) サンカエターノ 得点:水野(39分)

 試合は前半33分にオウンゴールで先制点を許し、途中出場の水野(千葉)が同点ゴール。しかし、後半に追加点を許しての敗戦です。
 この試合は平山、本田らを先発起用して、4-4-2で挑んだということです。増嶋がいないことも少しは関係あるのでしょうが、これまでずっと採用していた3-5-2じゃないんですね。ワールドユースでの3トップ対策(オランダ?)という面もあるようですが、本番まであと3ヵ月の段階で、いきなりの試行は大丈夫なのでしょうか? どこぞのA代表と同じような危うさも少し感じます……。
 <以下追記文>ちなみに相手は20歳以下のユース4人+サテライトの選手が中心というメンバーだったようで、それに対しての敗戦はちょっと悲しいですね。とはいえ、30度を超す熱さの中での試合、到着間もない選手にとっては体力的に厳しい面もあった、かも?
 日本のスタメンは、GK松井、DF(右から)中村、中尾、水本、高柳、ボランチ(右から)丹羽、本田、アウトサイド(右)カレン、苔口、FW平山、兵藤(→水野)という4-4-2。カレンがMFに入りましたね。兵藤のFW起用は、まあ高校時代も平山と組んでいましたから、問題なさそうです。ゴールは上で書いたとおり、兵藤に変わって入った水野によるモノ。水野はジェフだと右サイドが主なポジションですが、ことユースに関しては、兵藤の控え、という位置づけのようですね。3-5-2では当然、トップ下ということでしょう。

<U-20代表メンバー>×=離脱、※追加招集
GK
松井 謙弥    1985.09.10 186cm 72kg 磐田
西川 周作    1986.06.18 183cm 79kg 大分
DF 
河本 裕之    1985.09.04 183cm 66kg 神戸
水本 裕貴    1985.09.12 183cm 72kg 千葉
柳楽 智和    1985.10.17 180cm 74kg 福岡
小林 祐三    1985.11.15 175cm 72kg 柏
森下 俊     1986.05.11 178cm 70kg 磐田
中尾 真那    1986.09.02 183cm 74kg 広島
MF
杉山 浩太    1985.01.24 176cm 65kg 清水
×渡邊 圭二    1985.01.28 173cm 64kg 名古屋
中村 北斗    1985.07.10 167cm 64kg 福岡
苔口 卓也    1985.07.13 179cm 71kg C大阪
兵藤 慎剛    1985.07.29 170cm 60kg 早稲田大
水野 晃樹    1985.09.06 173cm 58kg 千葉
中山 博貴    1985.12.13 177cm 70kg 京都
船谷 圭祐    1986.01.07 174cm 63kg 磐田
丹羽 竜平    1986.01.13 176cm 68kg 神戸
本田 圭佑    1986.06.13 181cm 74kg 名古屋
家長 昭博    1986.06.13 173cm 70kg G大阪
高柳 一誠    1986.09.14 172cm 65kg 広島
※寺田 紳一   1985.06.10 170cm 65kg G大阪
FW
原 一樹     1985.01.05 180cm 69kg 駒沢大
平山 相太    1985.06.06 190cm 81kg 筑波大
カレン ロバート 1985.06.07 180cm 72kg 磐田
辻尾 真二    1985.12.23 180cm 72kg 中央大
前田 俊介    1986.06.09 170cm 70kg 広島
森本 貴幸    1988.05.07 182cm 75kg 東京V


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2005/03/17

U-20代表、ブラジル遠征メンバー発表

 ちょっと遅くなりましたが、U-20代表候補のブラジル遠征メンバーが発表になりました。6月のワールドユースに向けて、いよいよ最終選考に入ったカタチです。まずは以下メンバーです。

GK
松井 謙弥    1985.09.10 186cm 72kg 磐田
西川 周作    1986.06.18 183cm 79kg 大分
DF
河本 裕之    1985.09.04 183cm 66kg 神戸
水本 裕貴    1985.09.12 183cm 72kg 千葉
柳楽 智和    1985.10.17 180cm 74kg 福岡
小林 祐三    1985.11.15 175cm 72kg 柏
森下 俊     1986.05.11 178cm 70kg 磐田
中尾 真那    1986.09.02 183cm 74kg 広島
MF
杉山 浩太    1985.01.24 176cm 65kg 清水
渡邊 圭二    1985.01.28 173cm 64kg 名古屋
中村 北斗    1985.07.10 167cm 64kg 福岡
苔口 卓也    1985.07.13 179cm 71kg C大阪
兵藤 慎剛    1985.07.29 170cm 60kg 早稲田大学
水野 晃樹    1985.09.06 173cm 58kg 千葉
中山 博貴    1985.12.13 177cm 70kg 京都
船谷 圭祐    1986.01.07 174cm 63kg 磐田
丹羽 竜平    1986.01.13 176cm 68kg 神戸
本田 圭佑    1986.06.13 181cm 74kg 名古屋
家長 昭博    1986.06.13 173cm 70kg G大阪
高柳 一誠    1986.09.14 172cm 65kg 広島
FW
原 一樹     1985.01.05 180cm 69kg 駒沢大学
平山 相太    1985.06.06 190cm 81kg 筑波大学
カレン ロバート 1985.06.07 180cm 72kg 磐田
辻尾 真二    1985.12.23 180cm 72kg 中央大学
前田 俊介    1986.06.09 170cm 70kg 広島
森本 貴幸    1988.05.07 182cm 75kg 東京V

 田嶋委員長の話によると、今回はクラブよりも代表優先と言うことで、ケガ明けの梶山陽平以外はほぼ希望通りに呼んでいる、ということです。ということで、気になるのがこれまでキャプテンを務めていた増嶋の名前が今回もないことですね。ケガをしていたとはいえ、クラブの練習自体にはようやく参加しているようですが……さらに大事を取って、なのでしょうか。

 ポジション別に見ていくと、GKはもうこの二人で決定のようですね。清水の山本海人もいましたが、やはりアジアユースにも出たこの2名でいくようです。

 DFは、ここに来て広島の吉弘充志がケガ。話によると、ワールドユース本戦に間に合うかどうかというぐらいの状況らしく、ボランチでも新境地を見せた吉弘の離脱は大きく影響しそうです。代わりは、やはり中尾になるのでしょうか。となると、増嶋は復帰と考えると、DFは増嶋、中尾、水本、小林+1人いるかどうか、ということになりそうです。個人的には丹羽竜平かな?と思います(今回はMF=ボランチ?としての登録のようですが)が、丹羽は結局カタールで試せなかったのがいたいですし、これまでの経緯を見てみると、柳楽が呼ばれる可能性のほうが高そうです。

 MFはどうでしょう。本田は当確でしょう。また、田嶋さんの話を考えると、梶山はやはり復帰次第呼ばれる可能性が高そうです。そのほか攻撃的な位置には、やはりこれまで10番の兵藤が、平山や右サイド濃厚の中村らとのコンビネーションを考えても残りそうです。とはいえ、いまケガしている見たいですね。まあ、たいしたことはないそうなので、ブラジル遠征も問題はなさそうですが。
 ボランチが誰になるのかが、いまだによくわかりません。本田+梶山なのか、本田+小林や丹羽なのか……。候補としてはほかに高柳、船谷、杉山ですが……この3人は当確線上ギリギリのような気がします。

 アウトサイドはどうなりますか。右は先日Jリーグで2ゴールをあげた中村は順当に残留、という気がします。開幕戦でケガをした水野が残れるかどうか、というところでしょうか。場合によってはカレンや兵藤を右で、ということもあるかもしれません。
 気が付けば激戦区となっているのが左。アジアユースまでは苔口(本来はFWですが)がレギュラー確保していましたが、その後、Jで出場を増やした家長が台頭。ところがこの二人が、今季Jで出番がなく、代わりに出てきたのがアジアユースで苔口との「争いに敗れた」渡邊圭二。今季Jで2戦連続出場と、実戦経験を積んでいます。今回久々招集も、やはりこの実戦経験をかってのことでしょう。

 FWは、なんだかんだで平山、カレンは当確でしょうか。平山は発熱で磐田の練習参加を離脱したようですが、さほど問題はないようです。カレンは、Jリーグ、昨日のACLでようやく先発出場果たしましたね。ACLではアシスト、ゴールも記録しました(弱い相手でしたが)。

 FWの枚数が4枚となると、もう1枚はやはり森本。残りを前田、原、辻尾で争う、という感じでしょうか。もうひとり渡邊千真がいましたが、こちらもどうやらケガのようで、WYは微妙とのことで、メンバー争いから後退した模様です。
 可能性としてはスーパーサブになりうる前田か、得点力を期待できる辻尾か、MFでも使える原か、というところでしょうか。ただし、ここの3人はどれもアピール不足という感じがします。

 なお、今回の合宿では練習試合が6試合組まれています。変則マッチだったりする可能性はありますが、果たしてどのような成果を得られるのか?ワールドユース本戦まで、3ヵ月を切りました─。

■ブラジル遠征
3月23日(水) 10:00 トレーニングマッチ 対 サンカエターノ
3月24日(木) 午後  トレーニングマッチ 対 ナシオナル
3月25日(金) 09:00 トレーニングマッチ 対 パルメイラス
3月26日(土) 13:30 トレーニングマッチ 対 ポンチ・プレッタ
3月27日(日) 10:30 トレーニングマッチ 対 ウニオン・サン・ジョアン
3月28日(月) 15:30 トレーニングマッチ 対 コリンチャンス
 

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2005/03/13

U-20代表世代、Jリーグ第2節での活躍状況

 開幕戦では、「開幕デビュー」の選手に注目していましたが、やはり今年はワールドユース年。これまでと比べて、「なかなか出場できない」と言われている現U-20日本代表候補たちが、どの程度試合に出て、どんなプレーをしたのか、今後追っていきたいと思います。とはいえ、全U-20選手を追い切るのはつらいので(たんに面倒なだけですが爆)、ある程度候補となりそうな選手のみということで。さらに開幕戦はスルーということでご勘弁m(_ _)m

それぞれ分数は出場時間です(修正あれば教えてください。一部修正しました)
J1
FW横山拓也(浦和)17分:代表未招集。後半途中出場で1アシスト
DF水本裕貴(千葉)90分:先発フル出場。不動のDFとして玉田を抑える
FW森本貴幸(東京V)7分:後半途中出場。惜しいヘディングシュート放つ
MF杉山浩太(清水)61分:トップ下(?)で先発出場→交代
FWカレンロバート(磐田)45分:急きょリーグ戦初先発→HTに交代
MF本田圭佑(名古屋)90分:2戦連続先発出場でこの日はフル出場
MF渡邊圭二(名古屋)90分:開幕戦に続き左SBとして先発フル出場
FW村瀬和隆(神戸)19分:U-19、U-20代表では未招集。後半途中出場
J2
MF関口訓充(仙台)90分:先発フル出場で1ゴールをあげる
MF中村北斗(福岡)90分:開幕戦に続き先発フル出場。2ゴールの活躍
MF田中佑昌(福岡)75分:開幕戦後半出場。この日は先発出場→交代

 そのほか、出場はなかったもののベンチ入りをしていたのはMF増田誓志(鹿島)、DF小林祐三(柏)、MF丹羽竜平(神戸)、DF高柳一誠(広島)ら。

 この日で特筆すべき活躍は福岡の中村北斗でしょう。2ゴールは立派です。また、新人としては本田がこの日も先発フル出場。また、名古屋は昨年はあまり出場機会に恵まれなかった渡辺もDFとして2連続フル出場しています。
 千葉の水本と清水の杉山は、昨年からすでにチームの中心としてプレーしていましたが、今季も欠かせない選手に成長しているようです。また磐田のカレンが、中山の試合開始直前での離脱という理由があったにせよ、初先発(ですよね?)を果たしています。

 それにしても、いちいち調べるのはけっこうしんどいですね。しかも、あまり意味がなかったような?? とりあえず集計してみようかと思い立ちましたが……やめるかも(爆)

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4、5月にU-20日韓戦予定。南米遠征は今月21日から

参照記事:Wユースへ4、5月にU20日韓戦(日刊)

 6月のワールドユース出場に向けて、いよいよ最終調整に入ってきたU-20日本代表。記事によると、4月、5月にU-20韓国代表を始め、Jのクラブなど数チームとの壮行試合を予定しているとのこと。今月21日から行われる南米遠征でおおむねメンバーをふるいにかけ、この4月、5月で最終メンバー決定、ということになりそうです。

 ちなみにU-20代表は、いまだにメンバーがどうなるのかよくわかりません。それぞれFWに平山、カレン、MFに兵藤、本田、DFにケガが明ければ増嶋、水本、GK西川あたりが軸となるのでしょうか、左サイドで争っている苔口、家長はどうなるか?右サイドは中村が優勢ながら、水野が出てくるのか?
 また、もっとも謎の部分が多いのがボランチ。カタールでそれなりの成果を出したという吉弘なのか、本田を前ではなくてここで起用するのか、それとも本田を前で兵藤を下げるのか、アジアユースのように高柳や高萩、船谷や小林を使うのか、梶山、増田ら故障中のメンバーを復帰次第使うのか? それともJ出場の多い杉山を起用するのか? 軸となるポジションの選手がいまだ確実に決まっていないところが気になります。

 また、守備陣にも中尾が台頭してきていますが、逆にこれまで代表経験がないDFをいきなり大舞台で使えるのか? という疑問もあります。思い出せば、アテネ五輪のDFはユースでほとんど出番のなかった茂庭と那須、そして突如表れた闘莉王で組みましたが、「世界」での経験のない3人による守備陣となりました。それがどう影響するかは、那須の連発ミスによく表れていたと思います。
 まあ、この世代はU-17で世界を経験していないので、元からいるメンバーのアドバンテージと言っても昨年のアジアユース(=アジアが舞台)ぐらいですから、さほど変わらないのかもしれませんが……。
 

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2005/03/07

ワールドユース、U-20日本代表はオランダ、ベナン、オーストラリアと同組

 いよいよ決まりました、'05年オランダ・ワールドユース「FIFA World Youth Championship Netherlands 2005」の組み合わせ。日本は、ホスト国のオランダと、アフリカの新星ベナン、そしてオーストラリアと同組に入りました。この組み合わせ、いかがでしょう?
 オランダと同組は非常に厳しいイメージですし、日本が苦手とするアフリカからベナン(FIFAランキングでいえば上昇中であるとはいえまだまだ下位ですが)、また、ユース世代では強さを見せるオーストラリアはなかなか厳しいグループに入った印象です。が、他のグループを見るとどこも厳しいですね。オランダの視点からすれば、もっとも「楽な」グループと言えるかもしれません。日本にとっても、D組、F組よりは上がれる可能性は大きいそうです。
 とくに「死のグループ」となりそうなのは、D組でしょうか。アルゼンチンがひとつ抜けていそうとはいえ、フレディ・アドゥもいると思われるアメリカ、ユース世代では強いエジプト、さらには強国ドイツと並びました。お隣韓国もブラジルとナイジェリアと同組。日本以上に厳しそうです。

グループA:オランダ、日本、ベナン、オーストラリア
グループB:トルコ、中国、ウクライナ、パナマ
グループC:スペイン、モロッコ、ホンジュラス、チリ
グループD:アルゼンチン、アメリカ、ドイツ、エジプト
グループE:コロンビア、イタリア、シリア、カナダ
グループF:ブラジル、ナイジェリア、韓国、スイス

 オランダといえば一瞬アヤックスのスナイデル、デ・ヨンクあたりが浮かびましたが、こっちは1歳上? あぶねー。
 そのほか該当年代の選手を見てみると、まずはコリンズ・ジョン(フルハム)でしょうか。昨年、すでにA代表にも呼ばれている逸材です。また、アヤックス出身→アーセナルのクインシー・オウス・アベイエ。スピーディなドリブルが武器の天性のストライカーでアシストも出来る選手。あとはアヤックスのライアン・バベルなんかもいますね。

 ベナン、オーストラリアのユース選手はよく知らないんですが(汗)……先日、ベナンのU-20のGKが亡くなった、という記事は書きました。ナイジェリアへの敗戦がきっかけでの殺害だったと思いますが……チームメイトにとっては、彼のためにも、自分たち自身のためにも、負けられない戦いになりそうです。

 ただまあ、とくに欧州の場合は、クラブ優先傾向にありますし、代表でも下から上に上がった選手が戻ることも少ないでしょうから、どの程度が「ベストメンバー」で戦うかは微妙ですね。前回のイングランドのようなこともあるし。ただ、オランダは地元開催ですから、メンツのためにもいいメンバーを集めてくるのでは、と思います。

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2005/03/01

U-20代表の増嶋(FC東京)がようやく実戦復帰

参照記事:増嶋が手術後初の実戦…FC東京(サンスポ)

 昨日行われたFC東京対東京学芸大の練習試合、後半17分にU-20日本代表DFでキャプテンも務める増嶋竜也がピッチに立ちました。
 今年1月に手術を行い、代表合宿にも参加していなかった増嶋。この間、U-20代表のほうでは、森下俊や丹羽竜平、丹羽大輝、新戦力の中尾真那などが試されましたが、やはり大熊監督のなかでは、増嶋の存在があるようで、この練習試合にも見に来ていたようです。本人もこの試合に出場し、ようやくの復活となりました。

 今月には、下旬に行われるU-20代表の南米合宿のメンバー発表があると思いますが、やはり基本線は3バック中央に増嶋が入るのか? 招集とともに起用法にも注目です。

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2005/02/28

U-20代表の南米遠征はコリンチャンス他6試合予定

参照記事:平山ブラジル遠征でテベスと激突(スポニチ)

 どちらかというと、相手FWと激突するのはDFのような気がしますが……というくだらないツッコミはおいといて、U-20日本代表の南米遠征(3月下旬)の詳細がいくつか見えてきました。6試合が行われる予定で、そのうちのひとつがアテネ五輪優勝に大きく貢献したアルゼンチン代表FWテベス擁するコリンチャンス戦もあるとのこと。

 6日間で6試合はさすがにかなりの強行軍になりそうですが、また30分×2や45分のみなどの変則マッチとなるのでしょうか?
 大熊監督のコメントとして、宮崎合宿からさらに「メンバーを変える」というものが紹介されていました。記事中での新戦力は川崎フロンターレの谷口博之。昨季は1年目ながら10試合以上に出場した期待の若手です。
 また、故障中のFC東京の梶山、増嶋らの確認もしていたようで、いよいよワールドユースに向けての最終調整の全貌が明らかになりつつあるようです。

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2005/02/24

U-20代表の平山の受け入れ先はジュビロ磐田に決定

 ということで、現U-20日本代表でアテネ五輪代表として戦った、平山相太の強化指定受け入れ先が、アテネ五輪代表の山本昌邦監督が指揮をするジュビロ磐田に決まりました→平山が磐田の練習に参加 今季J1デビューも(スポナビ)

 前々から「磐田では?」という噂はありましたが、このたび筑波大より正式に発表になった模様。これで、磐田にはカレン・ロバート、平山相太の「U-20代表FWコンビ」が揃うことになりそうです。

 とはいえ、磐田FW陣には、新加入のチェ・ヨンスのほか、中山雅史隊長に前田遼一、グラウ、西野泰正らが上にいます。また、ユース上がりの藤井貴、岡本達也らも控えている以上、カレンも平山も実際に出場機会があるのか? けっこう微妙な問題です。まあ、ジュビロ自体はマリノスほどではないものの試合数は多いと思うので、どこかで出られるとは思いますが……個人的には指定でいる間は出られる、というクラブを選んでほしかった気はします。

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2005/02/18

U-20代表は3トップをテストするも……

 現在合宿中のU-20日本代表。17日には草津、大宮とそれぞれ練習試合を行い、大宮戦の後半には平山相太を頂点に、原一樹、カレンロバートの3トップを試した模様(ここのところ、サンスポのみ平山、前田俊介、カレンの3トップとあります。どっちが正しいものやら……報知と日刊は平山、原、カレン)。しかし無得点。サンスポの記事は<<まだ無得点の平山にカツを入れた形だ。>>という一文で締めくくられていますが、カレンもいまだノーゴールが続いているような??

 ちなみに練習試合の結果は以下の通り。※2月24日加筆
15日:U-20代表候補 0-2(0-2) アビスパ福岡
16日:U-20代表候補 1-1(0-1) 川崎フロンターレ 得点:船谷
17日:U-20代表候補 1-1(0-0) ザスパ草津 得点:前田
17日:U-20代表候補 0-0(0-0) 大宮アルディージャ
18日:U-20代表候補 2-2(1-0,1-0,0-2) ベガルタ仙台 得点:中尾、平山

 この合宿、得点が船谷、前田の2得点のみ。日本の慢性的な悩みである「得点力不足」、ここでも解消できてないようですね。と書きましたが、最終日にはFW平山、新加入のDF中尾が決めたようです。それでも得点力がある、とまでは言えませんけど。

参照記事
平山居残り練習、U20合宿で復活の予感(ニッカン)
得点不足打破へU-20日本代表、3トップ導入(サンスポ)
平山また不発(報知)

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2005/02/17

U-20代表、合宿中練習試合2戦の結果

 今月14日から合宿を行っているU-20日本代表。本日までに練習試合2戦を終えていますので、簡単にその結果を。

15日:U-20日本代表 0-2 アビスパ福岡
 試合は負けてしまいましたが、初招集のDF中尾真那が後半、柳楽に代わって初出場を果たしたようで(3バックの右)、試合後の大熊監督コメントによると評価も上々の模様。
 それにしても早速、各紙「タンザニア人の父を持つ隠し球」として紹介されていましたね。

16日:U-20代表 1-1 川崎フロンターレ 得点:船谷
 この試合では、アジアユース組の船谷圭祐がゴール。ただし、川崎は若手主体のメンバーだったということなので、その相手にドローはちょっと物足りないような気もします。

 この合宿では今日と明日とまだ2戦あります。まだまだ調整しながらの練習試合ではありますが、もう少しいいニュースが聞きたいですね。

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2005/02/14

U-20代表、「3月遠征は南米が有力」で再び池元は呼ばれるか?

U20海外遠征、南米が有力(ニッカン)

 という記事自体はたいしたことないのですが、もし海外遠征地が南米となった場合、アルゼンチンのリバープレート下部でプレーしている(はずの)池元友樹が、再招集を受ける可能性はあるのでしょうか??

 昨年、ベリンツォーナ国際ユースにてリバープレートの一員として参加し、平山相太らのいた高校選抜と対戦。高校選抜に2連勝、そして優勝にも貢献した池元友樹。彼はこの大会での活躍が認められ昨年U-19代表に招集。5月のアジア遠征2試合に出場し、アルワスル戦で2ゴールをあげています(ちなみにこの試合は10-0の完勝なので、あまり参考にはならないかもしれませんが)。しかし、その後はまったく音沙汰もなく、フェードアウトしていってしまいました。

 個人で局面を打開できる選手が少ないU-20代表。前田俊介がその最右翼ながら、カタール国際大会ではあまり出番、見せ場ともになく、スーパーサブとしても使えるこのタイプの選手探しは急務のはず。

 U-20日本代表が南米遠征をやるのであれば、近場である利点も考えて、もう一度招集してほしいところです。ただ、実は現在、池元がまだアルゼンチンにいるかどうかは不明……。一説によると帰国したがっているという話もありましたので、まだ続けているでしょうか? その行方を知るためにも(笑)、南米遠征の際にはぜひ呼んでほしいッス。

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2005/02/10

U-20代表、宮崎キャンプメンバー発表。DF中尾、MF狩野、FW城後が初招集

 本日10日、2月14~18日に行われるU-20日本代表・宮崎キャンプのメンバーが発表になりました。この合宿ではJの4クラブとの練習試合も予定されており、なかなか興味深い合宿となりそうです。メンバーは以下の通りなのですが、カタール国際に引き続きDFの増嶋竜也、FW森本貴幸が選ばれていません。ふたりとも、いまも故障を抱えたまま、ということでの選考外なのでしょうか? 増嶋は1月に手術して、全治2~3週間だったと思いますが……長引いている? 森本のほうはちょっと状況がわかりません。

 さて、今回の招集は一目見て興味深い傾向があります。全体の招集人数自体も多いのですが、それでもいままでになくDF陣が数多く呼ばれていることです(これまでMF、FWはたくさんいましたが)。最近のDFといえば、増嶋、吉弘、水本、小林、柳楽が基本線。しかしカタールなどでの結果を受けてか、今回は過去に招集歴があるとはいえほとんど出番のなかった河本、丹羽竜、丹羽大、森下が再び呼ばれ、そして最注目の中尾真那が初招集を受けています。
 中尾は前にもちらっと記事にしましたが、タンザニア人の父と日本人の母から生まれた「ハーフ」。もちろん、現在は20歳以下ですからユース日本代表として試合に出られます。「身体能力が高く、スピードと高さに優れたDF」というのが彼をスカウトした広島スカウトマンの売り文句。見たことはないのですが、昨年から気になっていた選手。五輪での闘莉王のように最後で本番メンバーとなれるか楽しみです。
 再招集組も、コーチング力のある丹羽大輝に、先日の合宿で評価を上げた守備のスペシャリスト丹羽竜平、細いながら1対1とやはり高さが一番の魅力の河本、最終ラインからゲームコントロールもできるレフティ森下と、それぞれ違った持ち味の選手が選ばれました。最終メンバーに食い込める選手が現れるか、ここは非常に見物です。

 MFですが、ここはカタール国際での本田圭佑の台頭でほぼ固まった、と思ったのですが、今回「最後の選考」をする場としたのでしょうか。アジアユース組で、最近は大熊さんの評価を落としている高萩、高柳、船谷、寺田らが再び名を連ねています。また、おそらくこの世代のボランチとしてはもっともJ出場歴のある杉山も、ふたたび声をかけられました。
 新顔としては、「司令塔候補」の狩野健太がようやく出てきましたね。昨年はU-18代表のみの選出でしたが、ここに来てようやく入ってきました。狩野についてはJの注目新人:横浜FMの狩野健太、田中裕介をご覧いただきたいですが、「静岡が生んだファンタジスタ」がどこまでアピールできるか楽しみです。
 そういえば本田圭佑が呼ばれてないですね。名古屋のキャンプでは主力組でもプレーしていたようですが……もう試す必要はない、という判断なのでしょうか??

 FWは、これまた久々招集の原が名を連ね、渡辺千に代わり?高校選手権でハットトリックの活躍などを見せた城後が初招集。で、カタール国際の豊田が外れましたが……本田といい、名古屋の選手が外れたということ? キャンプ中の名古屋が断ったのかな。

 今回のメンバー+増嶋、森本、本田、豊田、渡邊千真あたりからワールドユースメンバーが決まるのでしょうか。いずれにせよ、合宿の内容や練習試合の結果が気になるところです。どの選手がどうアピールできるか、がもちろん最大の見所です。

GK
山本 海人    1985.07.10 188cm 78kg 清水エスパルス
松井 謙弥    1985.09.10 186cm 72kg ジュビロ磐田
西川 周作    1986.06.18 183cm 81kg 大分トリニータ
DF
吉弘 充志    1985.05.04 181cm 72kg サンフレッチェ広島
河本 裕之    1985.09.04 183cm 66kg ヴィッセル神戸
水本 裕貴    1985.09.12 183cm 72kg ジェフユナイテッド千葉
柳楽 智和    1985.10.17 180cm 72kg アビスパ福岡
小林 祐三    1985.11.15 175cm 72kg 柏レイソル
丹羽 竜平    1986.01.13 176cm 68kg ヴィッセル神戸
丹羽 大輝    1986.01.16 179cm 76kg ガンバ大阪
森下 俊     1986.05.11 175cm 65kg ジュビロ磐田
中尾 真那    1986.09.02 182cm 73kg サンフレッチェ広島
MF
杉山 浩太    1985.01.24 174cm 60kg 清水エスパルス
寺田 紳一    1985.06.10 171cm 65kg ガンバ大阪
中村 北斗    1985.07.10 167cm 64kg アビスパ福岡
苔口 卓也    1985.07.13 179cm 71kg セレッソ大阪
兵藤 慎剛    1985.07.29 170cm 60kg 早稲田大学
水野 晃樹    1985.09.06 173cm 58kg ジェフユナイテッド千葉
船谷 圭祐    1986.01.07 173cm 63kg ジュビロ磐田
狩野 健太    1986.05.02 175cm 64kg 横浜F・マリノス
家長 昭博    1986.06.13 170cm 65kg ガンバ大阪
高萩 洋次郎   1986.08.02 182cm 64kg サンフレッチェ広島
高柳 一誠    1986.09.14 173cm 65kg サンフレッチェ広島
FW
原 一樹     1985.01.05 180cm 69kg 駒沢大学
平山 相太    1985.06.06 190cm 81kg 筑波大学
カレン ロバート 1985.06.07 179cm 70kg ジュビロ磐田
辻尾 真二    1985.12.23 180cm 72kg 中央大学
城後 寿     1986.04.16 181cm 77kg アビスパ福岡
前田 俊介    1986.06.09 174cm 71kg サンフレッチェ広島

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2005/02/04

U-20代表の本田圭佑が名古屋キャンプでいきなり先発組

参照記事:名古屋本田、チーム浮沈のカギ「影のFW」(ニッカン大阪)

 あくまでキャンプ中の紅白戦でのことですが、先日U-20代表としてカタール国際大会でアピールをした名古屋の新人MF本田圭佑が、いきなり先発組でプレーをしたようです。理由のひとつはFWウェズレイの故障によるもののようで、シャドウストライカーとしての役割だったようですが、本田への期待の大きさが表れていますね。

 基本的に本田は、これまで高校では攻撃的MF、U-20日本代表ではボランチを努めてきたわけですから、記事中にあるシャドウストライカー的な役割ができるかどうかは今後の練習次第、という部分が大きくありそうですが、ユースファンとして、新人がいきなり先発組に入ってプレーしていることはうれしいですね。

 ともかくカタール国際で、その立場を強めたことは紛れもない事実。現状では代表のほうではボランチ起用の可能性が高そうですが、名古屋でのプレーで得点力がさらに上がれば、代表にとってもさらなる武器となりそうです。

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2005/01/27

速報!カタール国際決勝は韓国に完敗(涙)

 26日、U-21によるカタール国際大会の決勝が行われ、ともにU-20代表で出場している日本と韓国が戦いました。観客は少ないものの、「テーハミング」の大歓声の中行われたこの決勝戦。日本はFW前田俊介が帰国済みのようで、この試合は平山、兵藤がベンチスタート。以下のスタメンで試合に臨みました。

GK:西川周作
DF:水本裕貴、柳楽智和、小林祐三、中村北斗
MF:吉弘充志、本田圭祐、苔口卓也、水野晃樹
FW:カレン・ロバート、豊田陽平

 ちょっとシステムがよくわからなかったのですが、4-4-2かな? もしかしたら、吉弘が右サイドで中村がボランチだったかも? と書きましたが、従来通り?の3-5-2という説のほうが有力のようです。となると、DF水本、小林、柳楽、ボランチに本田、吉弘、左に苔口、右に中村、トップ下に水野? キックオフ時、見られなかったのでよくわかりません。
 試合は開始早々から韓国ペースで進み、前半は日本の左サイドでのプレーが多かったですね。中盤が悪いと判断したのか、大熊監督は30~35分頃に水野に代えて、早くも兵藤を投入しています。
 しかし、しかし……前半41分。苔口のところを突破され、日本の左サイドの深いところからクロス。このボールに対してGK西川がジャンプして手を伸ばすも、ボールはその上をかすめ……ゴール真正面の韓国選手へ→FWキム・スンヨンに渡り、韓国が先制点……。
 さらに43分、今度も日本の左サイドから上がったクロスに対して、柳楽(最終確認ではないですが、背番号4に見えました)がゴール真正面で「空振り」。ボールは待ちかまえていた韓国エースのパク・チュヨン(朴柱永)のもとに転がり、なんなく追加点。前半は0-2で終了。2点とも、「ミス」が招いた失点と言えそうです。

 後半も開始早々にダメ押しともいえる3点目を献上。しかも、これまたDF柳楽のミスが原因……。このブログを前から見てくれている人はご存じかもしれませんが、個人的な意見ですが、柳楽はこのチームのDF陣でもっとも私が「買ってない」選手。その選手が失点に絡んでしまうと、マジで悲しいを通り越して笑うしかないです。なぜ、選ばれているのか……。
 3点目を決めたのはもちろん?パク・チュヨン。今大会9ゴールをあげました。

 ここで、ようやく豊田に代わって平山相太が投入されました。さらに攻撃を厚くするため、DF柳楽に代えてMF家長昭博も投入。その後、ここまでノーゴールのカレンもあきらめ、FW辻尾真二も投入。怒濤の攻撃を見せたい日本ですが、このようなメンバーでの練習などしたことあるのでしょうか? すでにチームとして機能しておらず、このまま敗戦という結果となりました。

 0-3という敗戦にふさわしく、内容も見るべきところがない試合でした。せっかく、苦労して見られた今年初のU-20日本代表の試合だったのに。無理矢理いいところを見つけるとしたら、やはり本田ぐらいでしょうか。ただ、後半はかなり「消えて」しまいました。水野も悪くはなかったように思いますが……出番も短かったし、評価しづらいです。兵藤の調子が上向きと聞いていましたが、実際に見てみると……うーん今日がイマイチだった、ってことでしょうか。

 この大会、韓国にはA代表歴もある主力がそろっていないということで、絶対に勝ってほしい一戦だったんですが……6月のワールドユースに向けて、「このままではマズイ」ということがわかっただけでも、この大会に参加した意味があるかもしれません。ともかく、この敗戦=準優勝は非常に悔しいです。あぁ、今日は眠れないかも……。

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2005/01/24

カタール国際決勝は、3試合7発の朴主永を封じろ!

 みごとカタール国際大会決勝進出を決めたU-20日本代表。しかしお相手韓国では、今大会で大ブレイクしているy選手がいます。その名は朴主永(パク・チュヨン/20/高麗大)。前にも少し書きましたが、A代表にもすでに招集されている逸材です。

 その線の細さから、A代表監督のボンフレールからの評価はまだ低いようですが、この大会では3試合で7得点。得点王に向けてばく進中です。というか、ほぼ決まりでしょう。

 すでにA代表に選ばれていることなど多いに違う部分がありますが、この「いきなり現れたスター」感は、昨年、ユース世代から一気にスターダムにのし上がった日本の平山相太と同じような印象があります。とはいえ、平山のように五輪は当分先ですから、こちらはW杯選手として、の出場もそう遠くはないのかも? 韓国の報道でも、今回の活躍が大きく扱われ始めているようです→3試合で7発 U-20朴主永の登場にサッカーファン興奮(朝鮮日報)

 まあ、自分自身あまり見た記憶のない選手なのであまりわかりませんし、この大会限りのブレイクという可能性も大いにありますが、だからこそこの大会の決勝では、この男を医科に封じるか、が勝負のカギとなりそうです。ウリは思い切りがよくキレのあるシュートとスペースに飛び込む巧さ。ということはつまり、勝敗は攻撃陣よりも日本のDF陣、小林祐三、水本裕貴らのデキ次第とも言えるかもしれません。

 ともかく26日の決勝戦が楽しみです……でも、見られない!?(涙)

 ちなみに日本で今大会もっともブレイクしているのは本田圭佑のようですね。比較しづらい対象ではありますが、7得点とわかりやすい活躍をしている分、今の段階では朴主永のほうが上!?

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U-20代表、カタール国際決勝進出!

 一時はグループリーグ敗退もあり得るかと思いましたが、現在カタール国際大会に参加しているU-20日本代表がやってくれました。23日、同代表はドーハで準決勝を行い、ノルウェーに0-0からの延長の末、2-0で競り勝ち、決勝進出を決めました。この日のメンバーは以下の通りです。メンバーを見る限り、過去の試合とはシステムも変えていたような気もしますね。3バック?4バック? よくわかりませんが……初先発の水野がポイントっぽいですね。

GK:西川周作
DF:柳楽智和、小林祐三、水本裕貴
MF:吉弘充志、本田圭佑、中村北斗、苔口卓也、水野晃樹(→兵藤慎剛)
FW:前田俊介(→豊田陽平)、カレン・ロバート(→辻尾真二→家長昭博)

 この日は星稜高→名古屋入団の本田圭佑のひとり舞台となった模様。延長前半4分には家長を起点とした攻撃からボレーシュートで先制点をあげ、延長後半にはこの大会2本目となるFKでのゴールを決めて勝利に貢献。「国際経験の少ない高校生」であった本田が、一気にレギュラー確保に向けて「躍進しているぅ!」((C)角沢アナ)といったところでしょうか(笑)。これまでこのチームでのFKといえばほとんど兵藤が蹴っていましたが、「レフティ本田」という武器を発見したU-20代表。ワールドユースが楽しみになってきました。
 26日に行われる決勝は因縁の相手、準決勝でアルジェリアに2-1で勝ったU-20韓国代表と行われます。韓国とは、昨年のアジアユース選手権(マレーシア)のPK負け以来の再戦となる。ここまで来たら、ぜひ優勝してほしい!

 ちなみにこの試合では平山相太に代わって前田俊介(広島)が先発。前田はほぼフル出場を果たしたようで、これは今大会初かな? (追記)前田は110分出場で、最後に豊田と代わったようでした。

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2005/01/19

U-20代表、カタール国際大会準決勝進出!

 今朝、同じ記事の速報を書いたのですが、なぜか消えてしまいました……。エキサイトニュース経由で来られた方は、記事がなくなっていて失礼いたしました……。

 さて、18日に行われたカタール国際大会の3戦目、ベラルーシ戦は2-2のドロー。U-20日本代表は1勝1敗1分のA組2位となり、みごと(無事?)準決勝進出を決めました。まずは一安心、ですね。この試合のメンバーは以下の通り。

GK:松井謙弥
DF:柳楽智和、小林祐三、水本裕貴
MF:吉弘充志、増田誓志(→本田圭佑)、中村北斗、家長昭博(→苔口卓也)、兵藤慎剛(→中山博貴)
FW:平山相太、カレン・ロバート(→辻尾真二)

 この日はGK松井、ボランチ増田が初出場をしています。試合は前半、0ー1から平山相太が今大会初ゴールをあげ同点に。後半、またもベラルーシに勝ち越し点を許す厳しい展開も、この大会開催時から故障で別メニューだった苔口が途中出場でみごとにゴール。アジアユースの時もそうでしたが苔口、いざというときに決めてくれます。

 この大会は1試合も見れていないので、すべては結果および現地取材者の記事などからの判断ですが、戦前の予想とは違ってJリーグ組?以外がいいようですね。
 大熊監督は昨年末の合宿で、「Jリーグに行った選手とそうでない選手(大学生、高校生)とのレベルの差が開いてきた」という話をしていたはずですが、3戦終えたところで見てみると、とくに収穫といえそうなのは高校生の本田圭佑と大学生の辻尾真二。また、3番手はこれまた大学に進み、アジアユースでの不振を多少なりとも払拭できた兵藤慎剛か。4番手あたりに、ようやくJリーグで準レギュラーとしてプレーしている家長昭博か、故障で出遅れながらみごとに準決勝進出を決めるゴールを挙げた苔口卓也あたりでしょうか。
 純粋にはJリーグ組ではないですが、広島の前田俊介は期待されながら、思ったより出場も出来ず苦戦している印象です。また、カレン……FWなら、そろそろゴールをあげてくれ! このままだと、まじでアウトサイド、サイドバックでしか生き残れないかも……。

 どういうことなんでしょう、これは!? 「大学はレベルが低い」などと言われていますが、Jリーグに進んだ選手のうち、準レギュラー格と言えるのは家長と苔口ぐらい。そのほかの選手は、現状ではなかなか出場機会に恵まれていません。いくらレベルの高いところに行ったとしても、やはり「試合勘」というのがないと、成長は出来ない、というところなのでしょうか。
 Jリーグ組が今後、準決勝、そしてもちろん決勝戦で結果を出してくれればまた話も変わってきますが、現状では、そもそも「高校卒業後はレベルの高いJで」という大前提は、考え直したほうがいいのかも? まあ、なにはともあれ、準決勝進出、嬉しいッス。
 

 ちなみにお隣・韓国は「順当に」(←あえて、こう書きます)ベスト4進出を決めました。その立て役者は大学生エースFW朴主永。昨年のアジアユースMVPにして、すでにA代表にも呼ばれている男で、この大会でも2試合で5ゴール。今の日本にもっとも足りない、将来性溢れる若きA代表の選手です(永田は呼ばれるだけで使われる気配ゼロですから論外)。

 

 

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2005/01/17

U-20代表、カタール国際2戦目は星稜の本田がゴールも敗戦

 16日、カタール国際2戦目のアルジェリア戦に挑んだU-20代表。中大のFW辻尾真二が前節でも途中出場ゴールなど調子がいいことから、この日は平山相太、辻尾の2トップで臨みました。メンバーは以下の通り。

GK:西川周作
DF:柳楽智和(→カレン・ロバート)、小林祐三、水本裕貴
MF:吉弘充志(→豊田陽平)、本田圭佑、中村北斗、家長昭博(→苔口卓也)、兵藤慎剛
FW:平山相太と辻尾真二(→前田俊介)

 ちなみに平山がキャプテンマークを付けて戦ったようです。が、試合は2失点を喫する苦しい展開。後半開始早々、辻尾に代えて突破力に優れる前田俊介(広島)を投入。その後、柳楽に代えてカレンを投入し3トップに変えましたが、後半終了間際に、星稜高(名古屋入団決定)の本田圭佑がゴールを決めたものの反撃はここまで。試合は1-2で敗戦となってしまいました。

 前田は国内のユースでは非常に結果を出している選手ですが(Jリーグ出場もしています)、国際試合での経験は少ないですね。この日はあまりキレがなかったという話もありますが、この海外での経験の少なさ(まあ、まだみんな若いですからそうそう多いという選手はいないですが)も少しは影響していたかもしれません。次に期待したいです。
 本田も前田と同じように国際経験はまだまだ少ないとは思いますが、いい動きを見せていたというカタール戦に続き、この日も直接FKを決める活躍。
 ボランチ不足のU-20代表ですが、無難にこなしているという吉弘とともに、この大会での「発見」となりそうです。
 あとひとり、兵藤もアジアユースでの不振(というほどだったかは微妙ですが)を払拭できているようで、ここらへんは本番(ワールドユース)に向けて楽しみですね。

 アルジェリアは2連勝でグループリーグ突破を決め、日本は次戦のベラルーシ戦の結果次第で、決勝トーナメント進出できるかどうかがかかってきます。

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2005/01/15

U-20代表、カタール国際は快勝スタート

 とりあえず、本家?のほうがまったくアクセスできないので、こちらで更新いたします。

 昨日、U-21カタール国際大会(QATAR INTERNATIONAL YOUTH U-21 FRIENDLY TOURNAMENT)がドーハで開幕。U-20代表が参加している日本は初戦カタール戦で、MF兵藤(早大)のハットトリックなどでカタールに4―0と大勝しました。試合は結局ネット中継などもなかったようで見られませんでしたが、さい先のよいスタート、まずはよかったです。
 
 森本、増嶋らのけがにより、アジアユースとはまた違ったメンバーで臨んだU-20代表。この日のスタメンは以下の通り。

GK:西川周作
DF:柳楽智和、小林祐三、水本裕貴
MF:ボランチ吉弘充志と本田圭佑(→中山博貴)、右に中村北斗(→水野晃樹)、左は家長昭博、トップ下兵藤慎剛
FW:平山相太(→豊田陽平)とカレン・ロバート(→辻尾真二)

 兵藤がハットトリックを決めていますが、内2本はPKだった模様で、しかも日本4点目となる2本目のPKは蹴り直しの末のゴールだったとか。ラッキーな面もあったようですが、アジアユースのとき、体調不良で実力を発揮できず、12月の合宿でイマイチの評価を下された兵藤にとっては、ワールドユースでのトップ下のポジションをぐっと自分のものに近づけた一戦となったようです。

 日本のもう1点は、カレンに代わって投入されたFW辻尾(中大)。投入直後のボールタッチがゴールに結びつくという公式戦デビューを飾っています。そろそろ、カレンにもゴールがほしいところですが……。
 ほかの選手では、本田、吉弘のダブルボランチも安定感があったようで、まずは合格点のようです。また、故障中の苔口に代わって先発出場した左の家長も、要所要所でいい突破を見せたようで、メンバーを固定させるのが難航しそうという、うれしい悲鳴となりそうです。

 とはいえ、まだ一戦目を終えたばかり。16日のアルジェリア戦も勝って、まずはグループリーグ突破を決めてほしいっす!

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2005/01/14

本日、新生U-20代表のカタール国際スタート

 日本時間の本日深夜、U20代表の参加しているカタール国際大会がはじまります。
 この大会、増嶋や森本のケガなどにより、必然的に新しいオプションを試すこととなりました。おそらく試合放送はないでしょうが、それがどのように試されるのか、機能するのか、非常に興味深いです。何点か、この大会で気になるポイントを上げておきます。

・新しいFWの発掘
 基本線の平山、カレン、森本は変わらないはず。第4FWとしてアジアユースでゴールを上げた国見の渡邊千真がいますが、今回は呼ばれず、高校サッカーでも準決勝で敗れています。となると、入れ替わりの可能性はあるか? この大会に呼ばれている他のFWにとっては絶好のアピールチャンスです。
 最右翼は広島Yの前田俊介か。クラブユースで評価を上げ、いまのU20代表にはいない「個での突破力」があるFW。課題も多いですが、スーパーサブとして期待できそうです。
 次が、急浮上してきた中央大の辻尾真二。自分はまだ観たことありませんが、昨年末合宿でいきなり3ゴールを上げるなど、このチームとの相性も良さそう。あとは、このゴールを、引き続き見せられるか?という部分にありそうです。
 もうひとり、星稜の本田の先輩・豊田陽平(名古屋)も呼ばれています。前田、辻尾よりこのチームにいる時間は長いですが、さて残れるか? 役割としては「平山に変わるポストプレイヤー」でしょうから、平山を残す決断をすればワールドユースメンバー残留は難しいかもしれません。

・ボランチの確定
 アジアユースでは高萩、高柳、船谷、小林らが試合ごとにそれぞれ組むなど、ボランチが確立されていませんでした。しかも、今回のカタールでは上記から高萩、高柳、船谷が落選しています。変わるべき選手としては、DFながら合宿でも試し、なかなか評価のよかった吉弘充志(広島)、攻撃力が魅力かつ恵まれた体格と展開力が期待される星稜の本田圭佑、本田と同じく展開力に優れシュート力もある増田誓志(鹿島)、追加招集された、守備力のあるDF丹羽竜平(神戸)らで競われそうです。ケガが治れば、梶山陽平(FC東京)ももちろんアリでしょう。
 個人的な一番手は小林祐三(柏)。DFとしても使いたいところですが、献身的な守備という点では、前回ユースでの今野のような役割が出来るのは、今のところ彼だけのように思います。彼に替わる選手は、丹羽でしょうか? この大会でどう使われるかは気になります。小林と展開力のある選手、例えば本田などと組ませるのが個人的な理想ですが、この大会ではどのようなコンビが組まれるのか、注目したいです。本来ボランチの中村北斗のここでの起用は……もうないんでしょうか?

・トップ下は誰?
 アジアユースでトップ下を務めたのは、早稲田大の兵藤慎剛。しかし、やはり大学でのプレーが続いているからか、12月の合宿ではさほどの評価が得られなかったようです。アジアユースメンバーで、飛び出しが得意の中山博貴もいますが、個人的にはいまいちインパクトに欠けます。
 12月の合宿で大熊監督の評価が上がっているのは本田圭佑。ただし、もちろんこのチームでまだなんの結果も出してはいませんし、ボランチ起用もあるでしょう。
 現状では兵藤がそのまま務める可能性が高いでしょうが、強くなるためには、その兵藤を超えるべき選手の登場が待たれます。個人的には、兵藤にさらに力を付けてもらうことがいいんですけど。

・両サイドはどうなる?
 アジアユースでは左の苔口卓也(C大阪)、右の中村北斗(福岡)の両サイドがかなり効果的に攻守(とくに攻)に絡みました。このふたりは好きなのでついつい応援してしまいますが、それぞれ、ライバルとなるべき選手がこの大会に呼ばれています(アジアユースでライバルとなっていた寺田紳一、渡邊圭二は招集されていません)。
 左サイドはガンバ大阪の家長昭博。前に招集されたこともあり、Jリーグでも準レギュラーとして試合を重ねるなど、昨年成長を遂げた選手です。スピード溢れる突破を見せる苔口か、攻撃力全面に優れる家長か? どちらも、守備には課題を残している選手ですね。
 また、右サイドには市原の水野晃樹が名乗りを上げました。自分も数試合見ただけですが、ドリブル、パス、クロスとなかなか興味深い選手です。こっちは、運動量の中村かクロスの水野か、というところでしょうか?
 カタール国際でどのように使われていくのか、この両サイドのポジション争いも面白いですね。

・増嶋に変わるリベロの発掘
 これは、前からすべきだと思っていたところですが、増嶋のケガによってあらためて浮き彫りになりました。大熊さんのファーストチョイスは増嶋が絶対ですが、個人的にはやや疑問がありました。ボランチで使ってみれば面白いと思いますけど……どうでしょう?
 いずれにせよ、この大会に増嶋はいないので、誰かが代わりを務めます。12月の合宿では、なんと増田を試したこともあるようです。ここらへん、タイプは違いますが五輪で青木、阿部をリベロで使った山本采配に通じるものも感じます。実際に使うかはやや疑問ですね。
 増田より可能性があるのは、やはりこれまでDFとしてプレーしている水本裕貴(市原)、同じくDFでボランチ候補にも名乗りを上げた吉弘、守備のユーティリティプレイヤー小林当たりでしょうか。もちろん丹羽も有り得るかもしれませんね。案外、丹羽が最右翼かも?
 ただ、水本は絶対に左DFとして使いたい。私がもっとも期待しているDFなのですが、左はその前が、苔口にしろ家長にしろ、守備に重大な不安があります。だからこそ、水本の守備力は、左でこそ使ってほしい。
 大熊さんが誰を「ポスト増嶋」の位置にチョイスするか、気になります。

 などなど、長々と個人的見るべきポイントを羅列してみました。ホントは右DFを柳楽智和でいいのか、という疑問もあるんですけどね。水本、吉弘、小林は他でも使い道がありますが、柳楽のみはいまのところ右DFしか場所がなさそう。ということが逆に、「不動の右DF」になってしまいそうな予感もします。そこまでいい選手かな? とも思いますが、カタールでその気持ちを払拭させてほしいもんです。

 GKについては、もう西川周作(大分U18)かジュビロ磐田の松井謙弥か? もうひとり、山本海人も気になりますが、実質は前記2名の争いでしょう。この二人、FKを得意とする変わり種の西川と、キック精度に難のある松井という両極端の二人でもあります。上背の差もあり、ハイボールなどの処理は松井に分がある、という感じでしょうか? ともに実力伯仲の二人、これまでのように相手によって変える、という使い方で行くのかもしれません。

 ちなみに試合日程は以下の通り。まずはグループリーグ突破は絶対に果たしてほしい!※時間は現地時間

1月14日(金)17:30 vsカタール代表  (アル・アラビスタジアム/ドーハ)
1月16日(日) 19:30 vsアルジェリア代表(アル・アラビスタジアム/ドーハ)
1月18日(火) 18:00 vsベラルーシ代表 (アル・アリスタジアム/ドーハ)
1月23日(日)     準決勝      (アル・ガラファスタジアム/ドーハ)
1月26日(水)     決勝・3位決定戦  (アル・ガラファスタジアム/ドーハ)

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2004/12/22

U-20代表カタール遠征メンバー発表。増嶋、高萩、高柳ら外れる

 いよいよ、U19からU20での招集となりましたね。05年6月、オランダで行われるワールドユースに出場するU20代表がカタール国際に挑むのですが、そのメンバーが発表されました。
 まだこれがワールドユースに向けて最終のメンバーではないですが、今年のアジアユースからはだいぶメンバーが替わりました。足を故障したチームのキャプテンDF増嶋はじめ、高萩洋二郎、高柳一誠のサンフレッチェ広島組が呼ばれていません。また、アジアユースでサブ組だった渡邊圭二、寺田紳一らも入らず、変わって先日の合宿で評価の上がったMF家長、本田、FW辻尾、前田らが呼ばれています。森本が呼ばれていないのは故障でしょうか?
 DF4人のみというのは少なすぎる気もしますが(&個人的に小林はボランチで使ってほしい)、本番に向けて最後の競争がはじまります。個人的にはアジアユースに出られなかった家長、本田、前田らの成長が見てみたいものですが……カタール国際って放送あるかな??

GK
松井 謙弥 1985.9.10 186cm 72kg 磐田
西川 周作 1986.6.18 183cm 81kg 大分U-18
DF
吉弘 充志 1985.5.4 181cm 72kg 広島
水本 裕貴 1985.9.12 183cm 72kg 市原
柳楽 智和 1985.10.17 180cm 72kg 福岡
小林 祐三 1985.11.15 175cm 72kg 柏
MF
増田 誓志 1985.6.19 178cm 72kg 鹿島
中村 北斗 1985.7.10 167cm 64kg 福岡
苔口 卓也 1985.7.13 179cm 71kg C大阪
兵藤 慎剛 1985.7.29 170cm 60kg 早稲田大
水野 晃樹 1985.9.6 173cm 58kg 市原
中山 博貴 1985.12.13 177cm 70kg 京都
本田 圭佑 1986.6.13 180cm 74kg 星稜高
家長 昭博 1986.6.13 170cm 65kg G大阪
FW
豊田 陽平 1985.4.11 185cm 79kg 名古屋
平山 相太 1985.6.6 190cm 81kg 筑波大
カレン・ロバート 1985.6.7 179cm 70kg 磐田
辻尾 真二 1985.12.23 180cm 72kg 中央大
前田 俊介 1986.6.9 170cm 63kg 広島ユース

※カタール遠征(1月9日~28日)

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